7フィートのコイン台はバー・
テーブルとも呼ばれる程で、
パブやバーに多い。アメリカだ
けでなく日本でも。
この7フィートコイン台は、かな
り楽しめる。
遊び台、ホームテーブルスケール
なのだが、アメリカでは本格的な
大会もある。
日本でも7フィート台を使った
アマチュア大会が運営されてい
るが、現在はコロナの影響で開
催中止。
7フィート台は、穴がガバガバだ
と何でも落ちてしまうので、かな
り穴を絞ったほうが面白い。
すんげ欲しい。これ。
置くとこ無いけど(笑
プール・ホール。
日本では聞き慣れない言葉だが、
ビリヤード場の事だ。
アメリカでは古い建物にある場合
も多い。
ニューヨークの老舗ジュリアン。
1階部分。
この建物の2階にはジュリアン・
ビリヤード・アカデミーがあった。
1933 年からジュリアン家によっ
て運営されていたプール・ホール
でNYの老舗だった。
1916 年からビリヤード・ホール
として営業していた。
ジュリアンが1991 年に閉店する
まで、NYで最も古いビリヤード・
ルームだった。
当時、NY市街にはビリヤード・
ルームが数百軒あった。
家賃は100年前からとても高い。
New York Times の記事による
と、1933年の家賃は月額300ドル、
1987年時点で6,000ドルだった。
現在、建物は建て直されている。
現在、建物は建て直されている。
138 East 14th Street にはNYU
のPalladium Hall寮がある。
ビルに入っているビリヤード店
が多いが戸建てもある。
プール・ホールは昼と夜で表情
プール・ホールは昼と夜で表情
を変える。
19世紀のNY。
1890年のタイムズスクエア。
19世紀のNY。
1890年のタイムズスクエア。
西部開拓時代終焉直後。
1900年代に入ると高層ビルが
出てくる。
アメリカには建築マニアがいて、
プールホールのジオラマセットも
ある。
実際の建物。
ジオラマ。
これなどはジオラマというよりも
デフォルメした置物。
こちらは凝ったジオラマ。
こちらは凝ったジオラマ。
本物みたいだ。
日本では鉄道模型マニアや戦争
プラモマニアが精巧なジオラマ
を作る。
プールホールは看板も個性的だ。
プールホールは看板も個性的だ。
日本にもニューヨークぽい店舗が
東京にはある。
入り口までの外階段が渋い。
まるでニューヨークの市街区みた
いだ。『タクシードライバー』に
出てきそうな。
自宅にビリヤード台を置いても
玉を撞かなくなる人が多いとい
うのは、なんだか分かる気がす
る。
玉撞きは、店に行くのが面白い
のだ。
これは、家飲みとバーで飲む程
に違いがある。
ビリヤードは店撞きが楽しい。
まず無理だが、日本全国全ての
ビリヤード場で撞く体験をして
みたいと思っている。
それでも、一般の人よりは私は
店舗巡りの経験は多いかと思う。
中国地区、四国地区のビリヤード
場はほぼすべて行った事がある。
結構な数だ。
都内神奈川はさほど数は行って
ない。せいぜい数十軒だ。
これまでの経験では、「ここ抜
群」という店舗は何軒かあった。
逆に客は多くとも店員含め「ここ
最低」という店もあった。
店によりいろいろだ。
だが、そうした所を訪ねてさま
ざまな姿を見ると、何かと勉強
になる。
それがいい。
広く多くを見ると、核心や真実が
見えて来るからだ。人となりや物
事の。
世間知らずは駄目だね。
視野狭窄で目先の事しか見えなく
なる。脳がそうなる。
20年程前、四国には強者がいて、
四国全域の詳細なプール・ホール
ガイドをウェブサイトで展開して
いた。まだブロードバンドが普及
する前だ。
よくできたサイトで、私はそれを
見て、四国全てを周り、中国地区
もほぼ全店に行った。キューを持
って。
まともな店なら、撞いていたら
必ず店主や上級者から声をかけて
くる。プロも相撞きを申し入れて
くる。
無論、チャレンジマッチなどとい
うプロの小銭儲けのための相撞き
ではない。無課金研究撞きの対局
だ。
撞球者のまともな姿がそこにあっ
た。
今は何でもゼニカネだ。
プロとの相撞きはチャレンジ有料
マッチ？
しかもとてもせこいカタチでの。
意味不明だ。
ど素人騙しの集金目当ての怪しげ
な新興宗教イベントじゃねぇんだ
ぞ。なんだそれ。
全体構造とそれにどっぷりの連中
の発想が、しょぼ過ぎて話になら
ない。
相手がプロだろうが、フィフティ
フィフティだ。人間対人間。
