Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

仙谷 いつまでもつか?

2010年11月09日 22時55分29秒 | Weblog

産経に嫌われていることはわかっていたが、TBSにも嫌われたかな、と思ったら

読売
尖閣「極秘」資料撮影、仙谷氏「盗撮」呼ばわり
写真部員は取材用に認められたカメラマン席から撮影していた。委員会室内で撮影を禁じられた物はなく、仙谷氏の発言は委員会後の理事会で「不適切」とされ、議事録は「撮影」に訂正されることになった。野党からは、衆人環視の中で「厳秘」資料を広げたことに対し、「またしても政府の危機管理の甘さが露呈した」との声も。



朝日

仙谷由人官房長官から菅直人首相に手渡された「尖閣ビデオ関連」と書かれたメモ=9日午前8時59分飯塚悟撮影(朝日)
閣答弁「虎の巻」報じられ…仙谷氏「盗撮された」

2010年11月9日22時


メモの拡大写真が一部新聞の同日付夕刊で報じられたため、同日夕の予算委審議で野党議員が「公開したらいいじゃないか」と追及。仙谷氏は「望遠レンズで盗撮されたようだ。私的なものとして私のスタッフに作らせたものだ」と述べ、国会から正式に許可されて撮影したカメラマンを「パパラッチ」扱いした。





菅ぼろくそ真紀子節についてあえて報道しているのは、
産経 FNNはわかるが、読売、日テレ それに時事までも・・・

報道陣を敵にまわしたらやばいっしょ。

日本はもっと、尖閣の歴史などについてーーいや、それ以外にも英語圏で広報すべきだと思いますけど、内閣が公衆とあるいは、報道陣との関係活動についてこの調子じゃやばいでしょ。

ついでに、
映像公開で量刑下がる?仙谷長官「厳秘」資料

公開のデメリットについて

「流出犯人が検挙・起訴された場合、『政府が一般公開に応じたのだから、非公開の必要性は低かった』と主張し、量刑が下がるおそれがある」としている。特に、流出映像の公開については、「犯罪者を追認するに等しく、悪しき前例となる」などと記している。



刑を重くすることが目的か?っつうの!
公開すべきを公開してなんで犯罪者の追認になるのか?っつうの!

ま、私としては、なことより、経済問題、安全保障など国家の根幹にかかわる政策論議に励んでいただきたい、と願う次第であります。

TPP先送り、これが政治主導か

2010年11月09日 21時47分22秒 | Weblog
TPP先送り、これが政治主導か
TBS  09日



 結論を先送りにしたままでの協議入り。担当者の間では、煮え切らない政府に対するいらだちも募っています。

 「参加するかしないのか、政治が決めないままでは発言のしようがない」(関係省庁担当者)
 「これが政治主導なのか」(関係省庁担当者)

 「(Q.関係国から相手にされるか?)相手にされるかというのは、失礼な質問じゃないか」(仙谷由人官房長官)

  菅総理は、13日からのAPEC首脳会議で政府の基本方針を説明するといいますが、参加するのかしないのか曖昧なままで、各国から理解が得られるかは極めて不透明です。



 仙谷氏の傲慢な返答態度が放映されているーーーーついにTBSにも嫌われたか。

 まあ、それは、いいとして、

仙谷氏「日本人の精神は鎖国状態」 TPP参加で開国をと
2010.11.9
17:57



 仙谷由人官房長官は9日の記者会見で、政府が環太平洋経済連携協定(TPP=トランス・パシフィック・パートナーシップ)の対外交渉参加を見合わせたことに関連し、「日本人の精神のありようが鎖国状態になっている」と強調し、改めてTPP参加を目指すべきだとの考えを示した。
 仙谷氏は、「あと何年かは親の世代が作っったストックで国民全体は何とか食っていけるかも分からないが、(鎖国)傾向が産業界も農業もむしばんでいる」と指摘。その上で「開国を受け入れ、競争力を持った産業を興すことで生き抜く術を身に付けなければならない」と持論を展開した。


環太平洋協定、首相「平成の開国」

 農業に対する優遇政策で、他の産業に従事する層、あるいは、都会の住民たちの不満も暴発しかねない。

 いずれにせよ、ここまで言って参加しなければ、民主党もお陀仏だろう。




 


バカ 他

2010年11月09日 19時49分18秒 | Weblog

賞味期限間近「もったいない」セール開催 松坂屋上野店、11日から
2010.11.9


たしかにもったいない。のぞいてみようかな?


