Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

モザイク 他

2010年11月22日 22時33分46秒 | Weblog
アルジャ


Multiculturalism in Canada
Islamophobia may be on the rise in the US, but has Canada set a different example by electing its first Muslim mayor?
Riz Khan Last Modified: 19 Nov 2010 1


 非常にためになる。

With Islamophobia on the rise in the US and Europe, has Canada set a different example by electing that country's first ever Muslim mayor?

Thirty-eight-year-old Naheed Nenshi, a Harvard-educated professor of Indian descent, won in the western city of Calgary, considered to be Canada's conservative bastion.

Many say his victory is a testament to the country's commitment to multiculturalism that encourages immigrants to both preserve their ethnic roots and embrace their Canadian identity.

But critics say the multicultural model actually makes it tougher - not easier - for new Canadians to integrate into mainstream society.


 欧米ではイスラム嫌いが台頭して、移民のゲットー化がすすんでいるようだが、カナダではカルガリの市長にイスラム教徒が選出されたりして、うまくいっているようだ、これいかに?と。
 イスラム教徒である市長ともう一人イスラム教徒のカナダ人が出演している。

 市長は、カナダでは 宗教、人種にかかわらずうまくいっている、と。
 視聴者からの手紙では、宗教・人種ではなく、政策・能力に応じて評価されるべきだ、と。
 違う宗教や人種について我慢(tolerance)している、というのは低い段階の多文化主義で、相互尊敬と受容が大事である、と。

 他方、もう1人のイスラム教徒のカナダ人のかたは、市長はちょっと認識が甘いんところがあるんではないか、と。欧州などでは、外国人の親をもつイギリスで育った移民が孤立社会化し、主流の社会に敵意を持っているものまでいる。

 カナダがそこそうまくいっているのは、イスラムの過激派、テロ、ジハード、イスラム独自のシャリア法の設立などに対して、リベラルのイスラムが反対の声をあげたからこそなのだ、と。

 で、こうした過激な例として、モントリオールのテロ云々をあげていいてググると

McGill grad charged in terrorism plot
Arrest shocks imam at Khurram Sher's former mosque
Last Updated: Thursday, August 26, 2010 | 7:07 PM ET
CBC News

A Montreal native and McGill graduate, now living and working as a pathologist in southwestern Ontario is one of three men charged Thursday with taking part in a terrorist plot.

Khurram Sher auditioned for the 2008 edition of popular reality show, Canadian Idol, in Montreal. (YouTube)Khurram Sher, 28, was arrested in London on Thursday. He and two other men are facing charges of conspiracy to knowingly facilitate a terrorist activity.

All three men are Canadian citizens.


Terrorism hoax charges for Montreal man Murad Hossain accused of making threat against school Last Updated: Wednesday, June 9, 2010 |
Terrorism hoax charges for Montreal man


Murad Hossain accused of making threat against school

Last Updated: Wednesday, June 9, 2010 |

いくつかあるが、どれを指しているのかわからない。

もう一つの例として、

posted on NOVEMBER 8, 2010 by GREG DEAN
Calgary Home Invasion & Beating is Suspected Neo-Nazi Retribution
Victims are saying nothing was stolen
by GREG DEAN


人権活動家というか反ファシスト活動家がネオナチによって襲撃された例をあげている。

市長はこうした例を非難するのは当然であるが、これは例外的事例にすぎない、と。


まあ、しかし、ここらへん、非常に基準が甘いと言えば、甘い。

仮に、日本で”人権活動家”がこのように襲撃されたら、日本は差別主義国家、軍国主義国家、好戦的愛国主義国家の証左とされただろうが、しかし、カナダとなると、多文化主義の成功例とされるのである。

カナダ出身のリベラル、マクニール氏に潜む、日本人恐怖症はなんとかしてもらいたい。

それはともかく、
対論者がいいことを言っていて、その趣旨は、


 男女が同等、人種が同等、などということはありえるが、男女は平等とする文化と男女は不平等とする文化が同等とはいえない。


と。

ということでしょうな。

原理的な側面で矛盾することに関しては、やはり、多文化主義といえども、受け容れることも、尊重することもできない。

つまり、現代社会では、
男女平等・宗教離脱の自由の保障・表現の自由の保障・個人の意思の尊重などが原則であり、その限りで様々な文化・習俗・宗教は歓迎するが、しかし、この原則を否定する文化・習俗・宗教はうけいれられない