格下の相手と撞くにも勉強。
凄腕の人と撞くのも勉強。
どちらも勉強になる。
なぜ金払って対戦してもらわない
とならないのか。馬鹿らしい。
かつてはチャレマなどは存在しな
かった。
くそくだらぬ小銭の小遣い儲けを
誰かがやり出して、そして、全体
がそれに乗っかった。
悪貨は良貨を駆逐する。
今、それ。
バカプロが増えれば増える程、
マリリンモンローノータリンに
なっている。
玉は店で撞くのが良い。
しかも、「良い店」で。
自分のキューを持って訪れる。
そして、凄腕の者がそこにいた
ら、「ぜひとも一手御指南を」
だ。
すると、対戦が終わると必ず言
われる。全国どこでも。
「普段はどちらで撞いてらっしゃ
るのですか」
と。
どこのプール・ホール＝道場で
あるのかを尋ねられるのだ。
それがニッポンの撞球道。
店の扉を初めて開く時、それは
単なる店の扉ではなくなる。
新世界の扉を開くのだ。
「え〜？」みたいな展開。
米露二重スパイの話。
アクションが非現実的であるが、
ストーリーはもっと非現実的で
荒唐無稽。
ただ、展開はいろいろ手が込ん
でいて面白い。
トム・クルーズ映画の女版みたい
トム・クルーズ映画の女版みたい
な感じの映画。
めちゃくちゃいい。
今までどれだけ映画を観ただろ
う。
そのうちの邦画アクション物で
1番いい。
これ、ハリウッドでも大入りを
しそうな作品になってる。
岡田准一が真田広之に見えて仕方
なかった。
これは邦画トップ5に入る。
それに、俺、アフリカゾウ好きだ
し。
とにかく、ご覧になってください。
これ、名作です。
さすが原田眞人監督。
やる。
実際に起きた八王子のスーパー
パート店員、アルバイト女子高
生殺害事件がベースになっている。
この作品の警察官の展開が現実
なら、どんなにいいとこか・・・。
それでも、殺された女性たちは
返っては来ないのだが。
現実は、映画のようにいきなり
射殺ではなく、粘着テープで目
隠しされ、手を縛られて繋がれ
うつ伏せにされ、後ろから後頭
部に銃を撃たれた。
そして、アルバイトの女子高生
は二人は即死した。
銃まで特定されているが、犯人
は現在も捕まっていない。
この作品はただのアクション物
ではない。
実話がベースとなっている。
面白い事に気づいた。
どうもスマホで動画撮影したら
再生動画が実音とはかなり異な
るなぁと感じていた。
スマホでの再生やデスクトップ
PCやノートPCからの再生では。
ところが、イヤホンで視聴した
ら極めて実音に近かった。
しかも、ANAの機内サービスで
座席に置いてあるイヤホン（使
い捨ての為、持ち帰りOK）が
抜群に良い。
このイヤホンは雑音をカットす
るので機内モニター映画や機内
放送向けなのだが、高性能イヤ
ホンよりも良い効能があると
知った。
特にキューの打球音は実音に
非常に近い。正確忠実。
これね。
この動画では、初球から3球目
まではスマホやPC内臓スピー
カーだとかなり実音から離れて
ノイジーに聴こえる。
また、高性能イヤフォン、ヘッド
ホンでもノイジーで実音とは
異なる音で聴こえる。
だが、ANAイヤフォンだとスコーン
という快音になる。
これこそが実音に近い。
さらに気づいた。
ビリヤードキューの良質な快音
はボウリングのボールでピンを
ヒットした時の音にとても似て
いると。
カコーンというあの音。メイプル
のピンの音。
メイプル製のキューの良質打球音
の快音はそれに非常に近い。
ただ、実際にその場にいないと、
まずその快音と収録された再生
音との差異が判らない。
上掲動画1球目なんてANAのカナ
ル型イヤフォンで聴くとモロに
ボウリングの音そのものですよ。
実際にもそうだった。それが
本当の音。ストライク！みたい
なヒット音。
もう一つ。
広い会場で静まり返った状態だ
とスマホ録音でも実音に近い
収録が出来る事がある。
たぶん、店内BGMや他の雑音が
ある場所だと、そうした雑音ま
でスマホマイクは拾ってしまう
のではなかろうか。
ANA支給の座席用ステレオイヤ
フォンは、そうしたノイジーな
音域をも、結果的に全音域カバー
しきれない低性能のためにカット
するので、実際の現場での実音に
近いキューの打球音の音質にな
るのだと思う。
一般的にも、PCでの再生音楽や
映画でも、内臓スピーカーでは
なくイヤフォンのほうが音質が
良いのだが、特定音域を能力
限界の結果であれカットする安
