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“おでん”のリメイクで中華風弁当/ぽつ男の匍匐前進

2017年01月14日 | 田舎生活の衣食住
 青椒肉絲(豚コマ、薩摩揚げ、若竹、ピーマン、ニンジン、ニンニク)
 練り物の甘酢餡掛け(薩摩揚げ、竹輪、ハンペンなど、生姜)
 中華風卵焼き(卵、つみれ、ニンジン)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、ニンジン、キャベツ)







 中途半端に残った“おでん”の具材をそれぞれリメイクして、食べ切っちゃえ! どことなく中華風お菜です。
 青椒肉絲も、豚コマを刻んで肉絲のして、それでもかなり少ないので、おでんの薩摩揚げを流用。
 練り物の甘酢餡掛けは、全部元は“おでん”。出汁の味が染みているので、砂糖と酢でさっぱりとした味に仕上げました。醤油を足して酢豚風でも良かったな。
 中華風卵焼きは、溶き卵の中に、つみれをポンと入れ、ニンジンの薄切りを乗せて蒸し焼きにすればでき上がり。
 中華風の所以は、鶏ガラスープの素で味付けしているから。 

 ぽつ男専用のマッサージ兼抜け毛取りブラシ。この歯を思いっきり己の親指の肉と爪の間に刺してしまった。アクシデントだけどな。
 すると、痛てえ! 薄らと滲む血。ダメじゃん、ぽつ男の脂いっぱい染み込んだブラシの歯。
 慌てて石鹸で洗ってから抗生物質を塗り込んでおいたけど、時間が経ってからの方が痛い。
 ぽつ男菌が勝つか、人間の治癒能力が勝るか!! 一夜明けたら痛みは増しているが、腫れてはいないので、大事なさそう。
 因に、ぽつ男は、「ゴシゴシするよー」。と呼ぶと、走って来ますが(ぽこが見ていなければだけど)、この日は、どうしても欲しかった(自分がだけど)、ミトンにブラシが付いたナデナデできるタイプを購入し、試したところ、お気に召さなかったらしく、ぽつ男、匍匐前進(ほふくぜんしん)でニュルリと逃げた。
 気を取り直して、いつものブラシを取り出して、シートを装着していた時に、勢い余ってグサッとなったのでした。
 猫も感覚的に好き嫌いがあるのだなあ。良いさ良いさ。ぽん猫なら、微妙な違いなど分かる筈もないから(笑)。

 顔だけ隠れて消えているつもりのぽこ猫。気付かない振りをして、「あれーっ、ぽこちゃんは何処行っちゃったー。居ないなあ」。というシステムがいつの間にか定着。
 「面倒臭せえーっ」。




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