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柿のタコライス弁当/初雪

2016年11月25日 | 田舎生活の衣食住
 タコライス(油揚げ、タマネギ、ニンジン、レタス、セロリ、トマト、チーズ、柿)
 目玉焼き
 里芋の照り焼き(里芋、棒ネギ)
 野菜サラダ(レタス、セロリ、キャベツ、ニンジン)







 ヤッホー。漸く冷凍卵を使い切ったぜ。なので、まずは、甘辛卵とじ丼って、ずーっと決めていたんだ。違うじゃないかい。タコライスだぜぃ。
 へへへっ。タマネギを刻んでいる時に、勢い余ってみじん切りにしちゃったのだ。こりゃあいかんとばかりに、タコライスにしちまいやした。
 柿の頂き物であったので、幸い、タコライスの食材も揃っているし(揃ってねーだろ)。だから言ったじゃないか。我が家は、厚揚げ、油揚げのたぐいははもう肉なんだってば。だって「ガンモドキ」っちゅう、正式に認められた、厚揚げの従兄弟みたいな物だってあるのだ。これ、雁の肉に似ているからなんだってさ。
 ってことは、厚揚げは脂身多めのバラ肉。油揚げは、ロースなのだ。そうなのだ。
 山芋を焼いた時みたいに、サクサク、ホクホクの食感で食べたかったので、里芋も焼いてみました。棒ネギも沢山あるので、一緒に焼き上げました。
 
 昨日は、未明から冷たい雨。手がかじかんだりしていましたよ。そして夜明けと共に、雨は雪へと変わりました。頭の中では、「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう〜」のフレーズがバンバン鳴り響いていました。若干の時間の誤差はあるけどな。



 昨年(前シーズンの冬)は、雪が降らなかったので、ぽん、ぽこ、ぴぃやーんにとっては、正に産まれて初めて見る“初雪”でした。
 不思議そうに眺めては、何かを言っては…いませんでした(笑)。飯が喰えりゃあ良いので、全くと言って良いくらい感心はなかったようです。
 多分、気が付いてもいなかったのではないでしょうか。

 最近、麩菓子に凝っているのですが、麩菓子って結構な値段なのな。昔は、駄菓子屋で子どもの小遣いでも、お釣りがくるくらいな物で、何故か真っ赤に着色されとった。駄菓子の中に、どでんと、ガキ大将みたいに鎮座していたものでした。
 それが、今は、焦げ茶とえび茶(この言い方も古い)の間くらいの色でさ、「高級ですけど、何か」。みたいな雰囲気なのさ。




 そして、見付けました。昔の真っ赤な麩菓子の孫くらいが、茶髪にしたり、ガングロにしていると例えれば良いか…。「若い時だからね」。みたいな、少し冒険をし出した思春期っぽい着色の麩菓子。これで100円也。


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