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頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

基準

2021年01月21日 | 日記

近畿大会はあるんすね・・

勿論、無観客なんでしょうけど、ここにきて判断の基準が分からんなと・・
 
一体こういうのは誰が決めんだろ。
 
きっと、みんなやらせてやりたい気持ちがあるんだろうけど、偉いさんが言うてるから仕方なくとか、見えない力ってのもあるんだろうな。
 
ま、いい加減に諦めろって話ですけど。
 
とにかく無事開催されて良かった。
 
そして、羨ましいし、練習さえ満足に出来ない世の中なのにと妬ましくも思う。
 
何かこう、
 
◯◯はあるんだろうか?
 
◯◯はあるから大丈夫だろうか?
 
と、いまいち基準が定まってないから腑に落ちんところがあるんだろうな。
 
本当、愚痴らんとこうと思ってても、愚痴しか筆が走らない今日この頃。
 
・・・と言いながらも前進しようとすんのが自分なんすけどね。
 
負けへんど。😜

 

 

 

 

 


考えよう・・

2021年01月20日 | 日記

どこまで、どんな感じで自粛したらいいのか分からなくなってきたな・・,

で、大和達は時間短縮、公立校でも普通に練習してますよね・・。
 
いや、今日は別に皮肉でも愚痴でもなく、本当にどこまで許されるのかが分からないなと。
 
そりゃこんな時期にあえてたくさん人を集めてガンガンするなんてこたぁしませんけど。
 
要は感染拡大防止。
 
もらわず、うつさず。
 
粛々と今出来ることをするしかないなと。
 
この時期ならではの技の研究会ってのもいいな。
 
ちょい考えてみよう。
 
で、大悟の野郎、ギックリ腰?大丈夫かよ?
 
ま、ギックリ腰のベテランだから大丈夫かな?
 
親父ならギャギャー暴れ倒すけどね。😅


無理すんなよな。

 

 

 


その域、ある意味凄い

2021年01月19日 | 日記
いきなりですが、
 
わしが教えたらある程度の選手に育てれる自信がある!
 
的なことを仰られる方っておられませんか。
 
大先生的な方もおられれば、若い保護者の方々もいて、一人や二人じゃなかったかなと。
 
そんな事を口に出来るなんて本当にすげ〜なと思いながら、いつも通り、何か参考になることはないかと、そのバックボーンを探ってはみますが、ちょっとその自信満々さに引き気味になる自分がいる。

いや、そりゃ何となく、目や佇まい、親や指導者との会話を見聞きしてて、

この子いいな・・
 
的なことを感じることはありますが、素質だけではどうしようもないことってあるし、わしが見たら!の域には到底達しません。
 
で、自分的には、わしが見たら!よりも、
 
自分に任せてくれたら最後まで面倒見ます。
 
と言われたいかなと。
 
でも、わしが!はともかく、自分に任せてくれたら・・も、あの人に任せたら最後まで面倒見てくれると人が言うことであって、自分で言うことではないかな。
 
評価は他人が決めること。
 
我が子なり教え子なり、みんなどんな指導者になっていくんだろうな。

 

 

 

 


気が利くこと

2021年01月18日 | 日記

大和、ま〜我が家では末っ子ですが、すっかり兄ちゃんになってきました。

チャランポランなイメージですが、意外と気が利くし、兄貴達よりも家の手伝いをするんですよ。
 
柔道についてはほったらかしでしたが、この『気が利く』ってのは、柔道においてもプラスになると思うんです。
 
周囲がよく見える。状況判断が出来る。冷静な行動が出来る。

あとは、思いやりにも繋がりますしね。
 
大悟はそんなに気は利かず我が道を行くタイプですが、自分に厳しくすることが出来ました。
 
大晟は気は利いて、人にも甘いけど自分にも甘い。
 
さて、大和はどうなっていくのかな。
 
ま、今は高校に上がってええ格好を見せたい後輩達がいるんで、しっかりとは言えませんが、引退モード等一切なく準備をしています。
 
親がどうのこうの言うよりも、そういう気持ちの方がパワーになりますからね。
 
何はともあれ、こんな時期ですから、まずは来月の受験を無事に終えて、早く合格したいなと。
 
で、大和が片付けば、次は大悟の進路だな。
 
早く落ち着きたいもんだ。

 

 

 

 


抱える闇

2021年01月17日 | 日記

人それぞれ闇というかトラウマみたいなものがあるんだなと。

指導者、保護者という立場においてだと似たような悩みがあって、よくあるある話として愚痴ったり励まし合ったりするもんです。
 
しかし、時と場所、人が違えば、また違った問題や悩みがあって、まさに十人十色、一概に言えるものはないなと思います。
 
昨日のブログで、自分の子供を使って指導していたという内容がありましたが、我が子を使って指導すると、保護者から自分の子供を特別扱いしていると妬まれることがあったと伺いました。
 
正直、驚きました。
 
道場での伝達をスムーズにする為にわざわざ自宅で準備してから練習に行ってんのに、それを妬まれたらたまったもんじゃないなと。
 
自分的には、今日はどんな準備をして来てるのかと選手や保護者からプレッシャーをかけられている気がして、それはそれで大変でしたが、そこを妬まれている感覚はありませんでした。
 
で、道場内で我が子に声をかけても特別扱いだと妬まれる。
 
自分は兄貴2人の時は声をかけました。
 
かけ過ぎるぐらいかけてましたけど、でも、それを気の毒に思う人はいても、妬まれているような気はしませんでした。
 
大和にはあんまり道場で声はかけず、完全に先にお話した見本要員でした。
 
他に見なきゃならない選手がたくさんいたし、底上げしたかったので。
 
指導者の子供が結果を残すと妬まれる。
 
これについてもあまりそんな感覚はないんです。
 
◯◯はいいなぁ〜家で教え貰えるから。
 
的な事でしょうか。
 
これも、うち的には気の毒にと思われることはあっても、妬まれている感覚はないんです。
 
その裏側の苦労を分かって貰えてたし、どうぞどうぞ同じように扱っていいなら扱いますよと言うと、大抵は、いや、結構です・・と言われてたと思います。
 
余談ですが、実際、そう言って来られるところもありましたけど、そういったところに限って手のひらを返すということも学びました。苦笑
 
我が子を特別扱いしたら・・と言われても、今でも、いや、我が子は特別でしょ・・と答えます。
 
その分、他所様以上に厳しい事を課せてきましたから。
 
ま、万人受けはしないし、綺麗事嫌いだし、特化した部分はありますけど、営利目的ではなくボランティアですからね。
 
闇やトラウマを抱えながらも分け隔てなく指導されている方々には頭が下がります。
 
本当、大変だもんな〜。