談志痛恨「バカヤロウ」 弟子の立川談大さん、36歳で急死
2010.11.9
10:25

 立川流一門の落語家・立川談大(たてかわ・だんだい=本名・桜井達男)さんが4日午後5時59分、くも膜下出血のため都内の病院で死去した。茨城県出身。36歳だった。通夜、告別式は近親者で行われた。後日、都内でお別れの会を開く予定。
 平成9年5月に立川談志に入門し、19年7月に二つ目に昇進した。今年10月27日、自宅アパートで倒れて病院に搬送され、意識が戻らなかった。
 師匠の立川談志は、所属事務所を通じ、次のような談話を発表した。
 「ああ、談大無念也。お前は俺の弟子なのだ、バカヤロウ。」


ご冥福をお祈りします。
江戸っ子がつかう、「バカヤロー」はタケシでもそうだが、愛情を感じる。

ついでに産経


 モスクワの赤の広場で、「ブレジネフ書記長はバカだ」と叫んだ酔っぱらいが、警官に逮捕された。「何の罪だ」と聞く酔っぱらいに、警官が答える。「国家機密漏洩(ろうえい)罪」。旧ソ連時代の代表的な小話だ。

ロシアだと機密漏洩罪になるのか?

そのロシア
9 November 2010 Last updated at 00:32 GMT
Second Russian reporter attacked


 ジャーナリストに対する暴行が続いている、と。

話変わってイギリス


Servicemen at 'UK's Abu Ghraib' may be guilty of war crimes, court hears
Evidence of alleged systematic mistreatment of Iraqi prisoners at JFIT facility near Basra submitted to court



Ian Cobain
guardian.co.uk, Monday 8 November 2010




Further footage of the interrogation of a suspected insurgent brought into JFIT in April 2007 emerged in court today, showing the individual being abused and intimidated, subjected to sensory deprivation and threatened with execution. The footage also shows him being led out of the interrogation cell, wearing ear muffs and blackened goggles, to be "taken for a quick run", before being brought back a minute later.

In statements submitted to the court, this man and others say that during these interludes they were forced to run in zigzags across an assault course while wearing blackened goggles, and being kicked and beaten with rifle butts.

The court has been told that there is evidence that detainees were starved, deprived of sleep, subjected to sensory deprivation and threatened with execution at JFIT. It also received allegations that prisoners were beaten, forced to kneel in stressful positions for up to 30 hours at a time, and that some men detained by British forces were subjected to electric shocks.

Some of the 222 men bringing proceedings say they were subject to sexual humiliation by women soldiers, while others allege that they were held for days in brightly-lit cells as small as one metre square




Later on, he says: "The interrogator said they had brought my wife and my mother. He told me: 'If you don't confess we are going to arrest all your brothers and they will be jailed for life and you will never see them again, and your mother and wife will be raped.' This terrified me."

Between interrogations, he says, he was forced to run while wearing the blackened goggles and earmuffs. "The ground was uneven, there were gradients upwards and downwards, and there were objects on the floor. Because I could not see them I would often fall over them. After a number of these sessions I learned they were wooden goods pallets. This forced running happened before almost every interrogation. It would also happen at random times, when I was trying to sleep."

On six occasions, he says, he was taken out of interrogation sessions and beaten by soldiers wielding wooden sticks. "I was helpless to stop them. I would try to fall to the floor to protect myself from the blows, but they would always hit me where my arms were not. I would try to avoid the blows, but without seeing them it was impossible."

Hanif says he was deprived of sleep for the first 10 days of his detention, that the beatings began after three days, and he was subjected to sensory deprivation for around three weeks. After seven months he was released without any sort of charge being pressed against him.


イギリス軍のイラクでの尋問が戦争犯罪に該当するかも、と。

目隠しされてたちながら尋問。棒でつつかれたり睡眠を奪われたり、あるいは電気ショックを受けたり。すごいのは、自白しなければ、母親と奥さんを強姦すると、脅された、とも主張している。

また、女性兵士から性的な屈辱をうけた、とあるが、どんなことをされたのだろうか?


今度はアフガン

Burning Desperation
Self-immolation has become a common form of suicide for Afghan women. Photographer Lynsey Addario speaks with women who survived their suicide attempts.


