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天ぷら弁当/

2018年06月15日 | 田舎生活の衣食住
 天ぷら(ピーマン、棒ネギ、生姜、えのき茸、大葉)
 キャべ玉(キャベツ、卵)
 オカラ金時焼き(オカラ、小豆)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 えのき茸の「天ぷら」って、美味しいよー。本当はモズクも「天ぷら」にする予定だったが、高かったので見送り。昔、3パックひとまとめになった、酢と出汁で味付けした生食用。これを使ってみたのだが、味付きなのがいかん。「天ぷら」にしたら、かなり不味かったぞ。以後、生でも食べなくなってしまった。これ、酢漬け君は、流れ弾だよな(笑)
 そして、えのき、生姜、ピーマン、ネギ、大葉のお気に入り「天ぷら」は、予想を上回る美味しさだった。天つゆ要らず。

 恐らく梅雨なのだろうな。本当にテレビを観ないので、そういった情報も全てネット頼り。だが、情報をマメに観る訳では無いので、世間に疎くなっている。
 何せ2017年にテレビをつけたのは4回。内2回は、北朝鮮のミサイル発射時で、通算しても1時間にもなりゃしないのだ。
 皆さん、無駄にテレビを観ていませんか?








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カブのハーブ炒めとオカラ金時焼き弁当/小豆=あずき

2018年06月14日 | 田舎生活の衣食住
 カブのハーブ炒め(カブ、棒ネギ、ピーマン、ニンジン、ウィンナー、ニンニク)
 オカラ金時焼き(オカラ、小豆)
 目玉焼き
 トマトサラダ(トマト、セロリ、キャベツ)








 一度試してみたかった。小豆とのコラボお菜。まずは(未だ拵える気らしい)、オカラと小豆を炊いてみた。ほんのり甘くて渋めのピンク色。味は、若干甘味があるが、ほぼオカラのまま。乙粋なひと品(だと思っている)。美味いよ。
 「目玉焼き」が奇麗に焼けているのにお気付きだろうか? 少しだけ、「マクドナルド」の目玉焼きに似ているのに、お気付きだろうか? これ、ココット用の器に割り入れ、ロースターで焼いたのだ。自分でも結構気に入っている。さて、長く訪問くださっておられる方はご存じだと思うが、気に入ったらどうなるか? 飽きるまで続くのである。
 「ハーブ炒め」は、市販のシーズニングを使用。よって味は間違いない。この中で注目して欲しいのは、赤いウィンナー。今でも売っているのだな。しかし、昔のそれよりも長さが短くて本数も少ないが、安価であることには間違い無し。
 昔はウィンナーと言えば赤。だからタコウィンナーとか蟹とかにしたのさ。そんあウィンナーの革命は、自分が小学生の頃だったかな? ナチュラル・カラーのウィンナーが売り出されるや、裕福の象徴、大人の弁当。そんな憧れの存在へと代わり、次第に赤ウィンナーは少なくなっていったのだ。皮なしウィンナーもこの頃から赤に台頭。
 しかし、数十年を経ても、赤ウィンナーは根強い人気なのだと、今回存在を知って、そう思った次第。
 最近、昔々から現在まで続く商品は、優れた物である。と、気が付いた(おせーよ)。なので、食べ物に限らず、昔懐かしい物を購入する様にしているのだ。

 中学生の時、試験の問題の中にあった小豆の文字。これが読めんで答えようもなく。





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肉ジャガ弁当

2018年06月13日 | 田舎生活の衣食住
 肉ジャガ(豚コマ肉、ジャガイモ、カブ)
 卯の花コロッケ(卯の花“オカラ、ヒジキ煮“ヒジキ、ニンジン、厚揚げ”)
 卵丼(タマネギ、卵)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)











 「卯の花」が美味しく炊けて、こりは良かった。なあんて、多めに焼いた「コロッケ」のストックを朝全部食べてしまった。「肉ジャガ」もしかり。
 どことなく、「ノスタルジック」な弁当。

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豚トロキムチ丼弁当/台湾まぜそば

2018年06月12日 | 田舎生活の衣食住
 豚トロ丼(豚トロ、シメジ、白菜キムチ“市販品”)
 カブの煮〆(栃尾揚げ“油揚げ”、カブ)
 卯の花(オカラ、ヒジキ煮“ヒジキ、ニンジン、厚揚げ”)
 目玉焼き
 トマトサラダ(トマト、セロリ、キャベツ)