たぶん、これは、市長さんも同意するだろうが、もう1人の論者が強調するのは、

同じ人種・民族・宗教などで受け入れ国の原則を否定する極端な勢力は存在し、それが出現したときその同じ人種・民族・宗教などの穏健派勢力は否定の声を高らかにあげるべきである


ということだろうと思う。

 もう一つ重要なのは、やはり、異なる習俗や宗教という未知なものに対しては、一般人は不安と好奇心が両方あるのが常であって、その不安の側面を払拭するために、その民族・宗教の普通の人々と既存の人々の交流を積極的に推進していく、ことも重要であろう。
 もっとも、民族や宗教を前面にだすのもあまりよくない。公共の分野ではそれはなるべくひっこめ、あるいは普段のつきあいでもなるべく、それは評価の対象にしないほうがいい。
 これが前面に出て、評価の対象になると、肯定的でも例えば、”白人”特権につながり、否定的だと人種差別につながる。後者に対応して不要なアイデンティティポリティックスにつながる。

 日常のつきあいの大抵の部分は、能力や人柄が評価対象で、そこに、出身や民族や宗教をもちこむと間違えることが多い。
 
 最近英語圏のなかでは、イスラム教徒に対する不安を煽る論調が多かったが、これは、極々普通のしかもリベラルでかつ、極端な集団を否定するイスラム教徒を出演させている点で非常に啓蒙的であり、高く評価したい。

 お二人とも意見は対立するところがあるものの非常に好感がもてた。

 一つ注意しておきたいのは、お二人とも英語をしっかりしゃべり、主流の社会に溶け込もう、あるいは、モザイクの一部として協調的に機能しようとしている。

 他方、受け入れ国の言葉もしゃべらず、嘘、誇張、憎悪で、主流の社会の国民や移民を遮断しながら、主流の社会の人々を呪っている集団がどこの社会にもいるものである。そして、そのゲットーの指導者を英雄視する若者、おじさん、おばさんも、どこの社会でもいるのである。

 そうしたことは欧米でも一部あるし、すでに日本でも一部あるのだ、ということを日本人は認識しておくべきだ。こうした集団にどう対処していくかも、これからの日本の課題であろう。彼等の掲げる大義にごまかされてはならない。


Are we living in the end times?
Slavoj Zizek, the philosopher and cultural critic, on the collapse of society and the failure of capitalism.
Riz Khan Last Modified: 12 Nov 2010


で、これは、上記番組で引用されているジジェクへのインタビュー。たいした洞察はないような感想。
 ただ、この人の英語は参考になる。日本人も言いたいことがあれば、堂々としゃべればいいのだ。



新たな日中摩擦 鉄道技術“盗用”の中国が各国に売り込み攻勢 (1/2ページ)
2010.11.22 19:35

 
【ワシントン=古森義久】中国の国有企業が日本の高速鉄道技術を基礎に日本製より速度の高い高速列車を作り、中国独自の製品として諸外国に売り込もうとしていることについて、日本側から「約束違反」との抗議が起き、新たな日中摩擦となりつつある。米紙ウォールストリート・ジャーナルが18日、報じた。



17日付けだが、多分これだろう。

NOVEMBER 17, 2010
Train Makers Rail Against China's High-Speed Designs

By NORIHIKO SHIROUZU



日中 “尖閣”後も防衛交流
11月21日 6時56分 NHK

尖閣諸島沖の衝突事件以降、日中の防衛当局者の交流が停滞していますが、海賊対策の拠点となっているアフリカ・ジブチでは、事件のあとも海上自衛隊と中国海軍との交流が続いていることがわかりました。専門家は「軍事的な衝突を起こさないようにするために、現場レベルで交流のパイプを持ち続けることが重要だ」と評価しています。・・・・・全保障が専門の拓殖大学の茅原郁生名誉教授は「日本と中国は、地理的に隣り合った2つの大国なので、偶発的に衝突を起こす可能性を抱えている。軍事的な衝突を起こさないようにするために、現場レベルで交流のパイプを持ち続けることは非常に重要だ」と指摘しています。


これは重要。イケイケどんどん、中国バカヤローでは、稚拙。
米中間で同じような交流があるのも自然。
平和・自由・民主主義の友好的拡散が最重要。
もっとも、相手が軍事大国なのに話せばわかるという戦略だけ、というのもあまりにも稚拙。間抜け
また、経済的相互依存の深化だけでは、手落ちがあり、不安。
平和的外交のためにも、軍事交流などで信頼を醸成しつつつ、最低限のーーーといってもそれいじょうもつ余裕が日本にはないだろうがーーーー軍事力は必要である。




