
写真は先日の同門対決の写真でかっすんのFacebookから頂いたものです。
なかなか激しい戦いが伝わってくる1枚で、思わず保存してしまいました。
同門対決はこれまでもあったのですが、先日の一戦だけは少しだけ違った感覚で見ている私がいました。
指導者という立場上、同門対決はどちらに肩入れしてもいけないんでしょうが、我が子が試合をしているとなるとやはり力が入ってしまいます。
しかし、これまで同門で対戦する選手は指導者の子供、経験者の子供が多く、指導者、経験者の子供ではない玄祥は受け身から純粋に我々が鍛えた選手。
併せて、我が子と共に努力をしている者同士との対戦となった時、初めて、
今日はどっちが勝ってもいいよなぁ
と感じたんですよね。
そりゃ~どこかで、まだ大晟が勝つんじゃないかという気持ちがあったからかも知れないんですが、綺麗事ではなく初めてそう思ったんです。
明らかに我が子達との努力の度合いに差があったりすれば、なかなかそうも感じないんでしょうが、自分が指導した選手が我が子と勝負するのを何とも言えない楽しんで見させて貰ったのは初めてだったんですね。
今月も17日、24日に試合がありますが、同じ道場なので直ぐには対戦しないでしょうが、この勢いでぶつかってって欲しいと思います。
間違いなく他の道場の脅威となるでしょう。
しかし、体の成長、心の成長が伴いだした選手の伸び率は目を見張りますね。
大悟も早くきて欲しいなぁ~。
ってそればっか言うてる気がする今日この頃・・。