漢方 相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
お早うございます。昨日は 風邪 通年性の鼻炎 の漢方相談がありました。
昨日の続きです。
運動量とガンによる死亡率の調査で、最も運動量の多いランクの人が死亡率が低かったとの日米両国での調査結果があります。
運動の効果としては、体内に酸素が取り込まれる事により隅々の組織に酸素が行きわたり、臓器器官がリフレッシュすることや、心臓のポンプ力が高くなり全身に血液を送り出すのがスムーズになるという事ではないかと思います。
血液中のヘモグロビンに酸素が結び付きやすくなると血液はサラサラと流れやすくなり、すると血液中の免疫細胞の働きも活発になると考えられます。
しかし反面、行きすぎた過剰な有酸素運動は体内に活性酸素を増加させますので、この点に於いてはガンに対する効果も明らかにマイナスであると考えられます。
また身体を鍛えようとしたり、記録を向上させようとするための過酷なトレーニングは結果的にはストレスとなり、長い年月ではガンの発生は予防出来ても、心・血管障害による突然死を招くリスクも高くなります。
ハンス・セリエのストレスの法則というのが有りますが、ストレスが全くない状態も、また過剰なストレスも免疫力を低下させる事が知られていますので、何事もほどほど、丁度良いレベルが最も良いと云えます。
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漢方 相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
お早うございます。昨日は 翼状片 声帯ポリーブ 手掌角化症 脂漏性湿疹 うつ病 むくみ の漢方相談が有りました。
(日本経済新聞2010年5月9日記事より引用) ガンを予防する要素として、日頃の運動の習慣が大事である様です。
米国の調査で、25万人を対象に5年間追跡する大規模調査が行われました。
その統計発表ですが、5年後の調査では、日頃の運動量の程度では運動量が最も多いランクの方は日頃全く運動しないランクの方に比べてガンで死亡した割合が17%も低くなっていたとの事です。
また日本でも同様の調査が行われたのですが、8年後の調査では最も運動量の多いランクの方と比較して最も運動が少ないランクの方は、ガンで死亡した割合は男性で20%、女性では31%も少なかったそうです。
この記事ではその理由として、インシュリンの分泌が過剰になるとガン化を促進するのが主な理由であるとしています。メタボであるほどインシュリンの分泌が多くなるという訳です。
次回に続きます。
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漢方薬 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局
お早うございます。昨日は祝日でしたが営業日でした。アトピー性皮膚炎 開放隅角緑内障 の漢方相談がありました。
当薬局で漢方薬その他をお出ししていたガンの女性が無事退院され、御家族の方が御報告に来店されました。
かなり進んだ卵巣の胚細胞ガンで、手術を受けたものの切除し切れず抗ガン剤治療となりました。年齢的に若いと判断された為か一度に3種類の抗ガン剤の投与を受けたのですが、副作用が激しく脱毛、急激な血圧低下、極度の貧血になり一時は先行きが不安視された程でした。
漢方薬では免疫力の向上と共に貧血を改善する効果のある十全大補湯をベースにした処方を差し上げました。抗ガン剤のダメージの回復が非常に早く、主治医にも驚かれた様です。
漢方薬によるガン治療というよりも、抗ガン剤の緩和が上手く行った症例でした。抗ガン剤はガンだけを効率良く攻撃するのではなく、身体の持つ免疫力にも相当にダメージを与えますので、それを落とさない様に補う事はとても重要な事です。
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