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櫃(ひつ)まぶし弁当(秋刀魚だけど)/今更ですが…

2017年01月12日 | 田舎生活の衣食住
 秋刀魚(さんま)の蒲焼き(市販品)
 がんもどき
 卵
 カキ菜
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、ニンジン、キャベツ)





 本当は、昨日も弁当パスしようかと思ったのだが、それもなあ。やはり2日続けて、昼でも米を食べないのは良くない(玄米だけど)。
 麺も好きだが米も好き。更にはパンも好きといった、「炭水化物って、どうしてこんなに美味しいのか」愛好者なのである。
 そこで、簡単に市販品の秋刀魚の蒲焼き(秋刀魚ってえのが泣けるな。98円)で、少し手を加えてみたのです。だから、櫃まぶし。
 絹サヤとか、海苔とかないので、卵は必須ですが、カキ菜と酢漬け生姜とセロリの葉で彩りを加えてみたのです。
 秋刀魚だけでは味気ないので、助っ人のがんもどきは、蒲焼きのタレで焼きました。
 どうも週の前半はバタバタ仕勝ちだなあ。週末にまとめて下拵えはしているのだけれど(煮付けとか。そして小分けに冷凍保存)。

 ↓正月用に購入した千両。何とか栽培したいと、奮闘中。




 今頃になって、韓流映画にはまってしまいました。あっ、違う違う。アイドルさん出演の恋愛物や青春ストーリは一切観ていません。
 昔、「絶対に観ろ」と無理矢理借りさせられた、韓流恋愛ドラマのDVDなどは、一話の5分で断念したくらい。
 はまっているのは、ホラーとかサスペンス。主役の役者さんの名前も分からないけれど。
 最初に観たのは、「釜山行き」と言うゾンビ物。これの何が素晴らしいかと言うと、子役の演技力。
 まあ、お決まりの絵に描いたような自分勝手な悪役と、どこまでも正義感の強いお父さんの父娘の愛情とが描かれ、そこに、キャーキャー煩いだけの足手まといの女(どの映画にも必ず出てくる)とかが、ベタな進行で進むのだ。
 そしてラストの展開も予想が容易なのだが、子役の巧さで、思わず目頭が熱くなった。
 ゾンビ映画で泣けた。って、これ、凄い!
 それから、色々パニック物や、社会背景を反影させた事件物などを観たのだが、どの映画にも、小学生の女の子、妊婦役、正義感溢れる父親、典型的な悪役などが揃っているのは流行なのだろうが、大きなストーリの裏で静かに進行する家族愛が、如何にも韓国的で鼻の奥がツンと熱くなるのです。
 先日観たビル火災物は、9割り方「タワーリング・インフェルノ」のパクリなのだけれど、残りの1割りが中々です。




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