ごっとさんのブログ

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少し早目の忘年麻雀

2021-12-13 10:42:01 | ギャンブル
コロナもすっかり落ち着いていますので、安心して少し早目の忘年麻雀を開催しました。

それにしても雀荘の最寄り駅は1時前ごろというのにすごい人出で、すっかりコロナ前の人流に戻ったような気がします。

時間前に揃いビールで忘年会らしい挨拶をして始めましたが、私の手はまあまあ良く軽い手を上がっていました。

ところがTさんが親の時に3巡でリーチがかかったのです。字牌2枚で4万リーチで、私は字牌もなく安全牌が全くありませんでした。一発は避けようとスジの7万を切ったところ、ペンチャンに振り込んでしまいました。これがドラが2枚乗り親満になってしまいました。

これはまずいと本来リーチではない手でもリーチをかけたりしたところ、追いかけられて振り込むという最悪の展開になり、オーラスで親のSさんにタンヤオドラドラを振り込みついにハコテンになってしまいました。

ここのルールでは罰符やウマもあり大きなマイナススタートで、難しい展開となりました。それでも2回目は比較的手がよく、中暗刻の面前ホンイツなどを上がることができ、何とかトップが取れて一安心しました。

3回目もまあまあ順調に進んだのですが、南1局の中盤H君からリーチがかかりました。私はそれほど勝負するような手ではなかったので、降りていましたが途中安全牌が無くなってしまいました。

その時私は8ピンが暗刻で、9ピンが対子になっていました。場に8ピンは1枚出ていますので、壁になっており9ピンの対子を切ったところ振り込んでしまいました。何とH君の手は自模り四暗刻というすごい手でした。

しかもドラが暗刻で、三暗刻、トイトイ、ドラ3という倍満になってしまいました。こういう勝負したのではなく降りていて振り込んでしまうというのは、かなりショックが大きかったのですが、若干浮いていましたのでハコテンの心配はありませんでした。

4回目は順当でしたが、南に入り比較的早く1,4,7竹待ちで1竹で一気通貫という手を聴牌しました。当然ダマで待っていたところ、H君がリーチをかけすぐにTさんも追いかけたのです。幸い自摸が安全牌でしたので、私も開きリーチで追いかけてみました。

すると1巡でH君が4竹を振りそれでも満貫となりました。最後の5回目できれい手が出来上がりました。うまくカンチャンや高めが入り、中盤前に純チャン三色のペン7竹を聴牌しました。

ドラ1だったので跳満を待っていたのですが、Sさんが槓をしてドラが2枚になりました。その後すぐこの7竹を自模り、結局倍満を上がることができました。

最初がハコテンという最悪の出だしでしたが、3回トップを取ることができて、最終的にそれほど大勝ではありませんがトップとなりました。今回は出入りが激しい麻雀となりましたが、勝ちで1年を締めくくることができました。


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