稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

三回目の痛風の発作から感染症へ。最悪です。

2022年10月18日 | つれづれ
2つのメールとメッセージをコピペしておきます。
すべての稽古は休んでいます。もちろん禁酒してます。

10月17日、仕事仲間に送ったメール
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報告です。
コロナではありません。
こんなに苦しむとは思ってもみませんでした。

それは痛風。高尿酸値症。

30代で稽古のあとで初めて発作が出て、
40代で2回目の発作。この時は一刀流稽古とホルモン爆食いのせい。
これに懲りて医者の言う通り、ずっとずっと薬飲んでます。
で、毎日、痛風の薬を飲んで、数値も安定してると安心してました。
つまりは剣道+一刀流稽古+飲酒の連続。

痛風に悪いのは激しい運動と飲酒で、水不足と睡眠不足も原因とか。
思い当たるのはこの一ヶ月、ヒマさえあれば剣道稽古+一刀流稽古。
そして毎晩のかなりの飲酒。飲み会も何度もあったので泥酔状態もしばしば。

11日、右足首に痛み。捻挫を疑う。
12日、痛みが増しビッコひく。稽古は見学
13日、朝から猛烈な痛み、腫れ、仕事があるので何とか事務所まで。仕事以外は寝てた。
14日、まさに激痛。車の運転は無理と判断。とんぼ堂は臨時閉店。一日寝てた。
15日、同じく激痛。右足はパンパンに腫れている。熱も出て38.5度まで。一日寝てた。
16日、変わらず。ベッドから起きれず。寝た切り。

右足首から先がパンパンに腫れていて、四六時中万力に挟まれたような痛み、
動いたり、何かにぶつかると、千本もの針で突き刺したかのような痛みが襲います。

3日間、寝てたと言っても、横になってるだけで痛みで眠れはしません。
きょうも激痛ですが、仕事を休むわけにはいかないので職場に来てます。
運転が怖いので、全神経を集中しての通勤。

いま出荷作業完了。何をするにも片足で杖つきながら痛み我慢は大変です。
あとで医者に行く予定です。

まじで酒止めようかと思ってます。




10月18日、高校の同級生に送ったライン
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昨日医者に行ったら皆が驚くような腫れ具合で、尿検査+血液検査。
尿が妙に濃い黄色なので「腎臓か胆嚢に炎症があるかも知れません」ってエコー検査。

幸い胆嚢に異常は無く、腎臓は永年高尿酸値症から来る「痛風腎臓」になっていて、
これ以上は良くはなりませんが悪くならないように努めましょう」と言われた。
痛み止め2種、抗生物質、胃の荒れ止めなど処方してもらった。

今朝、突然「今から来てください」って電話があって、あわてて行ったら
「血液検査の結果を見たら蜂窩織炎・ほうかしきえん」を発症してます。つまり感染症です。
処方した飲み薬の抗生物質では間に合わないので一日二回の抗生物質の点滴をします」
と言われ点滴してきた。夜もう一回行くつもり。

本当なら入院レベルなんだって。
蜂窩織炎の炎症が95%、残り5%が痛風発作の炎症で、
それで右足がパンパンに腫れてるらしい。

酒は好きやし無茶苦茶強いけど、痛風の発作はコリゴリや。
本気で酒止めるワ。(いま9割以上そのつもり)





抗生物質ロセフィンの点滴中

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