
むか〜し、子供さんが高校、大学生となった先人から、
今となると、少年柔道の試合なんてど〜でもええ
と本当によく言われたもんですが、私的には大悟が大学生になった現在でも、全然そんな風には思いません。
どうゆう意味だったんだろうと考えてみれば、良い解釈をすれば、少年柔道自体がど〜でもええんじゃなくて、
少年柔道時代の勝ち負けはど〜でもええ、だから勝ち負けで一喜一憂すな。
ってことだったんでしょうか。
ただ、私的にもし後輩が少年柔道の世界に入ってきたならば、
少年柔道の過ごし方如何が今後を大きく左右する。
目の前の勝利も先々の勝利にもこだわって頑張れ!
と言ってやりたいかなと。
当然、先輩として、失敗した事を伝え、良かれと思ったことを言うつもりではありますが、中学、高校、大学とカテゴリーが上がっても温度を下げないおっさんから、小さな頃から頑張ったらええねん!と言われたら
仕事でも何でもそう。
あれはあかん!これはあかん!
と否定的なことを言われるよりも、
一生懸命悪あがきして必死でやってみ!
で、失敗しながら学んでったらええねん!
と言われた方が活力になると思う。
ま〜よく否定されたな。苦笑
そんな経験と良きライバルに恵まれたから頑張って来れたんだけどね。
ま、肯定的なお年寄りになっていきたいもんです。