 昨日の「ヒジキ煮」をそのまんまオカラと炊いて「卯の花」にリメイク。それが実に仰山でなあ。こりは、1年分くらいにはなろうかと(嘘だけど)。そんな訳で、これらは、更なるリメイクの定番である、「オカラ・コロッケ」となる予定。しかし、その前に「卯の花」を味わおうっと。実は「卯の花」は何故か、子どもの頃から好きだったのだ。
 なのだが、子どもって馬鹿だからさ(自分のことだけれど)、子どもが「卯の花」が好物って言ってはいけないような気がして(自分だけか?)、口にしたことはなかったように記憶している。
 そしてメインは、我が人生を振り返り。2度目の豚トロ。余り食べる機会がなくてねぇ。それがどして急に? 単に半額だっただけ。どしても割引率の高い物に引かれるといった習性を持っているのだ。
 分かっちゃいたけれど、脂肪分の固まりなので、出来るだけ脂きりを施した。豚トロの意味ねー。んにゃ、少しはあるってば。
 そんな、初めての豚トロは、「山頭火」の「豚トロラーメン」。これが、大層美味しかった。
 そもそも「北海道ラーメン」は味が濃過ぎて好きではなく、「九州ラーメン」は、麺が細過ぎ! なのと、豚骨って余り好みではなく、あっさり醤油の「ラーメンは喜多方」派なのだが、「山頭火」は美味かった。豚骨スープでも美味かった。
 
 ずっと気になっていたのだが、カロリーの方がそれを上回って気になり、食べる機会のなかった「台湾まぜそば」。台湾には行ったことはないのだが、中国件ならほぼ同じ物を食べている筈なのに、これは知らなんだ。勿論食したこともない。何でだろう? あっても良さそなのに。それとも、辛そうだでスルーしていたのかも知れないな。
 味は、うん、微妙。台湾からの輸入品なので、ローカルの味でしょ? 






 ちょいちょい顔を出す輸入食品の店にあったレトルトを麺に掛けるだけ。だが、それだけでは何なので、麺はモヤシ、生姜、ネギ、大葉などと炒めてある。


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赤魚の粕漬け焼き弁当/それでもダイエット

2018年06月11日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け焼き
 キャベツ焼き(キャベツ、セロリ、卵)
 カブの煮〆(栃尾揚げ“油揚げ”、カブ)
 ヒジキ煮(ヒジキ、ニンジン、厚揚げ)
 トマトサラダ(トマト、セロリ、キャベツ)







 「キャベツ焼き」は、本当はいつもの「キャベツの卵焼き」なのだが、キャベツの量がかなり多過ぎたため、片栗粉で繋いで揚げ焼きといった荒技(笑)で、材料を無駄にせんかった。
 フワフワの「卵焼き」ではなくなったが、サクサクの「キャベツ焼き」も美味かった。
 「煮〆」の「栃尾揚げ」。一時ははまって、「もうほかの油揚げは喰えんぞ」ってなくらいだったが、熱し易く冷め易い。もしくは鳥頭のせいか、久々に食べた。
 見掛けは油揚げよりも厚揚げに近い厚み。ただし、中の身は油揚げなのだよ。これだけ肉厚は、油揚げ好きにはたまらん。

 欧米ので流行の「小麦粉抜きダイエット」。ふーんとしか思わなんだが、「小麦粉はあとを引く」ということを実感した。
 昼食後に軽く調理パンを食べたところ(いや、もう食後に調理パンの時点でおかしいから)、「止められない止まらない」状態に陥り、結局3個を胃袋に収めた。
 前後するが、朝は朝とて、朝食後、イングリッシュ・マフィン2個。
 自分で自分がセーブでけんのよー。
 ほんでどいつのどの口が「ダイエット」だってえんだか。




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ラタトゥイユ弁当

2018年06月10日 | 田舎生活の衣食住












 ラタトゥイユ(トマト、ナス、カブ、カブの茎、タマネギ、ニンニク)
 鰤(ぶり)の塩焼
 ゴーヤのチリソース焼き(ゴーヤ、切り干し大根、ニンジン)
 ネギ玉(卵、棒ネギ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)

