稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2021年09月14日 | 剣道・剣術
真夏に比べて少しは涼しくなったかもしれないが湿度はそれなりにある。
剣道は面を被っているので気温が少し低くても湿度で呼吸が苦しい。
マスクをしていると酸欠状態になってくるのがもろに感じられる。
非常事態宣言、延長、再延長とかで、もうどちらが常態なのかわからなくなった。
好きな時に稽古が出来て、好きな時に酒を飲めるような日は戻ってくるのだろうか。

8月28日、往馬玄武会
8月31日、なんば養正会
9月4日、往馬玄武会
9月5日、無門会
9月11日、往馬玄武会

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8月28日、往馬玄武会(生駒市武道館)


生駒一振会から2名の参加で合計7名での稽古。基本稽古と回り稽古。
異なる剣風の者が入ってくると面白い。
この日は不用意な面を打って出小手を2ついただいた。

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8月31日、なんば養正会(大阪府立体育会館)


コロナ対策のため、18時25分~19時半の稽古なのでなかなか行けない。
この日も基本稽古には間に合わず自由稽古から参加。8人と稽古。
鎬、崩れない事、振りは小さめに・・・の3つを自分の課題とした。

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9月4日、往馬玄武会(生駒市武道館)


6名で、基本+回り稽古。
返し胴は基本打ちだとぎこちない。回り稽古だと問題は無い。
不思議だ。意識し過ぎるせいだろうか・・・

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9月5日、無門会(島本町体育館)


15時からの稽古なので(遅れたが)参加出来た。合計21名の参加。
同門のK藤六段も来ていた。彼は自宅が島本町から近いのだ。

京都のO川先生と初めて稽古が出来た。良い稽古だ。
翌日、仕入れ先の三重のO田さんに聞いたら「京都で親しくしている稽古仲間だよ」と言われた。
おやおや、やはり剣道界は狭いものだ。
写真の右から二組目で構え合ってるのがO川先生と私(向こう側)である。

9月12日も稽古があったが12時からなのであきらめた。
12時からの時は仕事的に無理である。日曜日は本当に忙しい。

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9月11日、往馬玄武会(生駒市武道館)


同門のK芦五段はお休み。
N岳五段は基本稽古でアキレスを痛めて早々と帰った。
残った4人で基本稽古と回り稽古。
回り稽古は2回やったが、一回目は3分で長く感じた。
湿度が高いせいもあるが、回り稽古で3分間、気力を継続することは難しい。
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