稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

映画「決算!忠臣蔵」を観に行った。

2019年11月27日 | つれづれ

(決算!忠臣蔵、公式サイトより拝借 https://chushingura-movie.jp/

【解説】(映画.com https://eiga.com/movie/90445/
「忠臣蔵」を題材に、限られた予算の中で仇討を果たそうとする赤穂浪士たちの苦労を描いた時代劇コメディ。堤真一と岡村隆史がダブル主演し、監督・脚本を「殿、利息でござる!」の中村義洋が務めた。元禄14年3月14日。清廉潔白な赤穂藩主・浅野内匠頭は、かねて賄賂まみれだった吉良上野介に江戸城内で斬りかかり、即日切腹を言い渡される。突如として藩主を亡くした赤穂藩士たちは路頭に迷うこととなり、筆頭家老の大石内蔵助は勘定方の矢頭長助の力を借りて財源の確保などに努めるが、そうした努力や幕府への働きかけも虚しく、お家再興の夢は絶たれてしまう。それでも一向に討ち入る様子のない内蔵助だったが、江戸の庶民たちは吉良への仇討を熱望。しかし討ち入りするにも予算が必要で、その上限の都合上、討ち入りのチャンスは1回きり。予算内で仇討を成功させるべく奮闘する浪士たちだったが……。金欠に悩まされるリーダー・内蔵助を堤、ワーキングプアなそろばん侍・矢頭を岡村がそれぞれ関西弁で演じる。
(2019年製作/125分/G/日本 配給:松竹)

いやはや面白い。そういう切り口もあるんだ!
笑っちゃいけないと思いつつ何回も笑ってしまった。周りからも笑い声が絶えない。
ボケとツッコミが満載でコミカルで、時に切なく時に共感する場面もあった。

最初から最後まで楽しめた。
時代劇が苦手な人も楽しめると思う。
お勧めの一作である。



お昼は、しゃぶしゃぶの一番安いコースにしようと楽しみにしていたが、
改装中のため並びのラーメン屋に入った。まあまあそれも美味かった。満腹。
コメント
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