最近自転車で著しく使用率が増えて来たカーボン部品 このカーボンの
性質から 部品の装着時にボルトなどの締め過ぎで部品やフレームを破損
する事も有ります その様なトラブルを防ぐ為にカーボン部品には摩擦を
増強するコンパウンドを使用します

カーボン部品が出始めた頃には色々な事が言われましたが 最近はカーボン部品の
取り付けには 摩擦を増強する為のケミカル品を使うのが定着して来ました でもこの
ケミカル品は メーカーに依り呼称は様々ですね


これは 早くから使っている方もいらっしゃると思います
FINISH LINE フィニッシュラインの Fiber Grip ファイバー
グリップ 私も使っています お値段が 50g で1150円程
しかしこの 50g と言う量は自分だけの自転車に使うなら
かなり使い応えが有りますね


こんな小さな出口から出てきます


指に取ってみます 感触は台所で使うクレンザー それを
整髪料のジェルに混ぜた様な感覚 かなり大きな粒子と
細かな粒子の両方を感じます


この商品 使うと間違い無く効果は有ります ただこの
荒い粒子が シートポストなど窮屈な部分に使うと
ほとんどはみ出してしまいます 美味しい所が全部外・・
これが少し使い難い処です


今回新たに見付けた 摩擦増強剤 Tacx タックスと言う
メーカーの Carbon Assembly Compound カーボン アッセンブリー
コンパウンド と言う商品 こちらはやや量が多く 80g で
価格が 1800円程


ただこのコンパウンドは この様なアルミでラミネートされた
5g の物も有り こちらは 200円程 自分の自転車一回分なら
こちらでも行けますね


新しいチューブには アルミ箔の封印がして有ります
商品は綺麗な濃い目のピンク色


こちらはかなり細かな粒子が使われています そして
ファイバーグリップより やや柔らかさを感じます


ちょっとカーボンハンドルに塗ってみましょう
こちらは フィニッシュラインのファイバーグリップ


下が Tacx タックスのカーボン アッセンブリーコンパウンド
粒子の粗さの違いが判るかな?

先日からこんなお試しばかりしていますね 自転車の組み立てや整備が自転車屋さんや
本職のメカニックの様に沢山あれば 実際に使ってみてご紹介も出来ますが 私にはこの
辺が限界です
また近いうちにカーボンフレームで新車を組む予定が有るので 使用感はその時にご紹介
させて頂きましょう しかし、今の段階では間違い無く Tacx タックスの商品の方が勝っていると
思います まあこんなのは大体当るんだけどね(笑)
性質から 部品の装着時にボルトなどの締め過ぎで部品やフレームを破損
する事も有ります その様なトラブルを防ぐ為にカーボン部品には摩擦を
増強するコンパウンドを使用します

カーボン部品が出始めた頃には色々な事が言われましたが 最近はカーボン部品の
取り付けには 摩擦を増強する為のケミカル品を使うのが定着して来ました でもこの
ケミカル品は メーカーに依り呼称は様々ですね


これは 早くから使っている方もいらっしゃると思います
FINISH LINE フィニッシュラインの Fiber Grip ファイバー
グリップ 私も使っています お値段が 50g で1150円程
しかしこの 50g と言う量は自分だけの自転車に使うなら
かなり使い応えが有りますね


こんな小さな出口から出てきます


指に取ってみます 感触は台所で使うクレンザー それを
整髪料のジェルに混ぜた様な感覚 かなり大きな粒子と
細かな粒子の両方を感じます


この商品 使うと間違い無く効果は有ります ただこの
荒い粒子が シートポストなど窮屈な部分に使うと
ほとんどはみ出してしまいます 美味しい所が全部外・・
これが少し使い難い処です


今回新たに見付けた 摩擦増強剤 Tacx タックスと言う
メーカーの Carbon Assembly Compound カーボン アッセンブリー
コンパウンド と言う商品 こちらはやや量が多く 80g で
価格が 1800円程


