稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館、月例稽古(2020年2月16日)

2020年02月17日 | 剣道・剣術


長正館の月2回の日曜稽古。
前半(17時~)は一刀流、後半(18時半~)は剣道稽古。
通称「月例稽古」は東住吉区湯里小学校の体育館。
詳しくはホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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一刀流(刃引・払捨刀)の稽古

本日、雨。人数少なし。
17時~18時。4名+井上館長。
刃引は2回、払捨刀は前半のみ。
払捨刀は稽古不足が露見してしまった。

剣道稽古

18時半~20時近く。
9名(うち中学生2名)+井上館長。
少し早めに終えて、六段審査と七段審査の立ち合い稽古。




























【感想・反省点】

木曜会の基本のままで稽古をしようとしたらまったく打てない。
右足を出す間境の部分で攻めきれていない。よってガッチャンコの面になる。
「相手より先に準備を完了させておく」というところが本当に難しい。

審査の立ち合い稽古は久々。
立ち合う者は地稽古とは気持ちの入れ方が違うので新鮮な気持ちだ。
打った打たれたよりも、礼法、構え、気勢、打った時の姿勢、残心。
そういったところに気をつけていきたい。
審査までまだ間があるので、またやってみたいと思う。
コメント
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