積極的には撮りたいと思わない花だけれど
大船では温室に入った折にはかなり撮り尽した気がする。
温室の花だから撮っていたのだろう…と思うし、フヨウやムクゲと同じように
野外で咲いていると撮りたいとも思わなくなった。
小さな花ばかり、もっと言えば雑草ばかり撮っているのは
自分の感性?には合わない花が花壇の花には多すぎるからだと、そこに温室の花が混じると余計いけない。
おまけに最近では広大な場所に何々を何万本…が増えて辟易としてしまう
メディアがこぞって季節の便りなどと取り上げるから余計に気味が悪いと感じてしまう。
撮りたいと思うものはほんの数本あれば充分だ。
去年、ハイビスカスを撮って画像を数枚上げた折の書き込み。
今年は思いがけず「タイタンビカス」を撮っている気がして
其の比較をしたくて撮った。
今更言い訳をしても仕方ないと思いながら撮っている自分に、ふと苦笑いしている人たちが浮かんだ。
▲ 芙蓉類を撮る時にはいつも撮ってしまう筒状のおしべ先端部分 めしべの花柱部分が白なのではっきり見える。▲
(2024.08.08 藤江)
☆
こちらはやや橙色の濃い花。
▲ 葉の様子は、フヨウやタイタンビカスなどとは随分違っている。▲
(2024.08.12 田町)
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大船温室2-08 オレンジ・フラミンゴ
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