HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)

2020-01-16 | 冬 青色系

神戸市西部環境センターの周辺でもかなりの広がり。
明石市と接する辺りにも広がり始めている。








(2020.01.11 北王子町)

須磨ではかなりの広がりになっているのを確認した。

明石公園ではその比では無い広がりになっている。
剛ノ池の北西側の斜面ではもう花が咲き始めている。




▲ 子ども広場近くでは、毎年枯れ葉に埋もれてモヤシ状態の幼苗が無数に育つ。
強風で飛び散った葉が多いのだろう、この状態で広がっている。▼









▲ 仔細に見れば、果実も出来はじめている。





































フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)
オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica hederifolia
種小名hederifoliaは「蔦の葉」の意味
(2020.01.09 明石公園)


▲ 須磨の広がり
フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)



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