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ジャガイモの胡麻団子弁当/ホントは、どうかと思うのだ。

2019年06月25日 | 田舎生活の衣食住
 ジャガイモの胡麻団子(ジャガイモ、擂り胡麻)
 オカラ・ハンバーグ(生オカラ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、竹輪)
 ウィンナーとピーマンの黒胡椒炒め
 マヨ玉焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)






 
 外出の序でに弁当を買って戻る予定で、数日前から、何にしよっかなあ。なんて楽しみにしていたのだが、「オカラ・ハンバーグ」は仰山あるし、まっいっかなあ。なんて、拵えちゃった。
 ジャガイモは、「インカなんとか」っちゅうヤツ。マッシュして擂り胡麻(これしかないから)をまぶして香ばしく焼いた。「マヨ玉」は文字通り、溶き卵とマヨネーズ。なんとなく、やってみたかったから。そんだけ。
 市販の弁当よりもかなり劣るが、赤いウィンナーが加わると、一気に弁当らしくなるよね。これって年齢に差があるのかなあ? 我々の頃は、キャラ弁なんてどっこにもなく、唯一可愛い弁当は、赤いウィンナーをたこやカニに見立てたものだくらいだったものなあ。何だかんだ言っても日本って豊かだと思うぜよ。食べ物をデコれる(遊べる)余裕があんだからさ。
 綺麗に盛り付けるのは当然だが、遊び心も限度がねえ。なにせ古い人間なもので、食べ物を無駄にするのはちいーっとばかり抵抗があるのだよ。
 例えば、顔のパーツをくり抜いた後の海苔とかチーズとかさあ。切ったり貼ったりした後が無駄になっていないことを願う也。
 なにせ、貧乏性なもので、無駄ってのが涙が出るほど嫌でねえ。文句タレではないのだよ。





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