稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

お見舞いに実家へ行きました。

2017年07月30日 | つれづれ
久々に実家に行って、親父とお袋のお見舞いに行きました。

800mしか離れていないのに、いつも気がかりなのに、
今年になって数回しか行っていないのが現状です。
それほど自分の気持ちは複雑なわけです。

実家の奥には離れがあり、奥の部屋には90才のお袋、
手前の部屋には93才の親父がいます。

離れまでは、庭を横切るように、長いスロープが設けられていました。
離れも、台所が新たに設置され、1部屋は食堂に小改造され、
廊下やトイレは手すりを付けて段差を無くしバリアフリー化していました。
ベッドも電動ベッドで、親父もお袋も実に恵まれた環境で暮らしています。

お袋はウツ状態で、話すことも適わなかったのですが、
おそらく多分、私が行ったことだけはわかっていたと思います。

親父は、耳が遠いのと、歩くのが少し困難である以外は元気です。
久々に、半年振りにあれこれ会話しました。


(離れの廊下まで続く2つのスロープ)


(お袋は起きてはいましたが今回は目は開けませんでした)


(親父は元気で良く食べて、週に3回のデイサービスに行っています)
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