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冬の寒さには八味丸 (番外編)

2011-01-15 07:03:32 | 漢方の四方山話

漢方 相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ

お早うございます。昨日は 凍傷(しもやけ) 夜間頻尿 慢性頭痛 の漢方相談がありました。

中高年者の老化予防に役立つ漢方薬の八味地黄丸(はちみじおうがん) は、江戸時代に徳川家康も愛用していた事は有名です。

徳川家康はかなりの漢方薬マニア(?) であったらしく、八味丸の他にもさまざまな漢方薬や強請薬、不老長寿の薬と云われるものを取り寄せて服用した様で、薬に関してかなりの知識を持つに至った様です。

歴代の徳川将軍の中でも、15代将軍の慶喜に次いで2番目の長寿で76歳まで生きました。鯛の天ぷらに中ったのが死因の引き金と云われていますが、それさえなければもっと長生きをしたでしょう。今から400年前の江戸時代初期という時代を考えると稀な長寿と云えます。

当薬局のお客様でも、八味地黄丸を長年服用しておられる方は老化が進んだという印象が薄い様に見受けられます。いつもと変わらず毎回御来店されているという感じです。

八味地黄丸の購入・服用に際しては必ず漢方の専門家の医師や薬剤師の相談を受けてから服用しましょう。

                     

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