 ふと食材を見たら、「ラタトゥイユ」できるじゃなん。だが、かなり久々の「ラタトゥイユ」。作り方を確認してからにした(笑)。年を取ると、すっぐに忘れちゃうのだ。
 良し、覚えていた。大まかにだけどれど(笑)。舌はキッチリと覚えておった。かなり美味い。もはや「店の味」。どこの店かは不明だが(笑)。弁当なら、2~3人前の量が、ひとり分とあって、かなり食べでがありそだったが、一気に食べちまった。そんくらいに美味かったのだ。
 容器にソースがのこったので、「ネギ玉」につけてみる。合わない。ネギ入り卵焼きには、醤油が一番だ。
 「鰤の塩焼」にもつけてみた。これは洋食にありそう。だが、日本人としては、やはり醤油の方がしっくりとくる。

















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青椒肉絲と鰤(ぶり)ジャガの辛煮弁当/マイ・ブーム

2018年06月09日 | 田舎生活の衣食住
 青椒肉絲(豚ロース肉、ピーマン、ニンニク)
 鰤ジャガの辛煮(鰤切り身、ジャガイモ、シメジ)
 ゴーヤのチリソース(ゴーヤ、切り干し大根、ニンジン)
 卵焼き
 薩摩芋の天ぷら(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 鰤は豆板醤で煮込んで、ゴーヤはチリソース。このところ、辛い辛いが食べたくて仕方無い。餡子地獄を抜け出してから(3年間くらい毎日甘い物を喰っていた)、パタリと甘い物は口にしなくなったのだが、反動か辛い物を過剰に食べたい。
 もうひとつ。自分のブームが「ギリシャ・ヨーグルト」。こういうトロリとした食感のデザートが好きで、「クリームチーズ」も大好きなのだが、確かに美味いが、カロリーを気にしながら食べるなら、「ギリシャ・ヨーグルト」に軍配なのだ。
 でもさ、本当にギリシャの人は、このヨーグルトを食べているの?
 「薩摩芋の天ぷら」はおまけ。当初は予定していなかったが、見たら無性に食べたくなった。「辛煮」のジャガイモがあるのを忘れとったわ(笑)。





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焼き明太子と焼き物弁当/昼寝、うたた寝、就寝

2018年06月08日 | 田舎生活の衣食住
 焼き物(辛子明太子、ナス、厚揚げ、棒ネギ、卵)
 プロッコリーの天ぷら
 ゴーヤのチリソース(ゴーヤ、切り干し大根、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 品数多いな。一見だけ。野菜をそれぞれ焼いたので、賑やかに見える我が弁当箱。よくよく見れば、まあ、いつもと変わらぬ野菜ばかり。と、相成る。
 「辛子明太子」は1本を丸々喰う物じゃないな。辛い。個人的味覚は、焼くよりも生の方が好きだ。生なら、1本食べられたぞい。あっ、焼いても喰ったが、焼かんでも良かったようなってこって。
 それから、全回あれ程に絶賛した焼き物だったが、今回は、慣れか? こんな物だろうな。と、物わかりの良いおっさん風に納得。
 何でも最初がパンチがあるものだでね(今頃パンチとは言わんな)。
 暫し思い出して分かったこと。全開はロースターで上からの強火。今回はフライパンで下から。そして弱火で焼いた。
 もしかしたら、焼き方により味も違うってこと?
 いやだー。そういう細かい部分に触れずに生きていきたいのだ。

 珍しく、昼寝をしちまった。未だ夏ではないが、夏、畳にごろ寝するって、凄く気持ちが良い。昨日も、南北に開け放した窓から風が吹き抜け、余りにも気持ちよかったので、つい。
 こういう時、日本人で良かったと実感するのだ。
 気を良くした訳でもないが、就寝前に、少しばかり本を読もうと、またも畳にゴロリ。床に入ってしまうと、読みながら眠ってしまうので、キッチリ読書といこうと思い、眠るつもりはなかったのだが、(分かってはいたけれど)そのまま眠ってしまった。
 うたた寝なら良かったのだが、マジ寝。無論、布団はないので、傍から見たら、行き倒れと変わらない状態。
 するってえと、いつもは寝室でご相伴猫も、お付き合いしてくれていた。可愛いものだ。



