今日も書店巡り。
3軒の予定で巡りましたが、その内の1軒がどうしても見つかりませんでした。住所は完全に合っているのですが、書店の影すらありません。人に尋ねてみました。「書店はどこにあるのですか」「ここにはないよ」終了。
それから近くの警備員にも聞きました。
「書店はどこにあるのですか」
「何の店だって?」
「書店です」
「ここにはないよ」
「前ここにあったと聞いたのですが。『エイドス』という名前です」
「ここにはかつて書店があったためしがないよ」
「そうですか、ありがとうございました」
終了。
おかしいなあ。住所が間違っているのか。今はもうなくなってしまったのか。警備員が勘違いしているのか。
ネットで検索してみても、該当する書店のHPは見つかりませんでした。幻のエイドス。
3軒の予定で巡りましたが、その内の1軒がどうしても見つかりませんでした。住所は完全に合っているのですが、書店の影すらありません。人に尋ねてみました。「書店はどこにあるのですか」「ここにはないよ」終了。
それから近くの警備員にも聞きました。
「書店はどこにあるのですか」
「何の店だって?」
「書店です」
「ここにはないよ」
「前ここにあったと聞いたのですが。『エイドス』という名前です」
「ここにはかつて書店があったためしがないよ」
「そうですか、ありがとうございました」
終了。
おかしいなあ。住所が間違っているのか。今はもうなくなってしまったのか。警備員が勘違いしているのか。
ネットで検索してみても、該当する書店のHPは見つかりませんでした。幻のエイドス。
Во-первых, потому, что таких магазинов в Москве практически не осталось. Раньше были «Эйдос», Ad Marginem (теперь уже «был», потому что закрылся), «Летний сад», «Графоман», «19-е октября»... Теперь их очень мало.
この文面からすると,エイドスはもうないんじゃないでしょうか?
でもそのおかげで、エイドスがもうなくなったらしいことが分かりました。感謝申し上げます。ちなみに「Ad Marginem」という本屋に来週あたり足を運ぼうと考えていたのですが、ここも既にないようですね。
日本でもそうですが、モスクワでも小規模書店がどんどん淘汰されていっているのでしょうね。とりわけ人文社会系の専門書店が生き残るのは難しいみたいですね。「ファランステル」や「ツィオルコフスキー」には頑張ってもらいたいものです。
Адрес: Москва, Старосадский пер. 9 (во дворе). Телефон: 921-48-95
http://goo.gl/maps/WwSho
http://psi.webzone.ru/st/005242.htm
Адрес: Москва, Левшинский Малый пер.,14, к.9
Телефон:201-26-08
http://goo.gl/maps/n0Fot
Адрес: Москва, Чистый пер., 6, корпус 2.
Телефон:201-26-08
http://goo.gl/maps/0Pk7P
日本語で失礼します。
電話で問い合わせるのは自分のロシア語力では少々ハードルが高いので(というかそもそも電話が苦手なのです)、直接足を運びたいと考えています。いずれにしろキタイ・ゴーロド駅には行く予定でした。クロポトキンスカヤ駅周辺(最後のリンク先)は先日探した場所で、ここでは書店は見つからなかったのですが、そのすぐ近くの場所(3つ目のリンク先)は探索していませんでした。機会があればもう一度探しに行きたいと思います。
なぜエイドスに複数のアドレスがあるのか、支店なのか、移転したのか、よく分かりませんが、調べるのもおもしろそうですね。