 動画であるが、アフガンの女性は抑圧されていて、家族に虐待されても、ガソリン被って自殺するしか選択肢がない、と。

 NYTからの報道である。

 中東では他にもありえるだろう女性の過酷な状況ではなく、アフガンの女性の悲惨な状況を報道するところにアメリカの報道機関として、作為を感じないとも言えない。

 しかし、みると現実はひどい。

 その中で、医師がいっているのだが、強制的な結婚にせよ、その他の問題にせよ、経済的な問題が主たる問題である、といっている。貧困故にそうした状況に堪え忍ぶしかない、というわけである。
 
 やはり、アフガンに必要なのは兵器ではなく、人々が安全な生活を暮らせる施設や生活を支える産業の育成であろう。

 全身やけどをした娘を看病する母親、あるいは、母親を失ってうろたえる息子の姿も痛ましい。
 

12-Year-Old Picked Up in Child Prostitution Sweep
A Law Enforcement Sweep Picked up 69 Children Being Sold for Sex on the Internet, Street

21 comments By JACK CLOHERTY and PIERRE THOMAS
Nov. 8, 2010


 児童売春 12才の児童まで性産業に売られている、と。


関連リンク
Teens Lured Into Sex Trade
A preview of ABC News' investigation inside the world of child prostitution.
09/21/2010

15 year-old Katie is just one of 100,000 child sex worker in America.....


こちらは、売られるというより、性産業に誘惑される子供たち、ということらしい。

 日本の若年層による売春が問題になることがあるが、アメリカの場合については、援助交際などを参照。
また、10代についての、統計にかんしては、STATISTICS ON TEENS


Obama backs India UNSC seat to counter China: US media
IANS, Nov 9, 2010,


米大統領、インドの安保理常任理事国入りを支持したのは、中国への対抗するためと米国の様々なメディアが報道している、と。



Bob Says:
November 9th, 2010 at 6:47 pm
Here’s an excerpt of what I sent. I think this is an effective way to phrase a message, so I share it with the thought that if you like it, you might use it as a basis for your messages. They need to take responsibility for their role in this kind of bullying.


この報道は情けないほど無責任に思います。
日本に住んでいて人種差別を体験することは勿論のことですが、この子供が自殺するまで人種差別的ないじめを受けたことはこのような問題を無視するNHKの責任です。責任を取って問題意識を普及して下さいと書いて期待したいが、無理です。なぜなら、NHKの番組の中でも無責任に人種差別的な(example of discriminatory programming I have seen)。次回(such a program)放送する際、その結果いじめられ自殺する子供のことを考えて下さい。


 趣味の有道ブログのつづ

 こういう風に書くと、単純に在日外国人がいかに安易に、しかも傲慢に、人種差別カードをきるかの例証にしかならないでしょう。

http://www.debito.org/?p=7759#comment-210373
By close accounts, this is not a typical case of bullying because ethnicity was a factor, so it should not be “treated in the same way as other bullying-related suicides have been in the past”. If the parents publicly say her ethnicity was a factor (and they did in the Mainichi), that’s clearly relevant, and the media should report them as saying as such (they should know their daughter best of anyone). If other media did so, great, but NHK did not. That’s what this blog entry is about.


David Chartさんのまともな意見に対して、他のメディアが報道したからNHKもしろよ、というのが主張である、と。
この議論そのものも無理があるが、有道氏はそもそも、

改めて、人種・身元によるイジメであったことも報道して下さい

父親の主張ではなく、母親の出身による虐めがあった、と断定的に報道せよ、と言っていたのである。
自分の主張も忘れてしまったのだろうか?

(因みに、イジメはなんで片仮名で書いたのですか?イジメは舶来のものではありせん!!! 差別だあああ、とか、言ったらバカだろう。なっ!
 それと「身元」は辞書的にはたしかに、「その人の出生・出自・経歴などの事柄。素性」であるが、この文脈では適切ではない。他にも修正すべき日本語は沢山あるが、お近くの日本人の方に修正してもらってください。なぜそういう文章が不適切かは国語学者でないとうまく説明できないだろうが・・・・)





また、嘘つきみっけ

2010年11月09日 17時40分19秒 | Weblog
http://www.debito.org/?p=7759#comment-210306
Norik Says:
November 9th, 2010 at 1:08 pm
They won’t say anything.
You know, last month I watched a TV show where they told the story of Sahel Rosa, and there they omitted everything related to Rosa’s mother’s Japanese boyfriend, who invited them to Japan and then, because of the girl, threw them on the street.
報道しないわよ。
先月サヘルローザについての番組をみたけど、ローザの養母の日本人のボーイフレンドについてはすべて省略。彼は養母を日本に招きながら、子供がいたから、捨てたのよ。



 趣味の有道ブログである。

 どうして真実を閉め出して、すぐ日本人にばれる嘘を言うのか?

