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焼売とエノキのグラタン弁当/臍(へそ)曲りの臍(へそ)饅頭

2018年06月16日 | 田舎生活の衣食住
 焼売(市販品)
 エノキのグラタン(エノキ、卵)
 焼きピーマン
 焼きがんもどき
 モヤシのキムチ炒め(白菜キムチ“市販品”、モヤシ、エノキ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 食材が足りないような気がして、「焼売」をすっ飛んで買ってきたのだが、よーく考えたら買わんでも間に合ったな。少し後悔、だが、「焼売」は、安くて、美味くて、温めるだけの簡単調理だし、見栄えもするので、買って来て正解、正解。
 そもそも「点心」は好きで、「餃子」も捨て難いのだが、苦手なのである。餃子を焼くの。上手に焼けた試しがないのだ。そんな訳で、「揚げ餃子」が多くなっちまう。弁当なら尚更。
 そんなら、電子レンジが勝手に加熱してくれる「焼売」に軍配。

 本当は、生姜とネギもロースターで焼いたのだが、生姜が、辛くて苦くて不味くて、喰えん。これ、我が弁当史上、初の修復不可能な大失敗だったわ。天ぷらは美味かったのに。どうしちゃったのだろう。衣が美味さを封印とか、油の関係とかあるのかもな。
 ネギはネギですぐにほぼ炭になっちまったし。
 それでも、可愛らしくしようと、串にさして「串焼き」なんちって、誤摩化そうとしたのだが、一応はお菜として詰めても、絶対に喰わんな。食べ物を残してはならねえのだ。それが我が家の掟なのである。と思い直し、苦々の生姜を刻み、ネギは使える部分&新品を縦に割いてこの2品をチリソースで味付けしながら炒めてみた。うん。喰える。
 だが、気になって仕方無いので、朝飯のお菜とした。代わって、モヤシのキムチ炒めが代打。



 「エノキのグラタン」だが、「エノキのグラタン」たって、ココットの器にエノキを縦に切り、丁度良い幅まで詰め込んで、溶き卵を流し入れて、ロースターで加熱。良い感じで火が通ったら、マヨネーズを掛けて再びロースターにイン。料理と言える程の物じゃねーし(笑)。
 洗い物も含めて20分掛らずに出来た。「いえーい」。

 うちの臍饅頭の臍が曲がってしまっている。現在進行形。理由が分からないのだが、自分に出されたご飯ではなく。ほかの仔のご飯をたべたり(臍饅頭は口が痛いので。ウェットのみの特別待遇)、大好きなブラッシングも厳禁。なにが、どうして、こうなった!
 あっ、臍饅頭って、ぽつ男のことな





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