パソコン教室きらく館教室日記

教室での出来事や塾長の生活を綴ってみます

年始の和歌山城

2014-01-10 11:30:56 | 塾長の生活
すっかり、お正月気分の抜けた今正月に家族親戚で行った「和歌山城」を話題にするのも少し「間の抜けた」気分になります。

1月3日新天地に居を構えた長男夫婦の家に、娘夫婦とその子(孫)、私たち夫婦は訪問しました。

和歌山市、県庁所在地と言っても、大都市や我々の住むその周辺都市とはかけ離れた鄙びた落ち着きが感じられます。高層建築もなく、市の中心にいながら視界を妨げらえない眺めは、開放感を与えてくれます。

みんなが揃った昼、年末に東部市場で買った「ふぐ」で鍋料理を楽しみました。

その後、車で10分ほどの距離の「和歌山城」に向かいました。
意外に観光客が多く、正面駐車場が混みあっていたので裏手の私営駐車場に停め、城の「追廻門」から入りました。

 

本丸に行くまでの「裏坂」周辺にはこのような刻印がたくさん見られます。
城石にも刻印が刻まれていました。                                (解説の画像をクリックすると大きな画像で見られます)
  

私の好きな「三宝柑」のことが記されていました。(解説の画像をクリックすると大きな画像で見られます)

 

お父さんに抱かれた「心花」をこっそり近づいて写すとしっかりカメラ目線になっていました。

  

かつて一国一城の城下町の賑わいを思い浮かべながら、城下に見下ろす街の広がりを見ると、再び活気を取り戻す時が来るように感じられました。



<本日の格言>
新しい個性を得るために生まれてきた人生なのですから、他の人と同じでなくてよいのです。「人との違いを楽しむ。そのユニークさを楽しむ」という気持ちを持たなければなりません。