 このブログでは、日本・日本人を悪くいうことなら嘘でも誇張でもなんでも拡散すればいいという方針の証左であろう。

 憎しみに充ち満ちたコメント、と言って良かろう。
 
女優 サヘル・ローズに聞く(前編)L-Cruiseトレンド記事


フローラの家庭は裕福であった。それだけに、若い娘が養女をもらい、未婚の母となって暮らしていくことは猛反対にあう。両親は反対しつづけ、経済的な援助も打ち切られた。
当時、フローラにはフィアンセがいて、彼は日本で働いていた。八方塞がりになりフィアンセに相談したところ、それなら2人で日本へ来たら、と言われる。



女優 サヘル・ローズに聞く(後編)


、日本にやって来たサヘル母子は、とりあえずフローラのフィアンセの住むアパートに同居するようになる。

ところが、このフィアンセ、共に暮らしはじめると激しい性格であることが発覚した。ときに暴力的になり、サヘルに対しても手をあげることが増えていった。熱したスプーンを足や背に押しつけたりもした。
「確かに、イラン人って喜怒哀楽の表し方が激しいんです。楽しいときは本当に楽しそう。怒るときは、とことん怒ります。日本人から見たら、ちょっと驚くほどです。ただ、母のフィアンセは、私から見ても怒り方は虐待に近いほどでした」


 こうした発言からすると、どう考えてもフィアンセはイラン人であろう。

 サヘルちゃんのツメの垢でも煎じて飲みなされ!


 嘘だからそんなことを番組で言うわけないが、因みに、報道に関していえば、

 反中国デモ「報道せず」のなぜ 外国主要メディアは次々報道2010/10/ 4  j-castなども参照



 
 

家族の声を報道すること

2010年11月09日 13時50分19秒 | Weblog
 趣味の有道ブログでせっかく日本語で活動する機運がでてきたようだから、お手伝いしてあげましょう。



群馬いじめ、学校側の当初対応は不適切…文科相
についての記事である。

http://www.debito.org/?p=7759#comment-210298
Debito Says:
November 9th, 2010 at 12:31 pm
Thanks to Joe Jones. Here’s what I said (or tried to –I first sent the Japanese version within the requirement of 400-ji. Then when I tried to send the English version, even whittled it down to 95 letters, it wouldn’t take it. Wonder why.)

抗議文:上村明子の自殺事件:いじめの原因はフィリピンの母を省かないこと

NHK殿 前略 いつもお世話になります。

さて、群馬・小6の上村明子の自殺事件の件ですが、きのうのニュース夜7時と9時、イジメの原因一つはフィリピンの母であるようです、と親が主張しています。

群馬・小6自殺:願いは「学校消す」 学級崩壊、孤立深め

09年4月 5年生に進級。父親によると、フィリピン出身の母が授業参観に訪れてから一部の同級生に容姿の悪口を言われるようになった。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101105k0000m040124000c.html

事件にとって必要不可欠なことです。NHKがこれを報道から省くと、人種や身元による差別について意識高揚できません。よって、このようなイジメに対する対策が国際化している日本教育制度にとって極めて必要だとは認識しません。

改めて、人種・身元によるイジメであったことも報道して下さい。

ちなみに、私のメーリングリストにも以降の通り書きました。ご参考下さい。宜しくお願い致します。有道 出人 草々


やはり、日本語の能力と推理力に問題がある。

 いじめの原因が母親の出身にあった、というのは、父親の主張ではあるが、それが原因がどうかは報道からはわからない。月が沈んでから太陽が昇るけれども月が太陽の昇降を惹起しているわけではない。母親の授業参観といじめとの前後関係、また、そこに因果関係があったかどうか、は報道ではわからない。

 最も詳細な、毎日の報道でも、いじめの内容として、外国出身の親をもつ子供特有な容姿などについてからかわれた、外国出身の親を持つことにからんでからかわれたという記述はない。

 自殺の原因についてもこれは軽々に論じるわけにもいかない。

 もっとも、これを機に、外国出身の親をもつ子供に対するいじめの問題を社会的に認知させたい、という気持もわからないでもない。

 そこで、


抗議文:上村明子ちゃんの自死事件 お父様の主張を報道してください。

 群馬・小6の上村明子の自殺事件の件についてです。

 毎日新聞などの報道などによると、自死された子供のお父様は自殺の原因はいじめであり、フィリピン出身のお母さまが授業参観に出席したことがいじめのきっかけになったと主張しておられます。

