稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

体力の無さを感じる(4月20日、なんば養正会)

2018年04月21日 | 剣道・剣術
途中から参加したにも関わらず、暑いせいもあるのか何だか疲れ倍増で、
最後のほうは足が動かず手だけで誤魔化してしまったような稽古だった。

養正会は二段~五段が多い。
その分、剣先での攻防というものが少なく、
間合いに入ったらすぐ打ってきたり、待っていて小手を打ってきたりする者が多い。
どんどん攻めかかって動かして打てば良いのだが体力が続かない。
水木金と稽古が続いたのか、暑いのか、仕事が忙しくて疲れていたのか、
いまいち乗りの悪い稽古内容になってしまった。

両足が筋肉痛である。
年のせいにはしたくないのである。


(基本稽古のあとの回り稽古)


(自由稽古の1コマ)


(黙想)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気迫、気勢、間合い、打つべ... | トップ | 長正館、小野派一刀流定例稽... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

剣道・剣術」カテゴリの最新記事