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リメイク・キムチ炒め弁当/二度手間

2018年02月09日 | 田舎生活の衣食住
 キムチ炒め(白菜のキムチ漬け“市販品”、カブの煮〆“カブ玉コンニャク、焼き豆腐”)
 豆腐の卵焼き(卵、焼き豆腐“カブの煮〆から”)
 鯖(さば)の塩焼
 焼きネギ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 
 「カブの煮〆」をリメイク。カブとコンニャクを細かく切って、キムチ炒めにしただけだけどな。
 その「カブの煮〆」から豆腐だけは選り分けておいて、潰して溶き卵と和えて、焼いただけだけどな。
 まっ、味は変わるからさ。

 ビックリしたあ。早朝飯(なぜか午前4時)に、昨日の残りのウエットフードを冷蔵庫から取り出し温めた。少ないけど良いや。どうせまた6時半に喰うのだし。
 こんな時に限って、ぐー猫が参加していたのである。これじゃあ足りねー。大慌てでキリキリ缶詰(缶切りで開けるタイプ)ではなく、パッカーン缶詰を用意して喰わせる。高いだけ合って美味いのだろうなあ。一段落着いて、「失敗したー」。明日もぐー猫も起きて来るだろうなあ。
 ぽつ男に薬入りの飯を喰わせているので、ウエットじゃないといかんのだよ。これが面倒で、錠剤をすり潰して粉状にしたら、「チュール」と混ぜて、普通のウエットフードの上に盛り付け、更に上から「チュール」のみを掛けてカモフラージュ。これで、バクバク喰うのだ。
 早朝にこれで薬を摂取すると絶好調になるらしく、6時半に「ボクはお腹が空きました。今なら仰山食べられます」。と張り切っているので、2度目の飯。これをほかの猫が見逃す筈も無く、薬も飲まんのに、一緒に2度飯をご所望になるのだ。 
 晩飯も同じ。人間はこれを「二度手間」と言う。
 我が家のシステムに慣れていなかった栗男は、(ご飯の)喰いっぱぐれがないようにと、ストーカーの如く我が後を付いて廻っていたのだが、大凡のシステムが分かると、ご飯の時間以外は、勝手にあちゃこちゃ歩き回って遊ぶ様になった。目出たし、目出たし。




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