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イングリッシュ・マフィン・サンド弁当/パン→給食→先生

2018年06月07日 | 田舎生活の衣食住
 チーズ・エッグ・サンド(卵、チーズ、ニンジンのラペ)
 豚テキ・サンド(豚ロース肉、大葉)
 焼き野菜(ジャガイモ、ピーマン)
 茹でブロッコリー
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 イギリスって美味い物がないと思っていたが(ギリシャより増し)、「イングリッシュ・マフィン」があったやん。このパンが、「イングリッシュ・マフィン」だと知る前から、マクドナルドは朝に限る! と断言してはばからなかった訳が、漸く分かった次第。
 「イングリッシュ・マフィン」がすきだったのだ。マクドナルドでは、「エッグマフィン」ばっか食べていた。
 ほんで、大分大人になってから、つうか今年な。「イングリッシュ・マフィン」だって知り、加えて、マクドナルドではなくて喰えるって知った(笑)。
 「ウォー。うめーっ」。プレーンのままでも十分っだ。

開いてみると、とろーりチーズの下が目玉焼き(これは、、見えず)。



「豚テキ」もうまそーっ。



 一昨日食べセブンイレブンの小さめコッペパンにツナサラダが挟んでいるヤツ、105円だったか? 滅茶美味だった。
 そんなパン。決して嫌いではなく、むしろ好きなのだが、パンでお腹いっぱいにしようとしたら、1000円くらい掛る。が、勤め人だった頃の定説だった。当時は弁当なら500円くらい。定食でも600円くらいからあった。
 パンは美味いが腹に溜まらないのが、難である。そして昔は気にしなかったが、量の割りには高カロリーなっ。
 以前も書いたが、我が小中学校は、食パン4枚。小学生の低学年からである。パンにお菜が焼きそばやスパゲッティなど、滅茶苦茶なメニューだった。これ、カロリーしか考えていない証し。
 食パン4枚を平らげる小学生って、怖くないか?
 給食ついでに、小学生の低学年の頃は、個分けされたバターなんて物もなく、大きな容器から救って分けていた物だった。
 ある日、担任教員のバターが忘れられており、教員が「少しずつ先生に分けて」と言った時、ある男子生徒が、「嫌だー」と、軽い気持ちで答えたのだろう。だが、教員、切れに切れまくった。
 「先生だって、給食費を払っているのだ」。
 何だかなあ。大人なのだから、配り終えたバターなど、一食くらい我慢すれば良いのに。と、小学生の低学年ながら思ったものだ。
 話変わるが、医師でも教員でも「先生」と呼ぶのって日本だけではないだろうか。ほか外国では、役職名だものな。「ドクター」とか、「ティーチャー」とかさ。
 中国でも同じこと。尊敬出来る相手を「先生」と呼んでいた。
 だが、生徒や患者が「先生」と呼び合うのは、未だ目を瞑ったとしても、教員や医師同士が「先生」と呼び合っていたり、教員に至っては自分で自分を「先生」って言っちゃうのって、いかがなものか。
 滑稽に見えてならないのだ。
 以上、「パン→給食→先生」からの連想。




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ナス明太のミモザ焼きうどん弁当

2018年06月06日 | 田舎生活の衣食住
 ナス明太のミモザ焼きうどん(ナス、辛子明太子、棒ネギ、モヤシ、生姜、絹ごし豆腐、うどん玉)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「明太子」って、コンビニの「握り飯」の具以外では、
振りかも知れない。東京で勤め人だった頃、福岡出張は何度かあったのだが、「明太子」は一度だけだった気がするな。この時は、箱から、大人喰いだった。美味けりゃ、幾らでも喰えるよな。
 ほかには、自分で自分の口を賄い出してから、買った記憶がない。この度、気になり出してから値段を見て、「あっと驚くためゴロー」だったよ。結構お高くていらっしゃる。
 「買っちゃおうっかなー」。「待て、これだけ出すなら、肉なら結構喰えるぞ。豚コマ肉だけど」。「でも、喰いたいっしなー」。「いやいやいや、一瞬の迷いが…」。と、こんな貧乏臭いことを陳列棚の前で、自問自答していた自分。
 それが、フェアとかの特別セールで半額だった。速攻で買い物籠に収めた。
 話が大分それたが、「ミモザ」とは、豆腐を炒り豆腐にしているので、てけとーに付けた名前なだけ。今現在、自分の中では、ナスと棒ネギは無敵のコンビ。分かり易く言うなら。ハンセン&ブロディだ。なぬ、余計に分かり辛いって? 確かに(笑)。 