 日本でも国際化が進み、外国出身の親をもつ子供が多くなっております。また、外国出身の親をもつ子供たちがそのこと故にいじめにあうこともあるようです。

 われわれ日本に在住する外国出身者として、また、子供をもつ親としてはこうした問題に懸念を抱かざる得ません。この点に関して、お父様の主張を報道することは、お父様にとっても、重要なことでしょうし、また、ひろく社会の人々に、こうした問題の存在を認識していただく上で必要・有益であると考えます。

 お父様のこの点の主張も併せて報道していただきたいーーーよろしくお願いします。

                           敬具
                           平成22年11月9日 
                           (名前)Ludwig Wittgenstein



などを参考にされたい。



因みに、 
 日本人と結婚し日本人と友好をはかろうとするトニーラズロ氏の人格攻撃をし罵り指紋の消し方伝授し、不法滞在者マニュアル記事を英訳したり、民事訴訟で証拠偽造してもばれない、というコメントをしたり、日本のハーグ署名推進活動するのは結構だが、そのために日本人の子供を不法に暴力的拉致を請け負うサイトと連携して、暴力的解決をも暗示したり、外国人被告人を擁護するのは結構だが、その過程で、日本人レイプ被害者の実名を公表して、不都合な議論は隠蔽して、被害者を嘘つき呼ばわりまでして、外国人被告人をかばったり、日本人について実名をあげて、名誉を毀損する危険のある事実を摘示し、多数または不特定のものが認識し得る状態においたり、、募金詐欺すんでのところで食い止めたが、はからずしも、ここまでして嘘をつく在日外国人がいるのことを露呈し、また、その後も日本人の私人の実名をあげ誹謗するコメントは公開し、日本人客お断りの店を企画し>、あの変態記事waiwai推薦したり、日本人の大半は脳なしだ、日本ではゲシュタポがいる、日本では、外国人を殺しても容赦される、 日本人は絶対に信用しないし、今後もしない日本では結婚すべきでもない、子供ももつべきではない!! 日本に関してでたらめをまくしたてて、日本にくるな、、fuck you などと叫び、専門書を引用しながら記事とは逆の結論を下したり、フィクションの著書を引用して根拠にしたりしならが、日本に都合の悪いようにかき立てつつも、嘘を指摘するコメントは公開阻止にし、日本がよく見えるコメントには証明を要求し、日本が悪くみえる、欧米がよく見えるコメントには嘘でも証明を要求しない()ようなことをしていると、仮にまともな主張するときでも、まともに受け取られなくなるよ。










対中交渉5つのア 他

2010年11月09日 08時13分12秒 | Weblog
朝のといった

社説:尖閣ビデオ 非公開の理由は薄れた 毎日新聞 2010年11月9日

毎日はそもそも積極的公開派ではなかったように思うが・・・・

仙谷長官は非公開とする理由として、中国人船長の処分が未定なことや日中関係への影響などを挙げている。しかし、釈放して帰国させた船長の公判は今後開ける可能性がないことを仙谷長官自身が国会で認めている。非公開の真の理由は横浜でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)を前にしての中国への配慮と思われる。

 衝突時のビデオはそもそも、国家機密として「守るべき情報ではない」(渡辺喜美みんなの党代表)との指摘もある。そうではないと言うのなら、政府はその理由を説得力をもって説明すべきだ。


 ご説ごもっとだと思うが、これは今になって出現した事情ではない。

 むしろ毎日などのメディアが、もっとはやく政府に圧力をかけて公開させていれば今回のようなことはなかったかもしれない、とも思う。

 なにか、こう、メディアと大衆にズレがあるような気がしている。そしてそれが大手メディアに対する不信感につながっているようも思う。

 大衆が公開を求めていたのもいまに始まったわけではない。ならば、それに賛同するにせよ、反対するにせよ、もっと早くにメディアも反応すべきではなかったか?

