毎年やって来る五月の連休 皆さんそれぞれ計画をされ上手に時間を
過されるのでしょうね そんな連休中の一コマ 私の自転車小屋に
友人達が遊びに来てくれました そこで行うのは 素人塗装教室・・

どん 遊びに来てくれたのはやはり自転車が好きな方達 それぞれ皆さん目的が有り
来てくれました
左のマリーさんはボトルゲージの塗装 真ん中の ゆっちさんは愛車を倒して大切な
フレームの塗装が剥がれたので どうにかなるでしょうかとのご相談 右のうちだはんは
現場監督・・・

ゆっちさんの愛車は COLNAGO コルナゴ 女性でも
身長が 167cm 有ると無理の無い自転車が組めますね


そのコルナゴを倒したらしい その時トップチューブに
傷を付けてしまったと・・ 本人かなり凹んでいます
そこを見るとかなり厚い塗装がされています どんな塗り方
なんでしょう この様にヒビが入るのは塗装だけでは無いの
かも分からないですね


じゃ講習の開始です 心配なのは講師の腕 その他は全て
準備してあります
まず この傷を整えましょう 空磨き用のペパーで荒削りをし
耐水ペーパーの高い番手で周囲の塗装も調整します 今回
次の塗装がどの程度必要か見たかったので 1500番のペパーを
使っています

凹んだ所は盛り上げる必要があります 吸い出す訳には
行かないですから こんな場合はパテ盛りします
パテは二種類用意しています やや深い傷には厚付け用
薄付け用は ラッカーパテとも言いますが かなり微妙な
調整に使います


薄付け用が使えるか微妙な凹み方 一手間余分に掛かり
ますが 厚付け用を選択 傷の部分に塗りました 乾燥は
一時間強みておけば良いでしょう


パテが乾くまで次の作業に移れません お昼にしましょう
今日のランチに選んだのは ネパール料理 B.SAPAN EKK
ビー・サパナエックと言うお店 兵庫県の伊丹市に有り
自転車小屋から 5分程走った所です

近くに有りながら私も今日が初めてのお店
こんな怪しい店に入る勇気が無かった(笑)
この時間はランチメニューだけ 店内は結構混雑し
お店のスタッフは本国の人たちばかりです
ランチのセットはお子様用を入れ 5種類 カレーも
数種類から選べます

皆、好みの物を注文し 運ばれて来たのがこれ
皆が一言 でっか!← 関西弁で大きい なんて意味
ナンの下にまだご飯と小さな器に入ったマラティッカ
なんて名の一品が載っています

ナンを手で千切ってよばれます 女性や私達、小食の者には
少し迫力の量 でもあれじゃこれじゃとおしゃべりしながらの
この手のランチは大変楽しいです
最後は皆が チャイを頂きお店を後にします お腹一杯・・・


さて午後の自転車小屋では マリーさんはご自分の
ボトルゲージを 塗装前に耐水ペーパーで擦り あし付け作業
これをする事で 塗料の食い付きが良くなります
私はパテの乾燥を待つ間 プチ洗車教室 ワコーズの
フィルタークリーナーを使いドライブ系の洗浄とオイルアップ
生徒達はわずかな時間で綺麗になる部品を見て驚きの表情
フィルタークリーナーのお陰で面目躍如 別に私が凄い訳じゃない(笑)

さあ パテも乾燥したので耐水ペパーで丁寧に成型して行きます
こんな丸い部分はもう手の感覚だけで進めて行く作業

もうこの辺になると冗談を飛ばす余裕もない 厚付けのパテは削って行くと中に気泡が有ったりし
表面の仕上がりがやや粗くなります そこでこの後薄付け用のラッカーパテを使い再度 塗装面の
調整 面倒でもこの辺をしっかりとしておかないと 塗装の仕上がりに大きく影響する部分です
今日は無駄無く作業を進めたつもりですが塗装をするには 少し時間が足りませんでした
これは又後日仕上げる事にしましょう 塗装は焦ると ろくな事がありません じゃ続きは
日を改めて・・・ それにしても何時に無く真剣な顔をしてるな(笑)
今回の風景はマリーさんがブログで上手に紹介してくれています
【 あんふぁん絵日記 フレーム塗装講座に行く 】 どうすればこんなに優しく書けるのかな・・・
過されるのでしょうね そんな連休中の一コマ 私の自転車小屋に
友人達が遊びに来てくれました そこで行うのは 素人塗装教室・・