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豚キムチ&シメジ・ブロッコリー丼

2018年06月05日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ丼(豚コマ肉、白菜キムチ漬け“市販品”)
 シメジ・ブロッコリー丼(シメジ、ブロッコリー、タマネギ、卵)
 明太サラダ(辛子明太子、セロリ、キャベツ)











 冷蔵庫を覗いて、パパッと頭を働かせて(鳥頭だが、瞬発力はある)、二品の丼物に。うっひょー。どっちも美味そ!
 美味かった。何より、いつも足りないくらいのご飯の量が、8割りくらいで満腹。おっ、胃が小さくなったか…。ここで米の摂取量を控えれば良いのだろうが、「誰が残すか、残してなるか米の飯」。
 無理をしてでも、例え鼻から飛び出しそうなくらいに満腹でも、喰う。義務の様に喰う。食べ物は残してはならねーのです。これは、我が家の掟なのである。

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鉄板焼き弁当/「おっさんずラブ」

2018年06月04日 | 田舎生活の衣食住
 鉄板焼き(ナス、ピーマン、ジャガイモ、厚揚げ、棒ネギ)
 鮭の西京漬け焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「鉄板焼き」なんちって、恰好つれてはいるが、本当は、全部まとめてロースターでドーンと、焼いただけ。手抜き中の手抜きお菜だす。どうして今まで気が付かなかったかなあ(笑)。忙しい時はこれだっ! 後は、好みのソースで食べるだけ。まっ、鰹節に醤油で十分だな。
 十分どころか、うんめー(美味い)じゃねえか。野菜も厚揚げも焼くだけっちゅうのが、いっち(一番の江戸言葉)美味い気がする。こんがりと香ばしくて、甘味もある。良いな、こういうの。
 とか何とか言っちゃって、少し時間があると、食材をこねくり回して失敗しているのは、自分だす(笑)。

 今流行だから、何となく。おっさん猫の関係性。





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サゴチの西京漬け焼き弁当/栗男ぐぁああ。/紫陽花庵

2018年06月03日 | 田舎生活の衣食住
 サゴチの西京漬け焼き
 ガーリック・チリソース炒め(シメジ、ブロッコリーの茎、ピーマン、ニンニク)
 巾着卵
 餡掛け和風ロールキャベツ(キャベツ、切り干し大根の煮付け“切り干し大根、厚揚げ、コンニャク”)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 サゴチ、サゴチ、サゴチー、サゴチをたべーると♪
 だーい好きなのだ。サゴチ。この辺りでは滅多にお目に掛かれない、自分にとっては幻の魚(大袈裟だー)。
 そして、まずは卵に触れねばなるまい。写真をご覧いただいて、お分かりだろうか。そう、小せえだろっ、てやんでぃ。
 普通に溶き卵を電子レンジに入れて1分を目安に熱を通していたら…、だあい爆発。
 電子レンジの皿はもちろん、天板、側面くまなく半部以上は飛び散っとった。へちゃっとへばっている残りの卵。このままパクッと口に入れてなかったことにしようかと悪い自分が囁いたが、小さいながらもラップで包んで、口を捻って小さな巾着に変形。
 ちょいと良い梅干しくらいの大きさでんな。
 「ロールキャベツ」も、一番外側の普通であれば捨てる葉利用。dさっすが「春キャベツ」。外っ葉も柔らかいのでそのまま噛み切れたよ。だが、1個でかなりのボリューム(1個で良かったよね)。まっ、自分の場合は。幾らでも食べられるので。大型「ロールキャベツ」2個なんかペロリだったさあ。
 「ガーリック・チリソース炒め」も程よい辛さとオリーブオイルが、どことなくイタリアの風を運んで来た(なあんてな)。

