
我が子とともにコツコツとやって来て、現在まで家族一丸となって柔道に打ち込み、当然、我が子のことが一番ではありますが、自分が関わってきた子供達の進路の時期を迎えて、また違った感情を覚えています。
本当、自己満足だし、一方通行の感情かも知れませんが、彼等の少年時代に関われて、また、我が子と同然とは言わないまでも、真剣に向き合ってきて良かったなと自己満足に浸っています。
今年の中学生達もほぼほぼ進路が決まり、それぞれが請われた高校で柔道を続けるようです。
少年時代に全国大会に出場出来なかった選手ばかりですが、ここまで育ててくれた親、周囲の人間への感謝の気持ちを忘れずに、次なるカテゴリーでの活躍を期待しています。
保護者の皆様、中学柔道卒業おめでとうございます。
コツコツと辛抱、努力を惜しまなかった甲斐がありましたね。
これからも共に応援させて貰います。
お疲れ様でした。