Basketball Rapid Fire  Youtube




ゲーセンでのある日本人のバスケの脅威的能力がびっくりされている

Radox Japanesque FG

日本人と日本を設定したシャンプーの宣伝。「ばかばか」

あなたが日本人であることを強調し、宣伝のなかの日本・日本人の描写にケチつければ、あなたも立派な人権活動家。








 

空しいジェスチャー 他

2010年11月22日 19時00分01秒 | Weblog

[永田町ディープスロート]2010.11.21

オバマ「対中制裁路線」発動で、日本はどうなる米中間選挙で民主党大敗、新「アジア戦略」
ではインドとの協調が切り札に


 どこの国でも切り札を持とうとしているのですなあ。



新核軍縮条約―日本から米ロに発効促せ 11月22日付




米ロの核軍縮が停滞すれば、中国の核軍備強化、さらにはインドの核軍拡へと悪循環を招く恐れがある。まさに日本、アジアの安全保障問題であり、日本も米ロ双方に条約発効を強く促す必要がある。

 今からでも遅くはない。菅直人首相は米ロ首脳にこの条約を重視する日本の立場を改めて伝えてはどうか。


朝日の旧態依然とした非常に空しいジェスチャー。
 言うのはいい。しかし、伝えて何か影響力があるとでも考えているとしたら、かなり国際政治音痴だ。


在韓米軍の戦術核、再配備を検討…韓国国防相



 【ソウル=竹腰雅彦】韓国の金泰栄国防相は22日、国会答弁で、北朝鮮のウラン濃縮問題に関連し、すでに撤去された米国の戦術核の韓国再配備について、「米国との協議を通じ、検討する用意がある」と述べた。


 北朝鮮の新たな核開発や3度目の核実験の兆候が把握されている状況を受け、同国の動きをけん制する狙いと見られる。

 韓国は盧泰愚大統領が1991年、核兵器を製造、保有、配備しないとする非核化宣言を打ち出し、92年には朝鮮半島非核化に関する南北の共同宣言が発効した。これを受け、在韓米軍の戦術核は完全に撤去されたとされる。ただ、保守派などからは、北朝鮮の核開発に対抗する必要があるとして、米戦術核の再配備を求める声が出ている。

(2010年11月22日17時38分 読売新聞)


 現実はこのように動く。
 再検討をはじめからといって、朝日は非難するのだろうか? 世界は非難するのだろうか?

 しないだろうーーーー平和を確保するために合理的な行為は正当化されるのである。かりにされても、国家として国民の安全と平和の確保のためにやるべきことはやるべきなのである。




今日の覚書、集めてみました


中国は正当に逮捕されたらしい船長を無理やり釈放させました




ちょっと前のWPでは考えられなかったんではないのかと(笑)。

Insecurities beneath China's prosperous exterior
(中国は金持ちぶってるけど、本当は不安なのだよ)
By Jim Hoagland
Washington Post:Sunday, November 14, 2010



The extraordinary power and wealth that China has accumulated in just 30 years are evident in its pulsating streets, giant shopping malls and ostentatious military maneuvers. But less-visible insecurities linger from its recent chaotic past and drive this country's politics. China's strengths, and its weaknesses, should be measured with care.

中国が僅か30年で蓄積した膨大なパワーと資産。
それは脈動する街、巨大なショッピングモール、そしてこれ見よがしの軍事演習に明らかだ。
しかし、最近の混乱に端を発するより見え辛い不安は消えておらず、中国政治を突き動かしている。
中国の強みと弱みは、慎重な検討を要する。

Facing a major generational change in their own ranks in two years, China's leaders have engaged in a year of living assertively: They have bludgeoned Japan into releasing a bellicose Chinese fishing boat captain from seemingly justified arrest, repeatedly berated the United States over economic and diplomatic differences, and threatened retaliation against European governments that dare to send representatives to the Dec. 10 ceremony awarding the Nobel Peace Prize to a Chinese citizen.

今後2年間に起こる大規模な世代交代を前に、中国首脳陣はこの一年間、積極的に過ごしてきた。
日本を叩いては、正当に逮捕されたと見受けられる好戦的な中国人船長を釈放させ、経済と外交に関する見解の違いを巡って、米国を繰り返し非難し、中国人にノーベル平和賞を贈る12月10日授与式に代表者を派遣する欧州諸国の政府を、報復すると脅した。



ついでに、
"China and Japan have never been strong at the same time in history," Deputy Foreign Minister Fu Ying said with evident satisfaction at an international discussion group I attended.

