稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

3月7日 養正会

2005年03月07日 | 剣道・剣術
【T坂先生】
まずは切り返しと打ち込み。
これだけでヘトヘトになる。何故か左膝まで痛んできた。
地稽古ではここぞと言う時に気持ちが受けになってしまう。
受けになると捌こうとするからか竹刀が右に寝る。
無理に打ち込むと左脇が空き右肩が前に出る。
それでも数本良い面が打てた。息が上がった。

【N尾さん】
きょうは落ち着こうと考えた。
無理やりの面は剣先を胸につけて制す。
あるいは胴に捌く。
無理やりの小手は抜いて面に行く。

しかし、どのような間合いや攻防になっても、
もう少し落ち着かねばならないと反省した。

【A川さん】
久々に稽古をお願いする。
相小手からすばやく面に飛ぶと面が入る。A川さんの面が遅れるからか。
遠間から直接面に飛ぶと防がれやすい。面に行くのが丸見えなのか単に遅いのか。
ずっと入って剣先ひねくれて面に飛ぶときれいに決まる。
ひねくれ具合の微妙な加減や理屈がわかれば良いのだけれど・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする