湯治の合間にスノーシュートレッキングツアーに参加してきました。コースは、温泉噴出地帯のため夏は立ち入りが制限されている後生掛自然研究路です。自然公園財団のガイドさんの案内で積雪約3mの中、日本最大級の泥火山や奇木の森では地吹雪体験が出来たり、急に差し込んでくる太陽による景色の変化を十分に楽しみ、アッという間の三時間でした。
隊列の一番先頭はしんどいラッセルのため、ガイドさんが頑張ってくれました。私は一番最後。楽して歩かせてもらいました。
泥火山があちらこちらにある大湯沼。
後生掛温泉を望む十字架の丘からの景色です。
つい前まで地吹雪が酷かったものの、青空も見えるようになってきました。
森の中でのガイドさんの説明。
今回、斜面で転んだ時にどうやら愛用のコンパクトカメラを雪の中に落としてしまった。残念。ブログの写真はツアー後半にスマホで撮影したものです。