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老舗の「山葵稲荷」と、回鍋肉弁当/一途な食生活。

2022年02月23日 | 田舎生活の衣食住
 回鍋肉(豚バラ肉、キャベツ、アスパラガス、ニンニク、生姜)
 山葵稲荷寿司
 パンプディング(ロールパン、牛乳、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 「回鍋肉」と、「パンプディング」が冷める間に、前日に「助六」を購入した際、気になっていた「山葵稲荷寿司」を、朝っぱら買ってきた。
 気になると、ど~っしても食べたくなる凝り性は、朝の寒さももろともしないのだ。
 以前、読んでいた時代小説の中に出てきたので、実践したことのあった「山葵稲荷寿司」だったのだが、老舗のそれとは大違いだった。
 第一に、山葵がレキとしたすり下ろしの本物の山葵。これはピリッとしていて大変に美味しかった。リピート決定。
 「パンプディング」は、朝食の「フレンチトースト」に使った、牛乳、卵が余っていたので、ちっさいロールパンを浸して電子レンジで加熱。おまけのお菜。
 写真が、若干気にはなっていたが、赤黄色っぽかったなあ。料理カメラマンが一番難しい。と言われているが、ホント、ホント。

 このところ、朝食に「フレンチトースト」にハマり、そうなると飽きるまでズッと続くのだが、これが中々に飽きない(笑)。但し、バター抜き(テフロン加工のパンなので、バター引かんでも綺麗に焼ける)、砂糖抜き。食べる時に、申し訳程度のメープルシロップを掛けるだけなので、ヘルシーなのだ。
 そして牛乳効果で、結構腹がくちくなる。と、良いことづくめ。
 そんな訳で、最近卵を弁当に入れないことが多いのだよ。


老舗の「助六」/掃除機との葛藤。

2022年02月23日 | 田舎生活の衣食住
 助六







 これは、地元では有名な「助六」専門店、数多い種類の中のひとつ。生徒だった頃は、運動会はもちろん、遠足の弁当にも良く食べたものでした。しかし、子どもだった自分は、「寿司」は「握り」しか認めていなかったので、「助六」は、舌に合わなかった。
 そんな「助六」。今では大好物。好き中の好き。毎日、毎食でも良いくらいだ(笑)。
 そしてこの店、朝の8時にオープンという嬉しさ。さすが老舗。店舗の鏡だ。大量に弁当用に注文があるからかも知れないがね。
 朝派の自分にとっては嬉しい限り。そして、少し多目の物をチョイスしたのだが、まだまだ食べられたなあ。次回は2人前いってみよっー。

 掃除機で、雑巾を吸い込んでしまった〜。ズッと、嫌な音と共に、吸い込まれた雑巾は、ホースの途中、本体の側でとどまり、びくともしない。
 その場所が悪く(大抵こんなもの)、とどかないのだ。
 細長い棒で、つついていたら、棒が折れ曲がり、燃えないゴミ行き。引っ張り出そうにも叶わず。
 で、試行錯誤の上、本体との接続部分(大切な装置もあった)をバラして力任せに取り出した。
 が良いが、今度はもっと被害大。壊れたのだ。引きちぎられたコードと言うか、ワイヤー。
 もうダメだと観念して、ネットでホースのみの販売を探して見たら、無い。同機種が無い。代替え品なる物を見付けたが、なんと、8,500円。これなら、安い掃除機が買えるよね。
 だったら修理しちゃる。苦手な配線修理。ワイヤーが一本足りなかったのは、以前からだろう。このせいで、スイッチのオンオフがうまくいかなくなっていたのだと認知した。
 そして、一本足りないながらも、無事に修理完了。
 そしたらねえ、問題なく起動したのだ。さっすがメーカー品のお高目掃除機。まだまだ使うぞ。
 で、昨日の掃除は、途中で壊れた掃除機をさておき、スイッチの調子が悪かった時に買っておいた新型を使用した。
 猫にとっては新たな刺客登場くらいの驚きだったみたいだ。