【主張】ビデオ流出捜査 優先順位をすり替えるな
2010.11.9


仙谷由人官房長官は、国家公務員の守秘義務違反の罰則を強化する考えを示した。対処すべき優先順位のすり替えである。まず急ぐべきは映像の公開と、中国の反発を恐れて非公開を続けた弱腰外交を反省することだろう。


 これはこれで筋が通っている。
 全面公開しておくべきだと思うが、しかし、個人的にはあの流出ビデオをみて興味は薄れた。

 優先順位 ということであれば、安全保障と経済問題で、もっと議論しなければいけない問題が山積している。

民主党外交はなぜこうも行き詰まるか :日本経済新聞

 鳩山由紀夫前首相は就任してから数カ月たつまで、在日米軍の抑止力の重要性を十分理解していなかった。小沢一郎元代表も、極東での米軍の存在は第7艦隊だけで十分と言い切った。在日米軍への依存を減らすような発言をしながら、鳩山前政権は自前の防衛力を強める努力を払うでもなかった。


そういうことだが、日経もしかし、米国の言うとおりにせよ、という論調のみで、鳩山氏や小沢氏の発言が、自前の防衛力を強める努力をせざるえない、という帰結になるということを読者に説いて来なかった。安全保障について、真剣に考えていないのは、鳩山氏だけではあるまい。

また、毎日にせよ、日経にせよ、今回の社説については、後出しじゃんけんのような印象をもつ。


米大統領「インドの常任理入り望む」 首脳会談で表明(2/2ページ)

2010年11月8日

両首脳はこのほか、規制緩和を通じて米印間の貿易、投資を促進する考えで一致。米国は、1998年のインドの核実験後に科してきた軍民両用技術についての対印輸出規制を緩和することや、原子力技術の輸出を管理する「原子力供給国グループ」(NSG)へのインドの正式参加への支持も表明した。

 オバマ氏は訪印初日の6日には、総額95億ドル(約7700億円)規模の対印輸出契約を発表。オバマ氏は今回の訪印を通じて、「米印関係がかつてないほど強く、深く、広がりを持つことになるのは明らかだ」と強調した


 米国が対中包囲網を形成しつつある、ということ、そして、核兵器について、持ってしまえば、そのときの国際政治状況で、それほど支障なく、国際的に認知される、されてしまうのだ、ということは、認識しておいたほうがいいかもしれない。

BNP in high court showdown over 'racist' party constitution
Far-right party leader Nick Griffin was too unwell to give evidence in battle with equality watchdog

Matthew Taylor
guardian.co.uk, Monday 8 November 2010
1


The British National party faces having some or all of its assets seized in the high court today as part of a showdown with the equality and human rights watchdog.

Party leader Nick Griffin had been due to appear alongside two of the BNP's senior officials in the latest instalment of a legal battle that began last year when the BNP was ordered to remove a clause from its constitution banning non-white members.

But Griffin did not turn up for the hearing because he was unwell, although it was thought the court case was likely to proceed in his absence.

The BNP was forced to remove the clause after the courts ruled it breached discrimination laws. Then in March, Judge Paul Collins found that the revised constitution was indirectly discriminatory because it required applicants to oppose "any form of integration or assimilation of ... the indigenous British", which the Equality and Human Rights Commission argued could not be endorsed by those in mixed-race relationships. In addition, the revised document also required prospective members to submit to a two-hour vetting visit at their home by BNP officials, a clause Collins ruled that could be seen as intimidating for non-white applicants. He ordered both offending sections to be removed.


イギリス極右政党、BNPの党則について非難。

これほどの極右政党が議席をもっている、ということは、マックニール氏の基準でいえば、イギリスはファシスト国家ということになろうか?


君が代にブーイングも…厳戒下の日中サッカー


試合前の日本国歌斉唱の際に、中国人観客席からブーイングがあがり、起立しない一部の観客もいたため、警察が制止し、起立させる場面もあった。日本が3点目を入れると、「釣魚島から出て行け」などとののしる観客も出始めた。

(2010年11月8日22時12分 読売新聞)


こういうとき、いつかのなでしこJapan のように謝謝とやれたら、日本の底力を見せつけることができるんだがなああ。


 世界 2010年12月号 
なぜか、知人が岩波の世界 今月号を貸してくれた。バラパラと読んでいるのだが、そのなかで、「対中交渉5つのア」というものを紹介している(115項)

あ てにせず
あ きれず
あ せらず
あ わてず
あ きらめず


という日本の商社員の経験則である。

中国が提案しながら、なんの説明なしに突然中止になることもあるから、当てにせず、呆れるような条件がでても あきれず、商談は長期化することもあるが、焦って、こちらから妥協策をださず、返事がないからといって慌てると間違いを起こすが、諦めずにいると突然商談がまとまることがある、ということだそうである。