これを雑草と呼ぶと叱られるだろうか。
セツブンソウも同じだろう。
そこそこに知識のある方たちからすれば「山野草」と呼ばないといけないのだろう。
それでも、杉木立の中に群れているセリバオウレンは
青垣の山垣城址への道すがらで見たものと同じ雪深い里の雪解けの後に
一斉に伸び出した草の花。
セリバオウレン(芹葉黄連) キンポウゲ科オウレン属 Coptis japonica var. dissecta
葉は2回3出複葉 葉は芹に似ている?からセリバ。
(2021.02.27 新見・大佐)
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新見のセリバオウレン2021-1 2021-2 2021-3
森林のセツブンソウ 森林のセリバオウレン2021 森林のセリバオウレン2020
青垣のセツブンソウ 青垣のセリバオウレン 京都のセリバオウレン
2009 2010 2011 2012
2009年のセリバオウレン 2008年のセリバオウレン(雌花画像) 先年のセリバオウレン
セリバオウレンも見たのはいつのことだったでしょう・・・
なにしろ一人では行かれないところですから
いつかチャンスが訪れればいいな~と思います。
とっても美しいお花ですね。
色々な花姿で迎えてもらえたのですね。
とっても羨ましいです。
雪がまだ残っていた杉木立の中に見た花です。
教わらなければ気付かないほどの草丈でしたけれど
それ以来、セツブンソウより楽しみにしていたかも知れません。
この新見・大佐の杉木立の下は、一面のセリバオウレンでしたから
今までで一番撮りやすかったです。
やはり光が届きにくいのは難点ですが、何とか撮っておくことが出来ましたから、元気な間に何度か訪れるでしょうね。
これだけの広さにこれだけの多さでしたが、雌花を見つける事は難しかった。