ただこのコンパウンドは この様なアルミでラミネートされた
5g の物も有り こちらは 200円程 自分の自転車一回分なら
こちらでも行けますね


新しいチューブには アルミ箔の封印がして有ります
商品は綺麗な濃い目のピンク色


こちらはかなり細かな粒子が使われています そして
ファイバーグリップより やや柔らかさを感じます


ちょっとカーボンハンドルに塗ってみましょう
こちらは フィニッシュラインのファイバーグリップ


下が Tacx タックスのカーボン アッセンブリーコンパウンド
粒子の粗さの違いが判るかな?

先日からこんなお試しばかりしていますね 自転車の組み立てや整備が自転車屋さんや
本職のメカニックの様に沢山あれば 実際に使ってみてご紹介も出来ますが 私にはこの
辺が限界です
また近いうちにカーボンフレームで新車を組む予定が有るので 使用感はその時にご紹介
させて頂きましょう しかし、今の段階では間違い無く Tacx タックスの商品の方が勝っていると
思います まあこんなのは大体当るんだけどね(笑)
今は、フィニッシュライン。確かに、結構粒子が粗いです。海外遠征のとき、カーボンフレーム、カーボン、カーボンシートピラーの組み合わせで、止まらなくなり、瞬間接着剤を少し流し込み応急処置しました。あれが無ければ、もうちょっと賞金が・・・・。これは、10年前の話。
今回紹介した Tacx の奴は粒子がかなり細かく これで効果があればフィニッシュラインの物より使い勝手は良いと思います
その海外での試合前 瞬間接着剤はちょっと痛いですね
こうさんが海外遠征で走られた頃は まだアマチュアとプロがはっきりと別れていた頃ですよね
その頃 やはりプロでは賞金が出ていたんですか でも日本で競走していた方が身入りは多かったでしょうね
お世話になります。
最近カーボンフレームを良く見かける様になりましたが、Kinoさんは安定性、剛性、信頼性等、どうお考えでいらっしゃいますか?軽量なのは魅力なんですが、まだ発展途上と考え、購入に踏み切れないでおります。アドバイス戴けると嬉しいです。宜しくお願い申し上げます。
予算が許すなら 何も悩まずカーボンフレームを買います
剛性 剛性と多くの方がそれを求めますが
200mの上がりを11秒前半で上がれる様になってからその様な物は求めれば良いのじゃないですか?
カーボン素材のフレームはこれからもuci規定の中で 色々な物が出てくるでしょう
これの完成形なんて 私には想像も出来ないです そう言う意味ではまだまだ発展途上でしょう
こんな事気にしていたら フレームは何時までも買えないのじゃないですか?
安全性 これは乗り手の問題でどの様にでも変りますね 少なくとも流通しているフレームで
頻繁に事故が起こる様な物は無いと信じます
信頼性 信じるしか無いですね
ロードレーサー やはりこれは競技用の自転車で一般車と同じと言う訳には行かないですね
それなりの整備をし 安全は自分で確保するのが基本だと思います
お世話になります。
貴重なご意見ありがとうございます。誠にごもっともですね。
アドバイス感謝致します。
先ほどは、わたくしのブログにアドバイスをいただき、ありがとうございました。進捗は、またブログで報告をしようと思っています。
自転車の世界はまだまだよくはわからないんですが、スキーの世界でも能力が伴ってから道具の講釈をしろよ!っていう事が多いです。一般のドライバーがF1カーに乗って『さすが、よく走るなあ・・』って言っているようなもんですね。
『安全は自分で確保する』大切なことだと、私も思います。仕事の世界でもそうですが、すぐに責任をどこかほかのところにすり替えて騒ぐのは、大人げないと思います。
他所で買った整備がちゃんとされていない自転車を 他の自転車さんへ持って来て
無償で直せなんて言う人も・・ どうかしていますよね