稽古なる人生

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阪奈道路の事故(2018年5月14日)

2018年05月15日 | バイク・クルマ
36tトラック横倒し 積み荷の鉄板ロールが散乱
( 2018年5月14日 18時41分 テレ朝news より)



大型トラックが横転し、積み荷が散乱。
幹線道路が一時、通行止めになりました。

警察によりますと、14日午前7時ごろ、
東大阪市を通る阪奈道路大阪方面行きの橋の上で
36トントラックが単独事故で横転し、
積み荷の鉄板ロールが道路上に散乱しました。

トラックを運転していた男性(24)は病院に搬送されましたが軽傷です。
事故の影響で、下りの2車線が一部区間で通行止めになりましたが、
午後3時ごろに解除されました。

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阪奈道路は急カーブが多いせいで事故が多い。
毎朝、奈良から阪奈道路を通って東大阪まで出勤するが、
大小、1年に10回程度は事故を見かける。

制限速度は40キロなのだが、
事故のあった急カーブでも60キロ以上を出す車が必ずいる。

阪奈道路の大阪行き下りは、制限速度+10キロ程度で走っていると
次から次ぎへと後続車に追い抜かれたり追い越される。
直線部分などは80キロ以上の高速並みの速度で駆け抜けて行く。

朝など、ブラインドコーナーの先で渋滞しているかも知れないのに、
「よくあんな速度で走れるよなあ」と思うこともしばしばある。
事故に巻き込まれるのだけは御免だし、停車後に後ろから追突される危険性もある。

特に5月14日は、前日の大雨で路面が濡れていたので滑りやすかったのだろう。

週明けの月曜日は忙しいので早めに自宅を出たのだが、
結局、163号線まで迂回して、1時間も遅れてしまった。

オービスなどの速度監視機器は、高速道路にはよく設置されているが、
こういう本当に危ない急カーブの山道こそ設置すべきではないのか?
阪奈道路の40キロ制限なんて、本当に誰も守らない速度規制だ。

それから情報。

阪奈道路の通行止め情報はテレビでもネットでも出てこない。
もしかしたらあるのかも知れないが、阪奈道路に繋がる幹線道で、
「阪奈道路通行止め」のような電光掲示板でも設置出来ないものだろうか。

通行止めになっても現地に行って始めてわかる次第である。
生駒のICからは途中でUターンも迂回も出来ないので延々と数珠繋ぎになる。

本当に困ったものだ。
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