
体重別が終わり、出場していない我が家も何だか一段落ついたような気持ちになっています。
結果、全国優勝、準優勝という同級生と張り合おうとこれまでやってきましたが、県予選を二年連続で準優勝という結果からか、『○○君がいなければ』だとか『他の県であれば』とよく声をかけられました。
でも、私自身、いや大晟も、そんなことは一切考えたことはなく、むしろ、そんな同級生がいたおかけで、現状に甘んじることなくこれまで取り組んでこれたので、ありがたかったなと思っているぐらいです。
それは大悟の時も同じでした。
そりゃ~時には悔しくて歯痒くて仕方がないこともありますけど、何年か過ぎた頃には、あの時、あのライバルがいて頑張った甲斐があったなと思える日がくると信じていますし、親子で一生懸命取り組んできた時間は財産だと思ってます。
しかし、体重別が終わると、6年生は中学生になる準備が始まり、5年生、4年生達に世代交代となるような気がしますね。
少年柔道においては、兄貴2人は片付いてしまいました。
で、最近、大和の時まで気持ちが持つんだろか・・と考えることが増えとりますが、安心して大和達を見れるよう兄貴達には頑張って欲しいもんだ。
さて、今日も投げ込みでもしましょかね。