5月26日(日)午後3時から、リーグ1位・埼玉パナソニックWKと
リーグ2位・東芝ブレイブルーパス東京の間で
🏉ジャパンラグビーリーグワン・プレーオフ決勝🏉が行われました。
今季リーグ戦で16勝0敗と圧巻の成績を残した初代王者の埼玉WKは
プレーオフ準決勝でリーグ4位の横浜キヤノンイーグルスと対戦し、20:17で勝利。
いっぽう、東芝BL東京は14勝1敗1分でプレーオフへ進出。
準決勝では、東京サントリーサンゴリアスを相手に 28:20と競り勝ち
リーグワン創設以降初の、決勝進出を果たしました。
埼玉WKはW杯4大会出場の≪レジェンド堀江翔太≫が、今季限りでの引退を表明。
堀江のラストマッチを有終の美で飾るべく
またBL東京は≪日本代表の象徴リーチ・マイケル≫を擁して
14シーズン振りの日本一を狙って午後3時キックオフ。
激しい攻防の末、BL東京が、24:20で埼玉を破り、リーグワン初制覇を飾りました。
🏉2019年ワールドカップ🏉を思い出させる、ラグビー白熱戦を満喫しました。
なお3位は東京サンゴリアス、4位は横浜キャノンでした。
久し振りにラグビーの醍醐味を楽しませて頂きましたが
願わくば来季には、今季5位に終わった神戸コベルコスティラーズ
も
此の中に入っていますように‥