稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

和歌山県みなべ町の朝日楼に泊まる

2017年02月06日 | 旅行や街角メモリー


毎年2月の第一の土日は剣術仲間と近場で一泊の旅行に行くことにしている。
今年はちょっと遠くて和歌山となった。
白浜宿泊の予定が、わけあって、急きょ近くの、
みなべ町(南部町)の、朝日楼というホテルに宿泊した。

致命的では無いのだが、全体的に少しずつ残念なところがあって、
ちまちまと、あちこち言いたい事づくしの宿であった。

こういう残念な宿というのは最近では珍しい。
惜しい、もうちと努力せい! と言いたい。

でも、まあまあ楽しく、料理とお酒と温泉を楽しんで歓談した。

チェックインした時に窓から夕陽が見えたので、
ほとんど開かない窓から腕を伸ばして片手で夕陽を撮影した。
コンパクトカメラだが、まあまあキレイに撮れたのでUPする。

この島は「鹿島」と言い、古代から神の島として崇められてきたらしい。

翌日(5日)はあいにくの大雨で、近くの梅振興館で見学し、梅干を購入し、
一般道(国道42号)を由良までゆっくり走り、あとは高速で帰ってきた。



家に帰ったら、一晩不安だった猫たちも、安心したのかくつろいでいる。
コメント
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