外交次長のFu Yingは私が出席した国際会議で、満足げに「中国と日本が同じように強国だったことはないんですよ」と語っていた


と。

 もちろん、米国も強がっているけど本当は不安なんですよ、ということもできる。だからこそ、日本がそうされたように、今後この手の中国ネタが多く報道されるだろう。
 自国の都合によって、あるときは、軍国主義、あるときは、好戦的愛国主義、あるときは、草食系で、塗り分けるわけだが、しかし、それに翻弄されてもいけない。

 もっとも、現実もある。

 中国の軍事力増強は目覚ましく、その核兵器は日本を射程においている。

 朝日のような現実を無視した旧態依然の空しいジェスチャーが続く限り、国民の不安は増大するばかりだ。

 むしろ、侵略しない、侵略されない、戦争に巻きこまれないの大原則に立ち返って、それには何が必要か、具体的なシナリオを提示すべきだ。非核三原則も、武器輸出三原則もその大原則のためにあったはずだ。


 


学級崩壊:かき消されたSOS…桐生・小6自殺から1カ月

小六少女自死事件 続報である。有道ブログでは突発的な垂れ流しだけで、なんのフォロウアプもないのが不思議である。

 群馬県桐生市の市立新里東小6年、上村明子さん(12)の自殺を巡り、明子さんがいた1組の学級の複数の児童が他クラスの子に対しても、ののしりや暴言を繰り返していたことが学校関係者への取材で分かった。市教委の調査で1組は学級崩壊に陥っていたことが判明しているが、その影響は他クラスや下級生にも及んでいた。学校はその対応に追われ、明子さんのいじめへのSOSが過小評価された可能性がある。明子さんの自殺から23日で1カ月となる。【塩田彩、塚本英夫、喜屋武真之介、角田直哉】

 ◇いじめ過小評価か
 1組以外の複数の同級・下級生が学校アンケートに答えている。

 「1組の子に『ウザイ』などの言葉を浴びせられた」「汚い言葉を言われ怖かった」

 学校関係者によると、6年生は2クラスあるが、1組以外の「少なくない児童」からも「暴言を浴びた」などの訴えが寄せられたという。1組39人のうち、男女5人前後が明子さんのいじめにかかわっていたとされ、中には担任に反抗し学級崩壊の中心になっていた子もいた。

 市教委の調査結果によると、1組はクラス替え直後の4月から「落ちつきがなく、姿勢が悪い児童が目立つ」状態だった。

 担任の40代の女性教諭は7月、生徒指導主任に訴えている。「一部児童が暴言を吐くなど態度の悪い場面が見られる」

 職員会議でも取り上げられ、岸洋一校長は複数教諭による「チームティーチング」を取り入れた。だが、状況はよくならず夏休み明けの8月下旬、学級崩壊といえる状況になっていた。

 「女子に反抗的な態度や担任の発言に対する揚げ足とりが見られ、学級全体のまとまりが欠ける」と学校側は分析し「9月には教室が非常に汚く、乱れていることが多くなった」という。

 「授業にならない」

 複数の子が5年時の担任に相談もしている。2組のある子は「担任もなめられている感じ。『授業がやばい』という話を1組の友達に聞いた」と話す。

 学級崩壊が進むなかで、明子さんは暴言などのいじめに加え、9月下旬の席替えをきっかけに給食で孤立していった。10月21日の校外学習日には担任ではない先生に大声で泣きながら「私は給食を1人で食べている」と訴えて、その2日後、自宅で首つり自殺した。

 自殺後、市教委内部では一時、6年生2クラスを3クラスに分ける案が浮上した。しかし「卒業を控える時期に混乱を招きかねない」などとして立ち消えになった。

 担任は今月10日から病気を理由に欠勤が続き、市教委は17日付で担任を交代した。

毎日新聞 2010年11月22日

Bullying widespread at chaotic Gunma school linked to 6th grade girl's suicide

KIRYU, Gunma -- About a month after the suicide of a 12-year-old girl at Niisato Higashi Elementary School, it has been learned that the students in her chaotic class who bullied her were also bullying students in other classes.

It had already been known from the results of a school investigation that the 6th grade class that Akiko Uemura attended, had fallen into disorder, but it was not known that the bullies' attacks had extended to other classes and lower grades as well. The new revelations suggest further that the school underestimated the seriousness of Akiko's cries for help.

