トホホおやぢのブログ.....

アンチエイジング、自転車、ダイエット、スイム、ラン等々、徒然なるままを・・・

近頃、自転車に乗って(>_<)痛い個所とその対策

2022-07-20 12:33:59 | 泳ぐ・乗る・走る

 ダイエット歴22年・・・・未だに目標は達成していない。多分目標達成したことはあるのだろうけれど、忘れてしまった。体重8?kgから、68.7kg(2022年7月20日現在)になる過程で、例えば70㎏切なんてことを たぶん目標にしていたに違いない。

 いまは、ランで軽々とした走りと、バイクで山岳コースを楽しみながら余裕でサイクリングをするために漠然と60㎏前後を目標に、ダイエットをしているつもりになっている。”つもり”とは、結果で出ていないのでそう表現した方が謙虚だろうと自分自身を誤魔化しているだけだ。

 近頃痛い・・・・なので、今までは痛くなかった痛みが発生したということ。ロードの初心者の多くが最初に直面する臀部(股間)の痛みとはまったく異なる。

 実は、加齢とともに”さがるもの”と”あがるもの”があるのは、この妙齢に達していない人にはわかるまい・・・(妙齢は本来の意味でなく、ビミョーなお年頃という意味)

タイトルに関係するのは”さがるもの”だ・・・・

ーモチベーション
ー瞼
ー歯茎
ー下っ腹
ー上昇角度
ーおっぱい
ー尻
ー陰嚢
 ちょっと考えただけでもこんなにある。下っ腹が下がってベルトの上にポッコリお腹がのっている姿は、少なくとも自分自身は御免被りたい。上昇角度についてはデータ検証するチャンスがないので、風聞と自らの少ない経験にもとづいて思いついた。おっぱいは実は男性もある。とくにオイラのように中年からダイエットをすると体重減少とともに、皮が弛む・・・・その結果おっぱいも弛むのだ。これを誤魔化すためには、アンダーアーマーのような加圧されたウエアを着るとある程度見栄えがマシになることが解ってきた
 
 陰嚢、いわゆる〇玉だ。まさに役立たずのジェネレーションになると、だんだんと地球の引力に負けて体幹との距離がビミョーに離れる。このフローティング状態はペダリングにはとても邪魔な存在になる。現役時代の若い頃にはまったく経験しなかった問題が、加齢とともに徐々に表れてくるようになる。邪魔なだけでなくロケーションが不適切な場合は、擦れて痛みを伴う。ロングライドでは、ペダリング時間も長い。痛みがあるとサイクリングも楽しみが半減だ。ペースをあげる先導者を恨めしく思ったりもする・・・・さらに、サイクリングのあと風呂に入ったときは、まさに飛び上がるくらい痛く沁みる・・・・
 
【その対策】
・トランクスはそのリスクが高いのでやめた方がいい
・ボクサーパンツも余裕があるのはNG
・比較的フィットしたブリーフが良好
・レーパンは適切なロケーション決めやすい
・ホールド力の衰えたレーパンもNG
 
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