稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館、小野派一刀流定例稽古(4月21日)

2018年04月22日 | 剣道・剣術
月に4回、土曜日の17時から19時まで。
長正館、小野派一刀流の定例稽古。
大阪市東住吉区中野中学校格技場。

暑い土曜日だ。
午前中から出荷で忙しくギリギリまで事務所でバタバタしてた。
そうそう、新人の木刀も用意しなくっちゃ。
なんば養正会には平野剣道協会さんが出稽古らしい。
行きたいが土曜日、特に第3土曜日は一刀流に専念と決めている。

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相方M氏と5月2日の京都武徳殿での演武内容を決める。
一ツ勝、本生、上段霞、拳之払、浮木、切返、左右之払、逆之払。
久々に合わせてみた。まあ良いだろう。
演武の場合は比較的ゆっくり大きく使うので緊迫感は無くなる。
相方とはもっと速く荒々しく実戦的にやりたいのだがそうもいかぬ。

一刀流の面白いところは真行草の使い分け。
演武は真行草の真しかしないので教科書的である。
演武だけ見て一刀流を理解したつもりになってはいけない。

5月2日の京都の次は6月10日の伊勢神宮の予定である。


(I氏は左手首の故障のため、打方を務めてもらった)


(吉田正氏は大病を患ったが何とか稽古に復帰しておられる)


(K先輩は長正館のブルース・リャン・・・らしい)


(RS氏の構えが良い、これは中段から下段に変わるところ)


(M女史は唯一の女性剣士である)


(後半は構えの稽古から、1)


(後半は構えの稽古から、2)


(井上館長とTさんの演武稽古)


(故障にも関わらずI氏は最後まで打方を務めた)
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