オーナーでありビルダーで有る 日下周一さんが
カワムラ自転車から独立され 1979年に明石市硯町で創業された
サイクルワークショップ・クサカ フレームのブランド名は
VIVA VELO 自転車万歳! の造語で VIVALO ビバロ 多くの
オリンピック選手や競輪選手が使用した大変優れたフレームです

平成元年に現所 神戸市西区に工房が移転し 2007年に競輪競走中に事故が有り
NJS 登録が抹消された その後も経営状態が苦しい中 フレームは造り続けておられました


ビバロ創業当時 水貼りの旧ロゴ

当時のホーククラウン 刻み文字 この他ビバロ独特の
ステンレス製のシートステー 笹型の蓋などが特徴を出していました


今私が所有するこのブルーのフレームは比較的新しい物ですが 大切に磨き上げています
創業当時は私も良く工場にお邪魔し 自転車用のルーフキャリアをオーダーしたり
他社のフレームのなめし変え(塗り替え)など面倒な事をお願いしました
たまに日下氏とは 明石市の夜の街を飲み歩いたりもしたな

当時の歴代の従業員は今でもたまに電話をくれます そんな想い出深いビバロですが
2010年3月1日より サイクルワークショップ・クサカは 営業権、工場設備等全てが
神戸市の、ある自転車店に買収され VIVALO ビバロブランドは残りますが 経営母体は
全く別の物になりました

VIVALO ビバロのフレームは今迄通り 日下周一氏が製作されフレームの外見は何も変る事は無いでしょう
日下さんも経営上の煩わしい事から解放され 有る意味、気持ちは楽になられるでしょうね 経営者のこの苦しみは
本人しか解らない事ですから・・
ただ私にとっての VIVALO ビバロはあくまで日下氏がオーナーの サイクルワークショップ・クサカと言う
フレーム工房 今回の一件で屋号も変りもう昔のビバロでは無くなってしまいました・・
もう高齢になられた日下さん これからはゆっくりした気持ちでより良いフレームを作って頂きたいですね
カワムラ自転車から独立され 1979年に明石市硯町で創業された
サイクルワークショップ・クサカ フレームのブランド名は
VIVA VELO 自転車万歳! の造語で VIVALO ビバロ 多くの
オリンピック選手や競輪選手が使用した大変優れたフレームです

平成元年に現所 神戸市西区に工房が移転し 2007年に競輪競走中に事故が有り
NJS 登録が抹消された その後も経営状態が苦しい中 フレームは造り続けておられました


ビバロ創業当時 水貼りの旧ロゴ

当時のホーククラウン 刻み文字 この他ビバロ独特の
ステンレス製のシートステー 笹型の蓋などが特徴を出していました


今私が所有するこのブルーのフレームは比較的新しい物ですが 大切に磨き上げています
創業当時は私も良く工場にお邪魔し 自転車用のルーフキャリアをオーダーしたり
他社のフレームのなめし変え(塗り替え)など面倒な事をお願いしました
たまに日下氏とは 明石市の夜の街を飲み歩いたりもしたな

当時の歴代の従業員は今でもたまに電話をくれます そんな想い出深いビバロですが
2010年3月1日より サイクルワークショップ・クサカは 営業権、工場設備等全てが
神戸市の、ある自転車店に買収され VIVALO ビバロブランドは残りますが 経営母体は
全く別の物になりました

VIVALO ビバロのフレームは今迄通り 日下周一氏が製作されフレームの外見は何も変る事は無いでしょう
日下さんも経営上の煩わしい事から解放され 有る意味、気持ちは楽になられるでしょうね 経営者のこの苦しみは
本人しか解らない事ですから・・
ただ私にとっての VIVALO ビバロはあくまで日下氏がオーナーの サイクルワークショップ・クサカと言う
フレーム工房 今回の一件で屋号も変りもう昔のビバロでは無くなってしまいました・・
もう高齢になられた日下さん これからはゆっくりした気持ちでより良いフレームを作って頂きたいですね
ただ乗っていたので知りませんでした
神戸にありましたか
いつかのぞきたい
日本でそういったお話を伺うと
なんともやるせない気持ちになります。
経営の苦しみから解放され
心からフレームビルドを楽しまれることを
切に願います。
職人と言う技術職は弟子に教え継承されたとしても 当人とそれは又、別のものですから
いずれその人の物は出来なくなるのは 全ての職種で言える事ですね
最寄駅はJR西明石かな? 窓口は変わりましたが 工場でもオーダーは受け付ける様です
今は経営苦から解放されほっとした気持ちだろうと思いますが 自分が育てた会社がこの様になるのは 大変複雑な気持ちだと思います
自転車のフレーム
一人で塗装までこなすと オーダーフレームなら頑張っても月に 10本 後その合間に修理を噛ます位かな?
おのずと売り上げの限界も見えます このくらいの売り上げで固定費、材料代を考えると
高度なフレーム製作は商売とすれば ぎりぎりやって行ける この程度なんだと思いますね
全快後 他メーカーのフレームに乗ってはいますが 『自転車道』を教えてくれたビバロには感謝してます。
引き続き 製作に携わるとのことですが 頑張って欲しいと願います。
ビバロは1年程前にその存在を知りまして
オーダーすべく貯金をしてきました。
今回の一件でビバロが別物になる感じがして
熱が冷めかけたのですが、元社員の方に
「経営者としての重責から解放された日下さんは
モチベーションが上がっている」と聞いて
お願いしようと思っています。
純然たるクサカブランドではなくなったのが少し
残念ではありますが、新しい一歩の初期型というのも
また魅力的だと思っています。
ロードエンドも個人的に入手しましたので、近日中に
相談に伺えればと思っております。
フレームをオーダーする時は フレームの良し悪しも当然ですが それを造られる方の
人に惚れてお願いする事が有ります そんな自転車は作ってもらってからも粗末には出来ないです
それから解放されると気も新たに頑張れるのも事実かな?
元社員、一番最後までビバロに居たのはカタコリマンさんかな
ロードエンド 逆爪の物は最近使わなくなりましたが
探せばまだ カンパでもロング、ショートの物がデットストックで有りますね
試合ではもう使う事が無くなったクロモリフレーム
でも自分の希望通りの寸法で作れるのは魅力ですね