.

.

ナスとチキンのパッポンカリー弁当/虫の話

2018年07月17日 | 田舎生活の衣食住
 ナスとチキンのパッポンカリー(ナス、ブロッコリー、トマト、ニンニク、卵、タイ・チキン・レッドカレー缶)
 ピリ辛煮(厚揚げ、コンニャク)
 野菜サラダ(キュウリ、キャベツ)








 「カレー」が食べたい。カレー粉(パウダー)を使ってのエスニック風お菜は良く食べているが、「カレー」自体はないなあ。これ、意図的に止めていたこともあるのだが。ダイエット中だでな。「カレー」「シチュー」の類いは控えている。
 まっそんな訳で、無性に食べたくなった。ならば「タイカレー」にした方が罪悪感が薄れる気がして、「タイカレー」に決定。
 ここで問題が発生だ。ゆる過ぎて弁当には不向き。そうだ! 「パッポンカリー」にしちゃえ。普通は蟹がメインの「プー(蟹)パッポン」なのだが、「タイ・チキン・レッドカレー缶」をベースに、野菜を加えて煮込み、卵で綴じて「パッポンカリー」にした。
 これならご飯に乗せても、別盛りひと品でもOkだ。






 動体視力には自信があるのだが、姿が見えないことには、手の打ちようがない。庭作業の最中に、膝下しかも脹脛(ふくらはぎ)中心に、集中的に虫にさされた。単なる蚊ではなく、固く腫れて膿を持つヤツ。痒いったらありゃしない。どのくらいの被害かと言うと、数カ所のさされた痕が、点が面になるほどで、右の脹脛なんか。一面真っ赤っ赤なのだ。写真を掲載しようかと思ったが、余りにもグロテストなので控えた。
 掻きむしってしまうので、包帯を巻いている。
 その痒みが治まろうかという頃合いになり、どーにも家の中に蚊がおる。怪しい所で蚊取り線香を炊くも、巧くかわしているようで、時折、プーンと羽音が聞こえ、知らない間に数カ所さされているのだ。嫌なものである。
 毎年書いているのだが、人様の血を主食とする因果な体質なのは仕方無い。大した量でもないのでくれてやる。だから、痒くしないでくれ!
 猫は蚊避け虫駆除の薬を施しているので、人間のみが餌食なのだ。
 余談ではあるが、我が家の蚊取りは、昔ながらの渦巻き蚊取り線香。夏の香りと風物詩のようで、好きなのである。猫が悪戯せんように、金網で蓋をしているので、風物詩感は薄れているけどな。

  

ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。


コメントを投稿