Some students in different classes and grades wrote on a school survey things such as, "They called me 'annoying' and other insults," and "They said nasty things and I was scared."

According to the school, the sixth grade is composed of two classes, and there were a "not-insignificant number" of students from outside of Akiko's class that have complained of being the target of insults from students in that class. Of the 39 students in Akiko's class besides her, about five are thought to have been involved in her bullying. That five includes the student at the center of the rebellion against the teacher that brought the class into chaos.

The school's earlier investigation found that in April, immediately after the class composition was changed, "the class lost order, and students with poor attitudes became prominent."

In July, the teacher of the class, a woman in her 40s, complained to the teacher in charge of student discipline that, "Some of the students have a poor attitude and will hurl insults."

The issue was brought up at a teachers' meeting, where Principal Yoichi Kishi decided to implement a "team-teaching" method, where multiple teachers would work together to teach the class. However, the situation in the class did not improve, and by the end of summer vacation in late August, the class had fallen into chaos.

"Female students showed rebellious behavior and mocked the teacher's words, and in general there was a lack of order," said the school in its analysis. "In September the classroom had become extremely unclean, and disorder had increased," it said.

"Classes could not be conducted," the school said.

Multiple sixth-grade students consulted with their previous teacher from fifth-grade.

"It seems like they don't respect the teacher. I heard from a student in the class that 'things are serious'," said one student from the other sixth-grade class.

Amidst the collapse of her class, Akiko was subjected to insults and other bullying. After a seating change in late September that also resulted in students sitting where they wanted at lunch time rather than sitting in assigned seats, Akiko started having to eat lunch in isolation. On Oct. 21, at an off-campus learning event, Akiko came to a different teacher from her class teacher and exclaimed while crying, "I'm always eating lunch by myself!" Two days later, she hanged herself at her home.

After the suicide, the city board of education temporarily considered splitting the sixth-grade further, into three classes. However, after deciding that "it could invite confusion as the students approach graduation," they scrapped the idea.

The teacher in charge of the class has been absent since Nov. 10 saying she is ill, and on Nov. 17, the board of education changed the teacher in charge of the class.


なお、
毎日新聞 2010年11月22日社説:いじめ 検証から防ぐ手だてを
社説では、

外国出身の母を中傷され、自分も仲間はずれにされた桐生市の少女はひとりぼっちで給食を食べていた。彼女はその悲しさを泣いて訴えもしていた。だが学校側は当初「いじめという認識はなかった」とし、その後「調査結果」として「いじめがあった」と認めた。だが、自殺との関係は分からないとした。
とあり、外国出身の母を中傷された、とある。これは新情報である。

Debito's faithful fan

2010年11月22日 12時41分02秒 | Weblog
Tepido org のコメント欄
同サイトはJapan Times のコラミストである有道氏の記事・ブログ投稿を批判をしているが、それはやっかみとか嫉妬だろう、と有道氏の追随者らしき人出現

私もコメントしておいた。

 ハロー外人さんについて苦情があるなら、有道氏のブログにリンクをおいて苦情をいってくれないか、それが、外人さんのためにChangeを起こす一手だろう、と思ったからである。

ハロー外人さん への苦情

Handbags at dawn!

Posted by The Fake Tepido Naruhodo on November 14th, 2010



空 Says:
November 21st, 2010
at 1:40 am
Jim

”“Debito is about the only one out there trying to change it for us.”

If you want to change, try to change in the right way.

ハロー外人さん への苦情
http://blog.goo.ne.jp/kentanakachan/e/7c3dbe1a68bc2aa2ddf8ac89cdc82d63

You can leave the link on Debito org. Or do you not want to change?

Don’t try to change based on lies, exaggerations, hatred, blocking Japanese and non-Japanese people with common sense.



 その返答。


Jim Says:
November 21st, 2010 at 9:17 am
Also, Duechbag, whats the pathetic link supposed to be? Some fucking fairy tale cartoon inspired shit? Its not even in English. That sure helps allot of people. Is that supposed to be some joke? All of you here seem to be a bunch of dweebs that spank to the same tune- kimigayo.


日本語が読めないらしい。


Duechbag もしかして: Douchebag ((米略式))いやな[くだらない]やつ。



そこで、


空 Says:
November 21st, 2010 at 10:38 am
Jim

“Its not even in English. That sure helps allot of people.”

