気ままにかしまライフ

趣味を楽しみながらのシニアライフを記事にしています。

ホップを天ぷらで食べてみました

2012年09月04日 | スローライフ

お昼に収穫したホップの毬花(雌花)の利用方法をどうしようかとネットで調べていたら、天ぷ

らにして食べられることが判りました。

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これがホップの毬花の天ぷらです。サクッとした感触といい、苦みといい、フキノトウの天ぷ

らにとても似ています。でも、フキノトウよりは苦みは強いです。ビールのお供にぴったりだ

と思いました。貴重な経験でした。来年もまた食べたいですね。


ホップを収穫しました

2012年09月04日 | スローライフ

利用する当てもないままに、我が家のグリーンカーテンに出来ていたホップの雌花(毬花)を

収穫しました。

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苗を頂いた時に、収穫出来るようになるまで3年かかると言われただけあって、ほんの少し

だけしか採れませんでした。でも折角の収穫です。さて、どうしよう。

調べて見ると、ホップの苦み成分には睡眠を誘う効果があるそうです。寝付きの悪い私とし

ては、これが一番の有効利用法かもしれません。でも、乾燥させる前に少しだけ天ぷらで

食べてみたい気持もします。


蜜蝋ワックスを作ってみました

2012年09月04日 | ミツバチ

ミツバチを飼育しているとミツバチの巣の材料である蜜蝋が副産物として採れます。昨年から

そこそこ蜜蝋が貯まりましたので、蜜蝋ワックスを作ってみることにしました。しかし、作り方が

分からなかったので、インターネットで情報を集めました。

使用材料は植物油と蜜蝋だけです。植物油は日本でも昔から広く使われていた荏胡麻の油

の「荏油」を使うことにしました。この油は京都の山中油店さんから購入しました。

            http://www2.enekoshop.jp/shop/yoil/

作り方はいたって簡単でした。この荏油に対し、重量で10~20%の蜜蝋を加えて、熱して蜜

蝋を溶かすだけです。今回は初めてなので、蜜蝋の量は中間の15%としました。蜜蝋は予

め細かくしておく方が早く溶けて扱いやすくなります。溶かしている間はひたすらよくかき回

すことがポイントだそうです。これを怠ると後々分離しやすいとか。蜜蝋が溶けたら容器に移

し替えて出来上がりです。

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これが出来上がりです。ちょっとマーガリンのような感じです。全て天然材料なので、シック

ハウス対策などで利用されることが多くなり、注目されているようです。