どん 遊びに来てくれたのはやはり自転車が好きな方達 それぞれ皆さん目的が有り
来てくれました
左のマリーさんはボトルゲージの塗装 真ん中の ゆっちさんは愛車を倒して大切な
フレームの塗装が剥がれたので どうにかなるでしょうかとのご相談 右のうちだはんは
現場監督・・・

ゆっちさんの愛車は COLNAGO コルナゴ 女性でも
身長が 167cm 有ると無理の無い自転車が組めますね


そのコルナゴを倒したらしい その時トップチューブに
傷を付けてしまったと・・ 本人かなり凹んでいます
そこを見るとかなり厚い塗装がされています どんな塗り方
なんでしょう この様にヒビが入るのは塗装だけでは無いの
かも分からないですね


じゃ講習の開始です 心配なのは講師の腕 その他は全て
準備してあります
まず この傷を整えましょう 空磨き用のペパーで荒削りをし
耐水ペーパーの高い番手で周囲の塗装も調整します 今回
次の塗装がどの程度必要か見たかったので 1500番のペパーを
使っています

凹んだ所は盛り上げる必要があります 吸い出す訳には
行かないですから こんな場合はパテ盛りします
パテは二種類用意しています やや深い傷には厚付け用
薄付け用は ラッカーパテとも言いますが かなり微妙な
調整に使います


薄付け用が使えるか微妙な凹み方 一手間余分に掛かり
ますが 厚付け用を選択 傷の部分に塗りました 乾燥は
一時間強みておけば良いでしょう


パテが乾くまで次の作業に移れません お昼にしましょう
今日のランチに選んだのは ネパール料理 B.SAPAN EKK
ビー・サパナエックと言うお店 兵庫県の伊丹市に有り
自転車小屋から 5分程走った所です

近くに有りながら私も今日が初めてのお店
こんな怪しい店に入る勇気が無かった(笑)
この時間はランチメニューだけ 店内は結構混雑し
お店のスタッフは本国の人たちばかりです
ランチのセットはお子様用を入れ 5種類 カレーも
数種類から選べます

皆、好みの物を注文し 運ばれて来たのがこれ
皆が一言 でっか!← 関西弁で大きい なんて意味
ナンの下にまだご飯と小さな器に入ったマラティッカ
なんて名の一品が載っています

ナンを手で千切ってよばれます 女性や私達、小食の者には
少し迫力の量 でもあれじゃこれじゃとおしゃべりしながらの
この手のランチは大変楽しいです
最後は皆が チャイを頂きお店を後にします お腹一杯・・・


さて午後の自転車小屋では マリーさんはご自分の
ボトルゲージを 塗装前に耐水ペーパーで擦り あし付け作業
これをする事で 塗料の食い付きが良くなります
私はパテの乾燥を待つ間 プチ洗車教室 ワコーズの
フィルタークリーナーを使いドライブ系の洗浄とオイルアップ
生徒達はわずかな時間で綺麗になる部品を見て驚きの表情
フィルタークリーナーのお陰で面目躍如 別に私が凄い訳じゃない(笑)

さあ パテも乾燥したので耐水ペパーで丁寧に成型して行きます
こんな丸い部分はもう手の感覚だけで進めて行く作業

もうこの辺になると冗談を飛ばす余裕もない 厚付けのパテは削って行くと中に気泡が有ったりし
表面の仕上がりがやや粗くなります そこでこの後薄付け用のラッカーパテを使い再度 塗装面の
調整 面倒でもこの辺をしっかりとしておかないと 塗装の仕上がりに大きく影響する部分です
今日は無駄無く作業を進めたつもりですが塗装をするには 少し時間が足りませんでした
これは又後日仕上げる事にしましょう 塗装は焦ると ろくな事がありません じゃ続きは
日を改めて・・・ それにしても何時に無く真剣な顔をしてるな(笑)
今回の風景はマリーさんがブログで上手に紹介してくれています
【 あんふぁん絵日記 フレーム塗装講座に行く 】 どうすればこんなに優しく書けるのかな・・・