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日記(12.19) クリスマスのこと  

2013-12-19 17:30:03 | 日記
12月19日 (木曜日)  雨

寒くて貝の様なになっていた一日である。
さむいなあ~!

天気図と雨雲レーダーの様子を

低気圧が列島に割って入ってきているんだ!

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クリスマスも近ずいてきた。
皆さんそれぞれに贈り物の事を考えているかな?
楽しみでもあり、悩ましさでもある。

■クリスマス

 キリストの誕生日として知られるクリスマス。
 実はルーツはもっと古く、 日が再び長くなり始め太陽がよみがえるのを祝う、
 日本の冬至のような 行事が・・・

 西暦300年の半ばにキリストの誕生日と結びついたと言われます

 冬でも葉を落とさない常緑樹のモミの木は永遠 の命の象徴として、
 また ヒイラギのリースは十字架にかけられたキリストの冠
 棘はキリストの 受難を、赤い実はキリストの血を表しているとされます。


 サンタクロー スは、もと3世紀の聖人セント・ニコラウスをモデルとして
 1820年代に アメリカ人の聖書学者が詩に書いたものを、

 さらにその40年後、やはり アメリカのイラストレーターが
 “長靴をはき、大きな袋をかついだ赤い 服と帽子の白髭の老人”として描き、 これが一躍有名になって定着しま した。

 現在はキリスト教徒のお祭りというだけでなく、
 むしろ日本など では一般にパーティや、プレゼントをやり取りする
 イベントとしての性 格が強くなっています。


子へ贈る本が箪笥に聖夜待つ』(大島民郎)

 この句は、出版社の社長であった作者が箪笥の中に
 子に送る本を隠して聖夜を待っている様子がうかがえます。
 一体どのような本を送るのでしょう。
 箪笥と言うのがいかにもその時代を表しています。
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記事を一つ

英科学誌ネイチャーは「来年注目の5人」
に、
人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、
目の網膜を再生する臨床研究を進めている
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の
高橋政代プロジェクトリーダーを選んだ。


19日付の同誌で発表した。

 同誌は5人のうち、高橋氏を1番手に挙げ
「iPS細胞で初めての臨床研究になるかもしれない」と紹介した。


高橋氏は「大変光栄で、責任重大と感じる。
多くの方に喜んでもらえるよう緩まずプロジェクトを進めていく」と話している。

高橋氏の研究は網膜が傷んで視力が急激に落ちる難病「滲出型加齢黄斑変性」の
患者の皮膚からiPS細胞を作り、網膜の細胞に成長させて移植する計画。
患者の募集を始めており、早ければ来年夏ごろに移植する見通しとなっている

ニュース記事は
1日からiPS初の臨床開始 理研、網膜を再生


★いよいよiPS細胞の網膜再生・移植が臨床に入るんだ・・
 知り合いにも、この成功に期待している方がいる。
 でも、先ずは殆んど見えていない方が優先らしいが・・

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