Light in June

文学やアニメ、毎日の生活についての日記。

ワールド・コスプレ・サミット in ロシア

2013-04-29 04:29:41 | お出かけ
WCS(ワールド・コスプレ・サミット)というのが毎年名古屋で開催されているそうなのですが、そのロシア大会(予選。つまりこの大会の優勝者が名古屋行きの切符を手にする)に行ってきました(もちろん見学者として!)。さすがにコスプレイヤーたちがわんさかいて、すごい熱気。というかカオス。

主にホールで見学していたのですが、疲れました。あんまり疲れたので、途中で抜けてきてしまったのですが、帰宅してからプログラムを確認したところ、残りはあとたった2つか3つだった・・・これなら最後までいるべきだったよ。ホールの様子はこんな感じ。



これはギルティ・クラウンの歌を歌っているところ。でもWCSもこんな感じかな。スクリーンにアニメの絵が映し出されて、舞台でコスプレイヤーたちが寸劇(?)を演じる、という。てっきりファッションショーみたいに舞台を練り歩くのかと思っていたら、ちょっとした芝居を演じていたのには驚きました。こんなだったんだ。『カードキャプターさくら』『リリカルなのは』『ヴァンパイア・ハンターD』『コードギアス』・・・。それにしてもロシアで『コードギアス』がこんな人気だったとは知らなかった。

WCSの始まる前にも、パノラマ部門(?)だかなんだか分からないけれど、WCSとほぼ同じようなステージがあって、そこでもコードギアスを演じる人たちがいました。

演目はシリアスなものからギャグに徹したものまで幅広い。

ちなみにホールの外ではコスプレの撮影会。


こちら人狼。ちなみに彼らはWCSにも参加。


こちら、たぶんD-Greyman. カンダとアレンですね。このマンガ(アニメ)もロシアですごい人気があるみたいで、歓声が飛んでました。

いやあ、むしろ日本ではこういうのを見る機会ってあんまりなかったので、よい思い出になりました。

ちなみに、途中で抜けてきてしまったので、優勝者は知りません。

手作り感が漂い、どことなく学芸会を思わせさえしたのですが、コスプレの衣装のレベルは高いと思います。あとコスプレイヤー自身のレベルも。ただ、5時間も見ているとさすがに疲れてしまった。

せっかく座席指定券を購入したのに、ロシア人は誰も座席番号を守らずに各々が勝手な席に座るので、座席指定券を買った意味が全くなかったのにはちょっと閉口。でもあとは楽しめました。

で、今日の文章を読んで下さってくれた方々はもう察していらっしゃるかもしれませんが、きれぎれでまとまりがないのは、何度も言うようにすごく疲れているからです。というわけで、お休みなさい。


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