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宿泊した休暇村妙高はスキー場のゲレンデに面しており、まだかなりの残雪が有ります。
休暇村を出発し、妙高山麓の「いもり池」の周りを散策しました。ミズバショウの花がちょうど見ごろでした。
車で苗名滝に行きました。山道をしばしハイキングで登った奥にあります。
その後、旧街道にある関川の関所跡へ行きました。資料館や復元された建物では、江戸時代の関所での様子が良く判ります。
妙高高原スキー場では、麓の駐車場からロープウェイで一番奥のゲレンデまで登りました。春スキーを楽しむスキーヤーやボーダーが全国各地から来ていました。
夕方には、宿泊地の見附市で商店街を散策しました。レトロな昭和の雰囲気がかなり残っていて、何とも言えない心地よさとノスタルジーが味わえました。(笑) アイスクリームの店の昔から在る看板が何とも懐かしい絵柄です。
雪国の豪雪地帯なので、商店街は屋根が続いているアーケードの様な造りですが、食料品店やパン屋さん、電器屋さんや衣料品店などが未だ沢山あり、思わず応援したくなります。歩行者用信号が横に並んでいるのは初めて見ました。
夕食は、予約していた市内の割烹の店でした。子供達は定食を、家内は新潟県のへぎそばを、私は呑んべいコースという小皿料理が6品だけのメニューを注文しましたが、どれも大変美味しかったです。日本酒も最高でした!!
私が注文した呑んべいコースの最後の一品は山菜の天ぷらの盛り合わせで、これには驚きと共に感動しました。
店を出ると夕暮れで未だ明るく、しばし散策しながら旅館に帰りました。どこからともなく薪を燃やす臭いが漂って来て、40年以上も前の風景を想い出し、一人で感動しまくっていた父親を見て、家内と息子達は笑っていました。(笑)
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