 栗は、そういうことはしない仔だと思っていたので、うかつだった。まっ、出しっぱにしていた自分が悪いのだが、やってくれたのが、「カリカリ」の袋喰いちぎり、辺り一面にばら捲き。
 人間って信じ難い光景の目の当たりにすると、喜怒哀楽の感情が沸かないもので、「あっ」と思ったきり。
 こういう時に、ペットブロガーの方は、写真を撮ったりするのだろうか? などとぼんやり考えながら、エアー飯喰いをしている栗を眺めていた。



 復活したのは、後片付けが終わり、栗が飯を強請ってきた時。「コヤツ、まだ喰うのか?」。 カリカリをすこーしだけ乗せてやり、ボソボソと説教を始めると、栗、ひたすらに水を飲む(多分エアー飲み)。本当にずーっと水をぴちゃぴちゃさせて、カリカリには見向きもしないのだよ。
 途中、寸の間その場を離れ、再び栗に説教。栗、まだ水を飲んでいる。「すげえな、ポンプみたい」。と、カリカリの皿に目をやると、「カリカリ、無くなっとるがなー」。なんだか、説教する気も失せた。栗男、面白過ぎだ(笑)。

 いつの間にやら紫陽花庵便り(1回限定)














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ガーリック・ソテー弁当/ノスタルジック

2018年06月02日 | 田舎生活の衣食住
 ガーリック・ソテー(ウィンナー、ピーマン、棒ネギ、シメジ、ニンニク)
 チーズ・オムレツ
 切り干し大根の煮付け(切り干し大根、厚揚げ、コンニャク)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 ウィンナーって美味いな。拵えたことなかったと記憶しているが、「チーズ・オムレツ」って、結構得意料理なのだ。若かりし頃な。学生にもなれねー、浪人時代の特別・豪華料理(笑)。卵とチーズと砂糖だけで拵えるのだが、もう食材だけで想像が付くでしょ! はい。そのとおりの味。ただし、中はトロトロ、フワフワに焼けるのだ! そんで得意料理なの。




 本日は大人の味なので、砂糖抜き(ダイエット中だからだが)。そんでも美味い。ウィンナーと卵が、弁当のお菜ワン・ツー王者なの分かるー。




 えっ。今は違うのかい? 我々の時代は、ウィンナー(しかも皮の赤いヤツな。皮なしなんてなかったから)と卵は必須もアイテム。しかも間違い無しの力強いヤツだったのだ。
 レトルトやら冷凍やらの便利な物もほとんどなかったからな! せいぜい「マルシン・ハンバーグ」が中学生の頃出初めて、「ボンカレー」が画期的発売だったものだ。
 そんなこんなで世の中のお母さんも大変だったのだろうよ。お菜は、焼き魚とか煮物とか卵焼き。飯の真ん中には梅干し(これは腐敗防止)。こんな物の繰り返しだったのだよ。
 「デコ弁」、「キャラ弁」? 良い時代になったものだす。



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麻婆茄子弁当/梅雨入りしたの?

2018年06月01日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆茄子(長ナス、厚揚げ、ピーマン、シメジ、ニンニク、生姜、棒ネギ)
 シメジ巻き卵焼き
 野菜サラダ(セロリ、ニンジン、キャベツ)








 あっれー。気が付けば、お菜が2品(サラダは別)だった。「麻婆茄子」が、ナスの要素や、豆腐(厚揚げだけど)だったり、青椒(ピーマン)が入ったりで、何種かを拵えたつもりだった(んな分けねーけど)。
 ひと品、ドッカーン(量で勝負)主義(いつから?)の自分は、これで大満足。しかもさ、ソースも珍しくしっかり拵えたものだから、ほど良い辛さと旨味で、こりゃまた結構なお味。

 昨日も、細い絹のような雨が降った。雨って、自転車族にとっては厄介な物なのだが、覚えておいでだろうか。現在我が家の庭は、紫陽花の真っ盛り。ちょっとした紫陽花の名所には負けないくらいに埋め尽くされている。
 そして紫陽花には雨が似合う。それも絹のような細い雨なら尚更だ。そんなこんなで、家にいる時の雨は大歓迎の今頃(だけ)なのである。
 でも、少し肌寒い。冬と比べたらむしろ温かいのだが、人間は環境に流され易く、一度温かくなってからなので、寒さにゾクっとする時さえあるのだ。
 ふっしぎー、だね。



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