ごっとさんのブログ

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急な寒さの中でも無事開催できた定例麻雀

2024-01-15 10:38:25 | ギャンブル
先日定例麻雀、今年の初打ちを開催しましたが、私はかみさんが出掛けているので猫の世話がありました。

ただ別に日にするにはいろいろ問題がありますので、少し早めに終わるという事で開催にこぎつけました。

例によってビールで乾杯し早速始めましたが、私は自摸が悪く何と東場は聴牌まで行かないうちに誰かが上がってしまいました。これはついてないと思っていましたが、南場に入って2局目ぐらいに中盤までにドラの暗刻でタンヤオを聴牌しました。

これならばと回していましたが、何と4枚目のドラを持ってきたのです。捨てるわけにもいかず、やりたくなかったのですが槓をしました。すると何と嶺上で自模ってしまったのです。しかも新ドラが頭になっており、嶺上開花、タンヤオ、自摸、ドラ6という倍満となりました。

これでトップが来ましたので、楽な展開になると喜んでいました。2局目もまあまあの手が来ていましたが、H君に満貫を自模られたりしていた3局目ぐらいに、役のない手を聴牌しました。ついていそうという事でリーチをかけたところ、すぐ親のSKさんに追いかけられてしまいました。

なんとその一巡で高めを振り込み、メンタンピン一巡イーペイコウドラ1という親の跳満になってしまいました。これで私の持ち点は2千少しとなり、ハコテンの危機になってしまいました。

ハコテンになるとここのルールではウマや罰符などがつきマイナス50以上となってしまいます。何とかこれを回避しようとして安い手を上がり若干の余裕が出てきました。ところがこれ以降H君が絶好調で、SKさんやSTさんから高い手を上がり続けたのです。

幸い私はこの流れから外れ、変わらず安い手を上がっていましたが、半荘が終わってみると1万点ぐらいしかない私が2位となっていました。その後はSKさんが好調になったり、H君が静かに上がったりと私にツキは来ませんでした。

それでも4回目の半荘で、西暗刻の面前ホンイツイーペイコウをSTさんから上がれましたので、それほど悪くはなかったようです。この時は万子でしたが1枚切っており、誰も気づいていないある意味綺麗な上がりと言えそうです。

この途中で雀荘の女の子が雪が降ってきたと教えてくれ、窓から見るとちらちらと初雪になっていました。それも帰るころには止んでいましたので、問題にはなりませんでした。

結局少し早めに終わるという事で、半荘4回で終わりにしましたが、結局あまり良いところが無かったSTさんの一人負けとなりました。

私はトップ1回、2位1回、3位2回でほぼ原点の3位となりましたが、初打ちとしてはまあまあと言える結果でした。


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