稲荷寿司(油揚げ)
焼き鯖(さば)
モヤシの海苔巻き(焼き海苔、モヤシ、ニンニク)
筑前煮(筍、鶏肉、コンニャク、レンコン、ニンジン、ゴボウ、シイタケ)
目玉焼き
焼き八朔
金柑の甘露煮
コールスローサラダ(キャベツ)



「定番稲荷弁当4」である。しかし、お菜を少し頑張った。モヤシを「海苔巻き」にして「助六」風にしてみたり。「筑前煮」なんぞをプラスしてみたり。これは美味しかった。
しかし、落とし穴。どうして「目玉焼き」なのだ?
ただし、モヤシの「海苔巻き」。これだけではどうにも水分が出るので、片栗粉を全体にまぶして、胡麻油で焼いた。それで、全体に茶色くなり、「海苔巻き」っぽく見えなくなった。
「焼き八朔」は、不味い。「焼きミカン」が美味しいらしいので、良いかなあと、思ったのだが、八朔では不味い。下手に手を加えん方が良かった。
「筑前煮」は、ほとんど食べないなあ。何故なら筑前=豊臣秀吉を連想するからで、豊臣秀吉、結構好きじゃないのだよ。そんな理由を付ける奴はいねえ。と、自分で突っ込むのだ(笑)。
歴史上の人物で、嫌いなのは、いちに徳川慶喜。二に岩倉具視。そして、三番手可も知れないなあ。豊臣秀吉。
だって慶喜変じゃない。鳥羽伏見から部下を見捨てて帰還したり、その後は、自分はさっさと謹慎して、全てを松平容保に押し付けてさ。
静岡に移封後は、側室たちと頭を寄せて、放射状に眠っていたらしい。暗殺者に悟られないためだって言うから驚きだ。自分を守るために、愛人までをも盾にするなんぞ、武士いや、男としてどんなものか? こいつがトップだったのだから、幕府は滅びる筈だ。
岩倉さんは、訳わかんない。閑職の貧乏貴族が、いつの間にか、新政府のお偉いさん。
豊臣秀吉を見ていると(見た訳じゃないが)、氏素性の卑しい者が、成り上がると、どうしょもねーな。と、思わざるを得ないのだ。
陽が伸びてきたなあ。などと、感じつつ、可もなく不可もなく。何事もなくいち日が過ぎた。このご時世、これが一番。
しかしまあ、世の中どうなるのだろう。いち日も早く、終息を迎えることを祈るのみだ。
焼き鯖(さば)
モヤシの海苔巻き(焼き海苔、モヤシ、ニンニク)
筑前煮(筍、鶏肉、コンニャク、レンコン、ニンジン、ゴボウ、シイタケ)
目玉焼き
焼き八朔
金柑の甘露煮
コールスローサラダ(キャベツ)



「定番稲荷弁当4」である。しかし、お菜を少し頑張った。モヤシを「海苔巻き」にして「助六」風にしてみたり。「筑前煮」なんぞをプラスしてみたり。これは美味しかった。
しかし、落とし穴。どうして「目玉焼き」なのだ?
ただし、モヤシの「海苔巻き」。これだけではどうにも水分が出るので、片栗粉を全体にまぶして、胡麻油で焼いた。それで、全体に茶色くなり、「海苔巻き」っぽく見えなくなった。
「焼き八朔」は、不味い。「焼きミカン」が美味しいらしいので、良いかなあと、思ったのだが、八朔では不味い。下手に手を加えん方が良かった。
「筑前煮」は、ほとんど食べないなあ。何故なら筑前=豊臣秀吉を連想するからで、豊臣秀吉、結構好きじゃないのだよ。そんな理由を付ける奴はいねえ。と、自分で突っ込むのだ(笑)。
歴史上の人物で、嫌いなのは、いちに徳川慶喜。二に岩倉具視。そして、三番手可も知れないなあ。豊臣秀吉。
だって慶喜変じゃない。鳥羽伏見から部下を見捨てて帰還したり、その後は、自分はさっさと謹慎して、全てを松平容保に押し付けてさ。
静岡に移封後は、側室たちと頭を寄せて、放射状に眠っていたらしい。暗殺者に悟られないためだって言うから驚きだ。自分を守るために、愛人までをも盾にするなんぞ、武士いや、男としてどんなものか? こいつがトップだったのだから、幕府は滅びる筈だ。
岩倉さんは、訳わかんない。閑職の貧乏貴族が、いつの間にか、新政府のお偉いさん。
豊臣秀吉を見ていると(見た訳じゃないが)、氏素性の卑しい者が、成り上がると、どうしょもねーな。と、思わざるを得ないのだ。
陽が伸びてきたなあ。などと、感じつつ、可もなく不可もなく。何事もなくいち日が過ぎた。このご時世、これが一番。
しかしまあ、世の中どうなるのだろう。いち日も早く、終息を迎えることを祈るのみだ。