話題選択の重要性

札幌社会の中で札幌人を相手にトークをするうえで話題選択の重要性を痛感することがよくあった。

そう、話題選択において本当に気を遣い、いかに当たり障りの無い会話が出来るかに本当に気を遣ってきた記憶がある。

会話内容によっては直ぐに足を引っ張られるし、変なところで競われ対抗されるし、比べられるし、僻み妬まれるし、穴探しをされるし、変なところに過剰で敏感で、根拠の無い反論をされるし、他者を認めたくないというような無駄な壁みたいなものが常にあるように感じられる。

そこに札幌社会特有の居心地の悪さみたいなものを感じずにはいられなかった

どうして札幌社会特有かって？

それは札幌ではない他地域の環境で他地域の人間が相手だと話題選択の範囲がグッと広がることを身を持った経験を通して自覚したからだ。

何故にあんなに札幌社会だと話題選択に気を遣わなければならないのか不思議である

そこには良き北海道人のイメージでもある「大らかさ、温厚さ、穏やかさ」が全く無く、正反対に超ギスギスしているようなものの方が圧倒的に多いのだ・・・

札幌社会に３O（大らかさ、温厚さ、穏やかさ）は無ぇ！！　ｂｙ札幌が嫌いな管理人

こんな環境にまともに関わって影響を受けていたら「豊かさ、良心」が養えるとは思えないねー。。。

札幌は本当にギスギスしており、多様性と許容性が欠けた窮屈で狭い世界だと思う。