So as I expected, many of readers on Debito org can’t even read Japanese and yet, they are talking about Japan and the Japanese. Jim, you can’t understand and change Japan without understanding Japanese.

The link is about gajin nose to fool your friends with this disguise. It is called Hello gaijin san.
Some foreigners, especially on Debito org, don’t like it just as some Asian people don’t like chop suey specs

http://www.debito.org/?p=2012

http://www.angryasianman.com/2007/01/chop-suey-specs-again.html

It is understandable.

So I searched for the company that produced it and called and told that some people complained of it. The man responding to me on the phone said that there weres no complaints so far.
To make the company understand why it is offensive, people who don’t like it should send the complaints.

Debito, hearing the complaints from his readers, has done nothing so far.

I thought it was a good idea to leave the link on Debito org so that people could send their complaints to make difference.

Do Debito followers not really want to change but just want to rant based on ignorance, lies, exaggerations, hatred and the blocking of the critical, even cooperative and helpful, comments as Debito wishes ?


 肝心なところだけ英訳して返答。

 いわゆる有道ファンが本当に外国人・日本人にとって日本を良くしようとしているのか、それとも、無知・嘘・誇張・憎悪に基づいて、批判的なあるいは外国人のためになる協力的なコメントまでも有道氏が恣意的に遮断しながら、英語話者のなかだけで、有道氏をアイドルに祭り上げたい親衛隊にすぎないのか、判断する一資料になろう。Japan Times もその役を買っていることを自覚しているのだろうか?
 
因みに、今日の有道氏のブログ


My college mentor, Chalmers Johnson, dies at 79

Posted by debito on November 22nd, 2010

http://www.debito.org/?p=7860


 チャルマーズ・ジョンソン氏の訃報についてである。
彼は有道氏の大学時代のよき師なのだ、そうである。

 ジョンソン氏が沖縄について語ったことで、有道氏が語らなかったことについては、Okinawa 有道くんが語らなかったこと  を参照。


内閣支持率 自由落下

2010年11月22日 12時18分21秒 | Weblog
【世論調査】内閣支持率が急落21.8% 不支持は6割に迫る 指導力「評価しない」8割超 自民・民主は政権交代後、初逆転 (1/2ページ)
2010.11.22

政党支持率は、民主党が18.9%で政権交代後初めて、自民党(21.9%)を下回った


毎日新聞世論調査:内閣支持、半減26% 不支持57%で逆転  毎日新聞 2010年11月22日

政党支持率をみると、民主党の支持率は20%と、前回調査より11ポイントの大幅減となった。自民党は前回比4ポイント増の18%


柳田法相「その場で辞表を書いた」2010年11月22日11時41分 読売新聞

野党は首相の任命責任の追及に加え、仙谷官房長官や馬淵国土交通相らの問責決議案を提出する構えを崩しておらず、首相は一段と厳しい政権運営を強いられる。



 野党も、現在直面している、経済問題・安全保障問題について具体的な方針を今のうちに国民に示しておいてほしい。

 メディアも政策論議中心に世論の話題をもっていってほしい。

 TPP、普天間、安全保障など特にテレビ局などが国民的議論まで引き上げていってほしい。

 足のひっぱりあいでは日本はよくならない。


 

お姫様抱っこ

2010年11月22日 01時25分16秒 | Weblog
“お姫様抱っこ”耐久競争
11月21日 19時4分 動画あり NHK



男性が女性をどれだけ長い時間両腕で抱き抱えて持ち上げていられるかを競う大会が高松市で開かれ、2時間余り抱き抱え続けたペアが優勝しました。

高松市で今回初めて開かれた大会には、地元の大学生や夫婦など9組の男女のペアが参加しました。競技では、男性が女性を両手で抱き抱えて持ち上げる「お姫様だっこ」をどれだけ長く続けられるかを競います。開始から1時間余りがたつと、残るペアは2組だけとなり、女性が男性にしがみついている間に男性が手を休めるなどしながら双方が互いに譲らず、我慢比べが続きました。そして2時間余りがたって一方のペアが脱落し、勝負が決まりました。優勝したのは香川大学のいずれも19歳の学生のペアで、記録は2時間7分50秒でした。優勝した2人はふだんから交際しているということで、男性は「感無量です。相手のおかげで2時間楽しく過ごすことができました」と話し、女性は「相手を信じていました」と話していました。実行委員会では、来年以降も大会を開いて定着させていきたいとしています。



ほのぼのするニュースですね