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日記(12.22) 体操教室 夕食

2013-12-22 21:45:24 | 日記

12月22日  (日曜日) 晴れ


今年の最後の体操教室であった。寒い朝である。
体育館の桜の木は寒さに耐えて春を待つ感じだ。
青空が綺麗な日。

本日のスケジュール表

幼児は前半がマット運動。後半は縄跳び。
先ずは準備体操、体が軋む感じだ。

マット出しを、これが重くて疲れる。
園児達もこの一年で大分上手になって、側転やブリッジが上手くいっている。
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午後にはスタッドレスにタイヤ交換に行ってくる。
この時期は、タイヤ交換の方が多いのであろう。店内は混雑している。
他、気になるところも点検していただき2時を廻ってしまった。
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帰ってから、
紹介された店、皮製品のカバンを販売をしている個人のお店に
バアと孫と3人で行ってみる。
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3時を廻った・・早くも陽が沈む時刻、冬至なんだ!



浅間山や雲が紫に染まる、綺麗なので助手席から撮影を。
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元々は自宅で作っていたらしいが・・カバンやバックが並んでいた。
ブランド品ではないがA4サイズが入るので結構便利そうに使える。
一つ購入。

年に2回、展示販売をしているそうだ!
次回は来年6月らしい。

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その足で、夕食へ行こうと言う事で
久々に妻沼の”辻九”に寄ってみる。

現役の頃は毎月のようにここで夕食を済ませて帰った時期もあった。

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注文品が来るまで、さっき100均(金)で買って来た、幾つかの雑貨を出して
遊ぶ・・結構うるさい子になってきた。
食事も終えて帰宅したが、まだ6時を少し廻ったところであった。
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先日19日は東京が雪だったので
雪の事を・・・メモ

霙(ミゾレ)と雹(ヒョウ)と霰(アラレ)が一緒のようであった。
霙は冬の季語だったと思うが・・・
雹と霰は夏の季語だったと!?
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■雪
 
 雪はやはり冬のイメージとは切っても切り離せない風物誌のひとつ。

 雪は、大気中で水蒸気が結晶してできた白い小片で、
 高山や極寒の地方では冬だけでなく晩春や初夏、

 秋にも見られます。同じ本州でもほとんど降雪のない地域もあれば
 毎年数メートルの積雪に悩まされる地方もあります。

 特に日本海に面した北陸から奥羽地方にかけては世界でも類の少ない多雪地で、
 数ヶ月の間雪に閉ざされながらも、『五穀の精』、『豊年の瑞兆』とも呼ばれ、
 雪国の生活の一端を担っています。


古来より、雪は「五穀の精」、「豊年の貢ぎ」、「稲の花」などと呼ばれ、
新年に雪が降るのは豊年といわれてきました。

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 またウィンタースポーツの楽しみの一つが雪なくしては出来ないスキー。
 昔から『雪月花』という美しい日本語もあり、

 雪は冬の景観の大きな要素となっています。
 新雪は降ったばかりの雪、
 根雪は春まで溶けずに固まった雪、
 牡丹雪は雪片が大きくぼってりした感じの雪、
 細雪は細かく小粒に降る雪を言います

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雪降れり時間の束の降るごとく』(石田波郷)

 時間が止まったように雪が降る、という表現をよく目にする。
 しんしんと降る雪を静的に捉える手法である

 波郷の句はそれとは逆に、降る雪を動的捉える
 降ってきた時間の束は、雪だけを地上にのこしてそのまま奈落へ、
 さらに大宇宙に飲み込まれてゆく。

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