.

.

ジャーマンポテトと鰹(かつお)の包み焼き/太陽待機

2018年06月24日 | 田舎生活の衣食住
 ジャーマンポテト(ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ウィンナー、ニンニク)
 鰹の包み焼き(鰹のアラ、生姜、ニンニクの芽、焼売の皮、赤紫蘇)
 厚焼き卵
 野菜サラダ






 やっちまったあ。初めてだ。撮影したまでは覚えている。それをコンピュータに移して…。それからの記憶がないのだ。データもどこにも残っておらず、下記に詳しく書いたのだが、これらの工程を経たにも関わらず、どっこにも残っちゃいねえ。
 辛うじて、単品で写した「ジャーマンポテト」だけあったのが、救いだ。

 後には莫大な荒い物と手がすんげー生臭くなっただけの「鰹の包み焼き」。ああっ、こりは失敗だったなあ(メロディをつけてインチキに歌っている)。
 鰹のアラを骨を取りながらほぐし、おろし生姜と片栗粉を混ぜてつくねる。ニンニクの芽を2本芯にして巻き付ける。それを焼売の皮で包むのだが、いっそ、春巻きの皮の方が良かった。焼売の皮4枚を並べて大きくして包んだのだが、つくねた手を洗わずに包んだため、表面がきちゃなくなったので、紫蘇を巻いて誤摩化した。紫蘇は、直ぐにカリカリ、ポロポロになってしまうので、本体をフライパンで中まで火が通るまで焼いたら、最後に濡らした赤紫蘇を貼付けて焼く。出来上がり。
 思い付きの見切り発車は、辻褄合わせが面倒なので、最初から、ニンニクの芽と炒めるだけで良かったな。黒酢餡掛けとかにしちまえば良かった。良かった。
 本当は、「パイ包み焼き」とかカッチョ良い名前にしようとしていたのだが、余りにもおこがましいので、「包み焼き」。
 しっとりと焼けた焼売の皮は美味かったけど。
 「ジャーマンポテト」は塩胡椒で味付け。

 毎日掃除はしているのだが、曇天・雨天であると、埃が目立たないせいか、雑に済ませているのだろう。青天になり、太陽の光がワーワー注がれると、「ああ、掃除が行き届いていないなあ」。となるのである。
 更に、こんな洗濯物も、室内用洗剤で洗い、縁側に設置した干場に干しているので、乾けばそれで良いのだが、どっしても外に干したくなり、太陽待機中も沢山。
 本当に太陽が待ち遠しいのだが、いざ晴れたら晴れたで、当日大忙しだったり、外せない予定があったりするもので、洗濯物はともかく、掃除は後回しになってしまいがち。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。