いイヤフォンが意外な部分で効力
あるのを知って、今更ながら驚
いた。
高性能物イヤフォンや内臓スピー
カーは「耳では普段聴こえない
音域」までも耳に伝えてしまう
のではなかろうか。音域拡幅が
強すぎて。
安物イヤフォンが意外なところで
効果を出す事を始めて知った。
この初球の押し止め玉の音も、
ガギーンという音ではなく、
実際の音はボウリングのボール
がピンにクリーンヒットした時
のような音です。撞いた瞬間
の音は。カッコーンというよう
な。
3個目まではクリーンヒット音
が実際の現実の音です。
あと右下の黒い8番を撞いた時
も、コーンというクリアな音が
現場ではしています。
ANAイヤフォンでのみ、それらが
正確に実音通りに再生される。
謎は解けた。
エフェクトかけないと、実音
から離れる音質になるケース
がスマホ再生とPC内臓スピー
カー再生では存在するのだった。
奇しくも、安物使い捨て航空機
備え付けイヤフォンが、能力不足
ゆえに雑音域が結果としてカット
されて、適正音質＝実音に近い
音を耳に伝える現象が明らかに
存在する。
世の中、音は正直なのに、機材を
通すと現実と異なって音質が変わ
る事がある事を再確認。
だが、その機材のモノによっては
忠実に実音が再現再生される。
ANA様様だ。
一般売りの高品質イヤフォンで
は実音は再生されない。スマホ
でもPCでも（確認済み）。
ANAの座席用カナル型イヤフォン
のみで実音が正確に再生される。
持っている人は少ないのだろう
けど、これが現実。
スコーンというようなボウリング
音です。この動画のキューの本当
の実際の打球音。
それが正確に再現されるのはANA
イヤフォンだけ。とほほ。
上の1球目などは本当はこんな音。
フォーム綺麗だなぁ。
天才的な演技力の俳優だと思う。
純な役から極道のヤクザまで
何でもこなす。
かなり良かったのが北野たけし
役の『浅草キッド』だった。
ヤクザをやれば、ほんまもんの
クズの極みのド外道のヤクザに
しか見えない。
たけしをやれば、たけしにしか
見えない。
役が憑依する。突き抜けた実力。
奥さんかわいい。
19才で結婚。いっこ上の姉さん
女房。
高校時代から付き合っていた大恋
愛。
いいね、ティーンズ青春！がその
まま夫婦になるってのは。
意外とそういうのありそうで無い。
堀越高校は男女交際禁止なので、
学校にバレたら退学だった。
レジスタンスのような恋を二人
は実らせた。
綺麗なお母さんだなぁ。
映画みたいだ。
カットしてネジを埋めれば
プロテクター。
ワインのコルクである。
ワインのコルクは特殊研ぎの時
の押さえジグとしても使える。
また、中ぐりして成形してネジ
を埋めてピッタリ接着すれば、
キューのジョイント・プロテク
ターにもなる。
四半世紀前に作ったジョイント
四半世紀前に作ったジョイント
プロテクター。
ボロボロになったのでコーティ
ングした。
一応パイロッテッド・ジョイント用。
一応パイロッテッド・ジョイント用。
5/16-18山。カッターのみで成形。
ユニファイのインチネジだが、
昔はホームセンターで普通に売っ
ていた。
今は常には置いてない。取り寄せ。
ハーレーなどでも多用されるのが
5/16の18山のインチネジだ。
ビリヤードキューでは、1960年代
には一般的だった。5/16-14とい
う特殊なネジがバラブシュカによ
って広まるまでは。
今でもTADなどは18山にこだわっ
て採用している。今となっては、
18山のほうがレアになった。高級
カスタムの一部もしくは超廉価の
キューにしか18山は使われていな
い。
私のキューのネジはほとんどが18
山だ。超廉価物ばかりなので(笑
そうかぁ！
最近のアメリカン・ポケット・
ビリヤードのスタンドカラーの
スポーツウェアは、プロ・ボウ
リングのウェアから取ってたん
だぁ。
私はビリヤードの公式戦は、かつ
てのようなフォーマルウェアのほ
うが好きだなぁ。
スポーツ性強調の為にスポーツウ
ェアを運営者は普及しはじめたの
だろうけど、なんだかなぁての
はある。
はある。
スヌーカーは紳士淑女のスポーツ
なので昔も今もフォーマルだ。
カッチョいい。
まあ、服装てのは、時代と共に
変わるよね。
今ではこの制服も、伝統を守る
お嬢様学校しか着なくなった。
学習院とか白百合とか。
雨後の筍で激増したブレザーよ
りも、セーラーのほうがデザイン
的にも遥かに洗練されている。
チャンネルがありません
